台北旅行に来たら、どこでどんなものを食べればいい?台北駅や永康街、中正紀念堂など観光で訪れる可能性大の有名エリアごとに、僕の見つけた美味しいお店をご紹介します!
こんにちは!台北在住6年の食べ歩きが大好きなMae(@qianheshu)です。
このブログ『にじいろ台湾』では、台北の様々な美味しいものをご紹介してまいりましたが、そろそろ記事数が多くなり始めたので、ここで一旦総まとめ。
台北観光に来たら必ず訪れること間違いなしのエリアから、ローカル好きにおすすめの地元民御用達エリアまで、台北MRT(地下鉄)の駅名ごとに、これまでのグルメ記事を改めて一覧にしてみました。
「台北行ったら何食べよう?」とご計画中の方、「ホテル周辺で何かおいしいものは?」とお探し中の方、「あのスポットへ行ったら食事はどうしよう?」とお悩み中の方へ。
まだまだ完全網羅とはいきませんが、台北旅行のご参考にしていただけるとうれしいです。
目次
1. 【台北車站(台北駅)】ローカルグルメやフードコート、レストランが充実している台北の玄関。
2.【善導寺】政府機関や大学が集まる閑静なエリアで、行列グルメを堪能。
3. 【中山】駅チカグルメと合わせて、旅行客に人気の夜市へ。
5.【民權西路&中山國小】おいしいグルメ店が所狭しと並ぶ美食地帯!晴光市場周辺が狙い目。
6. 【中正紀念堂】観光だけで帰らないで!実は食べ歩きも結構楽しめます。
7. 【東門】台北一有名なグルメストリート&駅周辺の伝統エリアに食べどころ盛りだくさん。
8. 【大安】ただのオフィス街と思いきや、穴場なグルメ店もアリ。
9. 【信義安和(臨江街夜市)】小規模だけれど侮れない、ハイレベルな美食満載の夜市へ。
10. 【市政府】台北101周辺でリーズナブルな食事を楽しみたい時に。
11. 【忠孝復興~國父紀念館(東區)】おいしい台湾グルメ店も点在する流行の発信地。
12.【忠孝新生】台湾一の電気街。お食事はグルメストリート・濟南路へ向かうのがおすすめ。
13.【西門】 台北指折りの繁華街ながら、昔ながらのグルメ店も多い街。
14. 【龍山寺】創業50年以上の老舗美食店が今ものこる、ローカル色濃厚エリア。
15. 【行天宮】モダングルメも伝統グルメも一網打尽にできる、豊富な選択肢が魅力。
16. 【北門&大橋頭(迪化街)】リノベーションで生まれ変わったレトロタウンへは、早めの時間帯に。
17. 【南京復興】地元会社員の胃袋を支えるグルメ店&台北ど真ん中の穴場夜市へ。
18. 【台電大樓(師大夜市)】ショッピングついでに、現地学生御用達のグルメにも舌鼓。
19. 【公館(公館夜市)】台北中にその名が轟く有名店も軒を連ねる美食地帯。
20. 【劍潭(士林夜市)】台北最大の夜市では、北側エリアのグルメを攻めたい。
21.【石牌】ローカル温泉への最寄駅。湯上がりは、駅周辺で腹ごしらえを。
1. 【台北車站(台北駅)】ローカルグルメやフードコート、レストランが充実している台北の玄関。
桃園空港から到着した時、台湾各都市へと向かう時など、
台北の玄関口となっている「台北車站(台北駅)」。
台湾らしいローカルグルメをいただくなら、
駅北側か、新光三越裏側に広がる
路地ナカを探索してみるのがオススメです。
イチオシは、台湾を代表するグルメの一つ、
牛肉麵の専門店「劉山東牛肉麵」。
少し入り組んだところにあり、
分かりにくい場所ではあるのですが、
日々行列の絶えない人気店ですので、
お見逃しのないよう。
もちもち食感の太麺と、
牛のうまみがたっぷり溶け出したあっさり透明スープは、
まるで肉うどんを食べているかのようなやさしい風味。
漢方の香りが苦手という方でも、
全く問題なく味わえるかと思いますので、
ぜひチャレンジされてみてください。
関連記事
→【台北駅エリアで食べたい3つの人気台湾グルメ。行列&売り切れ必至なオススメの名店ぞろいです。】
また、デパートやフードコートも充実している
台北駅周辺&駅ナカ。
日本でもおなじみのグルメチェーンや、
ちょっと豪華めのレストラン、
台鐵(台湾鉄道)限定の駅弁まで。
選択肢がとても豊富に揃っているのも
このエリアならではかと思います。
予算やその時の気分に合わせて、
自由なスタイルで食事を楽しめるのも大きなメリットですね。
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→【台北駅駅ナカ(車站大廳)のおすすめテイクアウトグルメ5選。】
→【台湾版駅弁「台鐵便當」を台北駅で買う方法。毎週食べている僕がおすすめ弁当5品を選んでみました。】
2.【善導寺】政府機関や大学が集まる閑静なエリアで、行列グルメを堪能。
「善導寺」駅周辺は、
台北駅から1駅という立地にありながら、
台北駅前の賑やかさから空気がガラリと変わる
閑静なエリア。
政府機関や大学などが集まっており、
近隣でお仕事&勉学に励む方たち御用達の
グルメをいただくことができます。
日本のガイドブックにも度々登場している、
台湾式朝ごはんの超有名店「阜杭豆漿」があるのも、
この善導寺エリア。
朝早くから大行列ができる盛況ぶりですが、
並ぶだけの価値充分の
ハイレベルな朝ごはんが堪能できます。
ふわっふわで滑らかな仕上がりの豆乳には、
パリふわ食感が絶品な窯焼き厚餅を、
ぜひおともにオーダーされてみてください。
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→【台北・善導寺エリアのおすすめグルメ店5軒。ガイドブック常連の有名店から、現地学生御用達ローカル店まで大集合です。】
3. 【中山】駅チカグルメと合わせて、旅行客に人気の夜市へ。
中山駅周辺
「中山駅」周辺は、
台北駅から1駅というアクセスの良さに加えて、
日系ホテルや日本人オーナーさんの
ゲストハウスもあることから、
多くの日本人旅行客が滞在するエリアとして
知られています。
ただ、台北指折りのおしゃれタウン
という位置づけなため、
カフェやレストラン、日本料理を含む
外国の料理を楽しむお店の割合が多め。
「台湾ローカルのおいしいお店」に絞ってみると、
意外と選択肢は限られてしまう印象です。
ごはん系ではありませんが、
僕が中山駅周辺で一番お気に入りなのは
「果汁吧 GOCHA BAR」
というフレッシュジュースのお店。
インスタで人気の
フォトジェニックなルックスはもちろんのこと、
フルーツをふんだんに使ったミックスジュースは、
台湾らしいトロピカルな風味が
ギュッと濃縮された一杯に仕上がっています。
街歩きのお供や、
食後をさっぱりと終えたいときにピッタリです。
関連記事
→【台北・中山駅周辺4つのおいしいグルメ店。日本人観光客に人気の滞在エリアで食事を楽しみたい時のおすすめは?】
寧夏夜市
台湾らしいローカルグルメを味わいたい時には、
中山駅から徒歩10分弱で到着できる「寧夏夜市」へ。
規模はそれほど大きくありませんが、
台北駅からも一番近い夜市ということで、
夜ごはんを食べに訪れる旅行客に人気を博しています。
お店のスタッフさんも、
海外からのお客さんに慣れている場合が多いので、
言葉が分からなくても
グルメを楽しみやすい環境もポイントかと思います。
寧夏夜市で、ぜひ一番に試していただきたいのは、
名物グルメの「蚵仔煎(牡蠣オムレツ)」。
蚵仔煎の食べられるお店がずらりと並んでいて、
僕もこれまで何軒か食べ歩いたのですが、
目下のところ「圓環邊蚵仔煎」の
牡蠣オムレツがマイNo.1です。
焼きたてたまごと、ミルキーな牡蠣、
お好みソースのようなしょっぱめソース。
まだ台湾の味に慣れていないビギナーの方でも、
すんなり馴染める風味かと思いますので、
夜市巡りのスタートにおすすめです。
関連記事
→【台北駅最寄の人気夜市・寧夏夜市のおすすめ台湾グルメ4選。】
4. 【雙連】ローカル美食店が大集合した一大グルメタウン。
MRT淡水信義線に乗って台北車站から2駅、
中山からは1駅の「雙連駅」周辺は、
伝統台湾美食のお店のずらりと軒を連ねる
一大グルメタウン。
寧夏夜市からも徒歩圏内なので、
食いだおれ旅をとことん満喫したい方は、
雙連→寧夏夜市と巡られてみるのも
良いかもしれません。
雙連には、お気に入りのお店がたくさんあるので
迷ってしまいますが、どこか一軒イチオシを選ぶなら
「貨室甜品」のかき氷。
お店自体は小さなカフェのようなオシャレな雰囲気ですが、
看板メニューのかき氷は、このエリアの空気にも良く似合う、
台湾の伝統を感じる仕上がりです。
花生醬(ピーナッツソース)に芋圓(いも白玉)、
紅豆(あずき)、爆米香(ポン菓子)など、
トッピングもりもりでボリューム満点。
上からかけられた麵茶粉(台湾式きな粉)がポイントで、
シャリシャリとした氷の食感を引き立てつつ、
程よい香ばしさもプラスされています。
週末や会社終わりの時間帯には、
席待ちのお客さんが外に並ぶこともしばしばですので、
ゆったり味わうなら早めの時間帯がおすすめです。
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5.【民權西路&中山國小】おいしいグルメ店が所狭しと並ぶ美食地帯!晴光市場周辺が狙い目。
台北駅からMRTで3駅の「民權西路」と、
そのお隣の駅「中山國小」周辺も、
台北での食べ歩きに最適なエリア。
2つの駅に挟まれるようにして、
「晴光市場」という市場が広がっており、
市場内とそのまわりに人気のグルメ店が
ずらりと軒を連ねています。
日本人のお客さんからの支持が厚い
「老牌山東水餃大王」は、
農安街という通りに佇む餃子専門店。
このお店の、限りなく揚げに近い焼き餃子は、
サクッとした皮に、ジューシー豚肉餡の旨味が
ギュッと封じ込められた逸品。
塩こしょうだけでさっぱりといただける、
このお店の看板メニューです。
炒飯や麺、スープ、小皿メニューも充実しており、
日本の中華料理屋さんと同じような感覚で利用できるのも、
ポイントかと思います。
このエリアには他にも、行列必至の魯肉飯や、
香港発祥のとろふわミルクプリンなど、
1日ではとても堪能しきれないくらい、
気になるグルメが目白押しです。
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→【台北・民權西路&中山國小駅周辺(晴光市場)のおすすめグルメ店6選。】
6. 【中正紀念堂】観光だけで帰らないで!実は食べ歩きも結構楽しめます。
台北を代表するスポットとして有名な「中正紀念堂」。
「行ったことある!」という方も
たくさんおられるかと思いますが、
実は周辺には、美味しいローカルグルメも
揃っていることご存知でしたか?
中でも、台湾名物・小籠包はぜひ味わっておきたいところ。
中正紀念堂裏側の小道に佇む
「盛園絲瓜小籠湯包」では、
僕も大好きなさっぱり味の
ヘチマ入り小籠包を堪能することができます。
「だしそのもの」といった素朴な風味のスープが
とめどなく溢れ出してきて、
一口目から幸せを噛み締められること
間違いなしです。
MRT駅2番出口周辺にも、
おいしいお店がたんもり待ち構えているので、
観光が終わったら、
ぜひお食事に足を運ばれてみてください。
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→【台北・中正紀念堂のおすすめ台湾グルメ店4選。ローカル美食の食べ歩きなら市内屈指の最適エリアです!】
7. 【東門】台北一有名なグルメストリート&駅周辺の伝統エリアに食べどころ盛りだくさん。
永康街
MRT東門駅と聞いても
ピンと来られないかもしれませんが、
「永康街」という呼び名なら
「ああ~!」と閃く方も多いはず。
5番出口を出てすぐのところに伸びるこの通りは、
美味しいものを求めて、
世界中から旅行客が押し寄せる超有名グルメストリート。
全体的にお値段が高めの設定ではありますが、
おひとりさまでリーズナブルに楽しめるお店も並んでいますので、
臆せず(?)足を運ばれてみてください。
僕が永康街で一番よく足を運ぶのは、
メインの通りから少し脇道へと入ったところにある
「永康刀削麵」。
コシの効いたもちもち食感を堪能できる炸醬麵に、
小皿メニューの小菜や酸辣湯などをプラスすれば、
舌もおなかも大満足な一食を
おトクに楽しむことができます。
厨房で健気に麺を削り続ける、
ウルトラマン似の刀削麵ロボットにも注目です 笑
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→【台北・永康街のリーズナブル台湾グルメ5選。一人旅でも楽しめるおすすめ美食店を集めてみました。】
→【台北・永康街(東門)でいただける「豆花」コレクション。有名グルメストリートで台湾伝統スイーツを堪能したい時に。】
東門駅周辺
そして、永康街だけじゃない
東門エリアのおいしいグルメ。
信義路を挟んで、永康街とは反対方向へ足を運ぶと、
こちらはグッと旅行客が少なくなる
地元民御用達のエリアが広がっています。
イチオシは、東門市場のはずれにある
「金雞母」というスイーツ屋さん。
季節によって食べられるメニューが変わるのですが、
冬の季節に訪れるなら、いちごショートさながらの、
インスタ映えMAXなかき氷を試されてみてください。
いちごの実に、いちごムース、
そして上からはいちごソースと、まさにいちごづくし。
他にも、キンモクセイの香るおしるこなど、
素材の風味を生かしたスイーツが揃ってます。
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→【台北・東門エリアのおすすめグルメ集。永康街の外にも美味しいものが盛りだくさんです!】
8. 【大安】ただのオフィス街と思いきや、穴場なグルメ店もアリ。
近年おしゃれなホテルが急増し、
台北を代表する新たな滞在エリアとして
人気が高まりつつある「大安駅」周辺。
台北ど真ん中というロケーションにあり、
市内観光の拠点としては申し分ないかと思います。
一見するとただのオフィス街で、
特に行くべきところもないように見えますが、
復興南路・信義路から脇道へと入ってみると、
出てくる出てくるグルメ店の数々。
僕が以前勤めていた会社もこの近くだったため、
普段の生活の中で、最も頻繁にごはんを食べているお店は、
当時、大安駅周辺に集中していました。
他のエリアに滞在する方も、
ぜひとも足を運んでほしいくらい
大好きなお店なのが「餃子樂」。
肉汁がじゅわ~っと溢れ出してくる、
小籠包にも負けない超ジューシーな
水餃子&焼餃子がいただけます。
麵やスープ、小皿メニュー、
どれをオーダーしても間違いなく美味しいレベルの高さも、
地元会社員からの支持が厚い秘訣かと。
餃子屋さんとは思えない、
カフェさながらのモダンなインテリアにも注目です。
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→【台北・大安駅周辺のおすすめ台湾グルメ6選。新旧入り混じる穴場美食エリアのイチオシをご紹介します!】
→【台北夜食文化を体験するなら「お粥街」ヘ。大安駅&科技大樓駅近くの台湾料理が美味しい深夜食堂でちょっと夜ふかし。】
9. 【信義安和(臨江街夜市)】小規模だけれど侮れない、ハイレベルな美食満載の夜市へ。
大安駅からMRTで1駅の「信義安和」は、
ローカルな夜ごはんを楽しみたい時に
立ち寄っていただきたいエリア。
駅から徒歩7分ほどのところにある
「臨江街夜市(通化夜市)」は、
小規模ながら美味しいグルメが揃った、
僕のお気に入り夜市です。
こちらも好きなお店がたくさんあるので、
イチオシを選ぶとするとかなり悩ましいのですが、
デザートに最適な「愛玉之夢遊仙草」は
やはり食べ逃せない一軒。
真っ黒ぷるっぷるの仙草ゼリーが
どっさり盛られた仙草冰は、
毎日のように行列の絶えない、
お店1番の人気メニューです。
お好みでコーヒーフレッシュをかけると、
さらにまろやかさがアップして、
見るからに食欲をそそるルックスに大変身するので、
ぜひ現地でご賞味あれ。
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→【台北101へ徒歩圏内の臨江街夜市で食べたい5つのグルメ。】
10. 【市政府】台北101周辺でリーズナブルな食事を楽しみたい時に。
かつて世界No.1の高さを誇った
台北のシンボル・台北101周辺は、
信義區という発展著しいエリア。
台湾を代表する本屋さん・誠品書店や、
新光三越、微風など有名デパート、
人気のナイトクラブなどがずらりと並ぶ
都会的な魅力に惹かれて、
夜遊び好きの台北っ子が集まってくる場所として
知られています。
自然と、このエリアでの食事予算も
他のエリアに比べるとグッとアップすることになるのですが、
リーズナブルに楽しみたいときには
「市政府駅」の北側へ向かうのがおすすめ。
こちらには、まだまだ生活感の残る街並みが広がっていて、
近隣住民御用達の台湾グルメ店も
少なからず軒を構えています。
お気に入りは、「小樂天餃子館」の大滷麵。
野菜や豆腐、たまごなど
具材がたっぷり入った栄養満点のスープは、
ふとした瞬間に無性に恋しくなる素朴な風味が魅力。
店員さんのフレンドリーな対応にも、
行くたびになんだかホッと安心してしまいます。
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11. 【忠孝復興~國父紀念館(東區)】おいしい台湾グルメ店も点在する流行の発信地。
MRT忠孝復興駅から國父紀念館駅にかけてのエリアを、
台北っ子は「東區」と呼んで親しんでいます。
ファストファッションやセレクトショップ、
美容院、カフェ、バー、レストランなど、
路地裏にもセンスの良いお店がひしめき合っていて、
例えるのであれば、東京の原宿や表参道に近い空気感。
おしゃれ度と比例するように、
お値段も高めのものが主流になってくるのですが、
中にはリーズナブルに楽しめる台湾ローカルグルメのお店も、
ひっそりと佇んでいたりします。
東區に行くと、僕が必ず食べたくなるのが
「庄頭豆花担」の豆腐デザート・豆花。
白と黑、2種類の豆腐から1つを指定した後は、
何種類でも選び放題のトッピングをチョイス。
かぼちゃペーストや海藻ゼリーなど、
ヘルシーそうなトッピングも豊富に揃っているので、
いつもどれにするか迷ってしまいます。
ショッピング合間の休憩や、食後のシメにおすすめです。
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12.【忠孝新生】台湾一の電気街。お食事はグルメストリート・濟南路へ向かうのがおすすめ。
「忠孝新生」駅と言えば、
台湾の秋葉原とも言われる一大電気街。
パソコンやスマホ、カメラにドローンまで、
ここに来れば最新機器が一挙に揃うとあって、
国内外から多くのお客さんが集まる
賑やかなエリアとなっています。
電気街周辺にもグルメ店がたくさん立ち並んでいますが、
おいしいものにとことんこだわるなら
「濟南路」周辺へ足を伸ばすのがおすすめです。
「名前のない麺屋さん」でいただく
台湾伝統のシンプル麺・意麵が、
僕は特にお気に入り。
平たいちぢれ麺に絡むネギ油の香ばしい風味に、
一口でがっちり胃袋を掴まれてしまうこと
間違いなしです。
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13.【西門】 台北指折りの繁華街ながら、昔ながらのグルメ店も多い街。
信義區、東區と並んで、
台北の3大繁華街の一つである「西門」。
リーズナブルに宿泊できるホテルが
多く集まっていることもあって、
海外からの旅行客に人気の
滞在エリアの一つでもあります。
また、西門紅樓に代表される、
LGBTフレンドリーなスポットやショップが
たくさん並んでいるのも、この街ならでは。
昔ながらのグルメ店もあちこちに見ることができ、
ぐるっと一回りすれば、台北という街の持つ、
多様な文化にも触れられるのではないかと思います。
西門町で台湾らしいごはんを堪能するなら、
歩行者天国内にある「天天利美食坊」へ。
こちらのお店には、
台湾ローカルの味がひととおり揃っているので、
初めての台湾で何を食べるべきかよく分からない、
という方にもピッタリです。
特に、台湾人のソウルフードと言っても過言ではない
魯肉飯は、必ずオーダーしておきたいところ。
脂身少なめのあっさり味で、
そのまま食べても十分おいしいですが、
半熟目玉焼きを追加で乗せてもらうと、
さらなるごちそう級の一品にレベルアップしますよ。
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→【台北・西門町で排骨飯(パイグーファン)なら「東一排骨總店」。食事に喫茶に立ち寄れる、とびきりレトロで不思議なお店。】
朝ごはんには、西門紅樓の近くにある
サンドイッチ専門店「山文治」もおすすめ。
こんがり焼き色のついた、
見るからに食欲をそそられるサンドイッチは、
その味はもちろんのこと、
フォトジェニックなルックスが話題を呼んでいます。
しばしば行列もできる人気ぶりですので、
タイミングよく空いているテーブルを見つけたら、
迷わず入店しちゃいましょう。
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14. 【龍山寺】創業50年以上の老舗美食店が今ものこる、ローカル色濃厚エリア。
パワースポットとして知られる「龍山寺」周辺は、
台北の街の中でも、最も早い時代から栄えたエリア。
昔ながらの味わいを今に伝える
老舗のグルメ店が数多く軒を連ねており、
お参りと合わせて、美味しいもの目当てにやってくる
地元の人も少なくありません。
「武林萌主福州元祖胡椒餅」は、
ローカル好きにはたまらない路地裏の名店。
2畳ほどの小さな軒先で窯焼きされる胡椒餅は、
龍山寺に来たらぜひ試していただきたい
イチオシグルメです。
噛み切るのにかなり力が必要なほど
堅焼きに仕上げた生地と、
プチュッと肉汁したたるジューシー餡が
最高のコンビネーション!
ほんのり甘さを感じる味つけが、
台北っ子の味覚に懐かしさを感じさせる
ポイントなのかもしれません。
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15. 【行天宮】モダングルメも伝統グルメも一網打尽にできる、豊富な選択肢が魅力。
龍山寺と並ぶ、台北もう一つの有名パワースポット
「行天宮」周辺も、食べ歩きを楽しむにはぴったり。
MRT3、4番出口を出てすぐのところにある
錦州街と、そこから伸びる脇道には、
グルメ店が所狭しと並んでいます。
しかも、ローカル店のみならず、
SNS世代に人気のおしゃれなグルメ店が
突如姿を現したりするのも、
このエリアならではの魅力。
インスタで人気に火がつき行列必至のサンドイッチ店や、
フォトジェニックなフルーツドリンク店などもあって、
その時の気分に合わせて様々に楽しむことができます。
とは言え、最終的に惹かれてしまうのは、
台湾らしい超シンプルグルメだったり。
「真味堂傳統意麵」のスープなし意麵は、
今記事を書きながら思い出すだけでも恋しくなるくらい、
お気に入りのメニューです。
バリカタとんこつラーメンを食べているかのような、
(福岡に住んでいたことのある僕には)
どこか懐かしい濃厚な風味が、
すっかりクセになってしまいました。
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→【台北・行天宮5つのおすすめ台湾グルメ。占いとお参りを終えたらおいしい美食で腹ごしらえをお忘れなく!】
16. 【北門&大橋頭(迪化街)】リノベーションで生まれ変わったレトロタウンへは、早めの時間帯に。
つい数年前までは、
乾物屋さんだけが立ち並ぶだけの
どこか寂しい印象だった「迪化街」。
ところが、ここ最近になって
あちこちでリノベーションが進み、
センスの良い雑貨店やカフェが急増中。
現在も続々と新しいお店がオープンしており、
新旧入り混じる台北の新たなおしゃれタウンとして
生まれ変わりつつあります。
迪化街でおいしいものをいただくなら、
朝~お昼頃までがおすすめ。
夕方ごろからは店じまいを始めるお店が多いので、
スケジュールを立てる際には
注意しておいた方が良いかと思います。
お土産探しに疲れたら、
有名布市場・永樂市場の軒先にある「顏記杏仁露」で、
甘味を食べながらひと休み。
日本ものとは少し違った、
ゼリーのようなぷるっぷる食感の杏仁豆腐に、
綠豆や紅豆をトッピングしていただきます。
みずみずしい口当たりと、さわやかなのどごしが、
消暑(暑さを和らげる)目当ての地元民に大人気です。
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17. 【南京復興】地元会社員の胃袋を支えるグルメ店&台北ど真ん中の穴場夜市へ。
南京復興駅周辺
「南京復興」駅周辺も大安駅と同じく、
台北ど真ん中のロケーションで、観光の拠点に便利。
中~高級ホテルがたくさん集まっている場所でもあるので、
この周辺に滞在される方、
すでに滞在したことがある方も少なくないかもしれません。
こちらもオフィス街ではありますが、
目抜き通りの復興北路や南京東路から一本入り込むと、
周辺の会社員御用達のごはん屋さんが立ち並んでいて、
意外と台湾らしいグルメを楽しめるお店が揃っていたりします。
僕は以前、このあたりの会社に勤めていたことがあり、
その時お昼ごはんによく通っていたのが「金仙魚丸」。
魚のつみれを使ったスープが看板メニューで、
ぷりっとした弾力ある食感が美味なのですが、それと合わせて、
毎回のように食べていたのが排骨飯。
外側パリパリに香ばしく焼かれた
豚バラ肉がドカンと豪快にのっていて、
がっつりおなかを満たしてくれるのが
お気に入りのポイントです。
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→【台北屈指の人気宿泊エリア・南京復興のオススメグルメ4選。】
遼寧街夜市
そして、仕事終わりの夜ごはんどきには、
南京復興駅から歩いて5分ほどのところにある
「遼寧街夜市」によくお世話になっていました。
この夜市は、大人数での食事の際に
よく利用される台湾式の海鮮料理店が有名ですが、
一人で軽く食事を取りたい時に立ち寄れるお店もたくさん。
周辺がオフィス街ということで、
お昼から営業しているお店も多く、
ランチでの利用も可能です。
おすすめは「葉記滷味」の
台湾式ごった煮・滷味。
このお店のものは一般的な滷味と違って、
カレーの風味が効いているのが特徴で、
台湾の滷味を知っている方にこそ、
新鮮さを感じていただけるかと。
自分で食材をカゴに取っていく
オーダー方式も台湾ならではなので、
一度体験してみると面白いかと思います。
同じ通りにある、チャーハンの屋台や
香港式肉ごはんのお店もおすすめです。
関連記事
→【台北市街ど真ん中の穴場夜市・遼寧街夜市のおすすめグルメ。】
18. 【台電大樓(師大夜市)】ショッピングついでに、現地学生御用達のグルメにも舌鼓。
MRT台電大樓駅3番出口を出て
すぐのところに広がる「師大夜市」は、
台北の有名夜市の一つ。
名前の由来ともなっている、
語学留学の学生さんも多く通う
「台灣師範大學」のおひざ元ということで、
地元学生御用達のお店が軒を連ねています。
どちらかと言うと、
女性向けの洋服やアクセサリーのお店が多く、
ショッピングにくる場所
というイメージが強かった師大夜市ですが、
最近になって、リニューアルやニューオープンのグルメ店も登場。
僕も徐々にですが、
師大夜市でのお気に入りのお店が増えてきました。
イチオシは、台湾の定番朝ごはんメニューが
夜市グルメとして進化を遂げた
「蛋幾ㄌㄟˇ」の蛋餅。
こんがりきつね色な焼きたて熱々の生地は、
一般的な蛋餅よりも厚さが3~4倍増しで、
外サク中もちの食感。
ハムやチーズなどの具材もたっぷり詰まっていて
食べ応えも十分、ピリッと効いた唐辛子のアクセントに、
食がどんどん進みます。
そして、師大夜市の外には、
大根を使った揚げたてまんじゅうの人気店があるので、
合わせて立ち寄られるのをお忘れなく。
関連記事
→【台北・師大夜市のおすすめグルメ5選。現地学生御用達の人気台湾美食をまとめてみました。】
19. 【公館(公館夜市)】台北中にその名が轟く有名店も軒を連ねる美食地帯。
台電大樓のお隣駅「公館」も、
食いだおれ旅ではぜひ訪れていただきたいエリア。
台灣大學と台灣科技大學、2つの大きな大学が近くにあり、
学生さん御用達のリーズナブルなグルメがたっぷり揃っています。
古本屋さんやスポーツ用品店、カフェなどが多いところも、
大学に近いならではの特徴と言えそうです。
台北中心部からは少し離れますが、
実は台北中にその名が轟く行列グルメも少なくない公館。
特に、いつ来てもお客さんの絶えないタピオカミルクの有名店
「陳三鼎黑糖青蛙撞奶」は、
並んででも飲んでみる価値は十二分にあると思います。
ミルクティーではなく、
フレッシュミルク100%なのでクリーミーさがさらにアップ。
一口すすると、ぷにゅっとしたタピオカと共に、
超濃厚な黒糖の香りが飛び込んできます。
台北一有名なタピオカミルクと言っても過言ではないので、
旅の日程のどこかのタイミングで、
ぜひ足を運ばれてみてください。
関連記事
→【行列グルメの宝庫!台北・公館夜市で食べたいおすすめ美食集。】
20. 【劍潭(士林夜市)】台北最大の夜市では、北側エリアのグルメを攻めたい。
台北で夜市というと、
真っ先に思い浮かべるのはおそらく「士林夜市」かと。
数多くのガイドブックでも取り上げられている通り、
台北で最も大きな夜市。
毎夜歩くのもままならないほど、
旅行客、地元民入り混じっての大にぎわいとなります。
MRTで向かう場合は、
「士林」駅ではなく「劍潭」駅が最寄りですので、
お間違えのないよう。
士林夜市の真においしいグルメは、
一番有名な地下フードコートのエリアを
通り過ぎた北側にあり。
僕の一番のお気に入りは、
雪花冰の専門店「花藏雪 手作雪冰」のかき氷です。
モダンな和菓子店を思わせるような、
おしゃれなインテリアの中でいただく、
フォトジェニックなかき氷。
まるでアイスクリームをそのまま削り出したかのような、
濃厚なフレーバーと、ふわふわの氷を頬張る瞬間は、
台湾だからこそ味わえる幸せに違いありません。
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21.【石牌】ローカル温泉への最寄駅。湯上がりは、駅周辺で腹ごしらえを。
台北で温泉というと、
新北投駅から伸びる北投温泉街が有名ですが、
もう一つ、よりローカルでリーズナブルに楽しめる
温泉があります。
行義路溫泉という、
陽明山の麓に広がるその温泉街へは、
MRT淡水信義線の「石牌」駅が最寄り。
駅周辺には、温泉と共に楽しんでいただきたい
グルメも集まっているので、
ぜひ合わせて立ち寄られてみてください。
ニンニクのがっつり効いたこってり焼き餃子や、
とろける食感がたまらない豆花など、
こちらもおいしいものが少なくないのですが、
イチオシは「水龜伯古早味」の
ちょっと不思議な台湾スイーツ。
杏仁や仙草のゼリー、カラフルな芋圓、紅豆など、
台湾らしい食材がたっぷり。
パチパチという音まで聞こえてくる、
弾ける不思議な食感のかき氷は、
他のお店では味わえない
とびっきりユニークな一碗です。
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22. 【頂溪(楽華夜市)】近隣住民に愛されるローカル感満点の夜市を満喫。
最後の2つは台北市のおとなり・
新北市のエリアになりますが、
MRT中和新蘆線1本で簡単に到着できるので、
ローカル好きの方におすすめ。
台北市内にも夜市はいくつかありますが、
頂溪駅から歩いて7~8分のところにある
「楽華夜市」まで来れば、
現地密着感がさらに濃厚になります。
僕の生活圏からも一番近い夜市ということで、
今最も頻繁にぶらぶらしている夜市がこちらです 笑
毎週末になると、
士林夜市にも負けないくらい(は言い過ぎかもしれませんが、)
お祭り騒ぎの楽華夜市。
おいしいグルメもたくさんあって、
どれを食べるかついつい目移りしてしまいますが、
まずは「好吃雞肉」の雞絲飯から
スタートしてみてください。
細かく割かれた鶏肉の上から、
醤油ベースのタレをかけただけの超シンプルごはんですが、
これが侮れない美味しさ。
鶏の旨みが良い塩梅でごはんに染み込んで、
思わずガツガツかきこみたくなるような、
2杯でも3杯でも食べたくなるような、
素朴な風味にがっちり胃袋をつかまれること間違いなしです。
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23. 【永安市場】観光客ゼロかもしれない意外なグルメエリア。
頂溪駅からMRT中和新蘆線で1駅の「永安市場」周辺は、
台北市で仕事をする人たちの居住エリアとして人気の場所。
と言うと、単なる無機質なベッドタウンを
思い浮かべられるかもしれませんが、
決してそんなことはありません。
国立図書館があったり、
一周1.5kmほどの大きな公園があったり、
その周辺にカフェがたくさん並んでいたりと、
気持ちの良い環境が整った界隈になっています。
そして、おいしいグルメ店も意外とたくさんあるのが、
この永安市場エリア。
特に、僕も大好きな「冰果天堂」のマンゴーかき氷は、
わざわざ台北市内から足を運んででも食べる価値がある
ハイクオリティな仕上がりです。
かき氷と言いましたが、
実際にはあっさりミルク風味のシャーベットが土台。
その上から、新鮮なフレッシュマンゴーの甘酸っぱい果肉と、
マンゴーシャーベットを一球。
スッキリ爽やか&フルーティーな風味に、
うだるような暑さすら吹き飛んでいくような、
台湾の夏にピッタリすぎる一品です。
他にも、しびれる辛さがクセになる滷味や、
蒸し臭豆腐が看板メニューのお店など、
ユニークなお店が揃っているので、
穴場グルメ好きの方にはきっと
ご満足いただけるのではないかと思います。
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まとめ
今日は、これまで『にじいろ台湾』でご紹介してきた、
台北主要エリアのおすすめグルメを総まとめしてみました。
台北旅行でどんなごはんを食べようか考え中の方、
すでにただいま台北旅行真っ只中な方も、
食事選びのご参考としてお役立ていただけるとうれしいです。
台北に来たら、ダイエットは脇に置いておいて、
存分に現地ならではの「食」を満喫しちゃいましょう!
まだまだ気になっているエリアやお店は今もたくさんありますので、
今後も食べ歩きで発見次第、随時更新してまいりますね。
▼魅惑の台湾グルメを眺めながら、旅への想いを盛り上げておきましょう!▼
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『【筆者宿泊済み】台北と九份のおすすめホテル&ゲストハウス9軒。』では、
僕が実際に宿泊させていただいた台北の快適なホテル&ゲストハウスを
ご紹介しています。
MIT(Made in Taiwan)アイテムにこだわったLGBTフレンドリーホテルや、
有形文化財で暮らすように泊まれる古民家ゲストハウスなど、
旅のスタイルに合わせて、様々な選択肢がある台北滞在。
どこに泊まろうかとお悩み中の方は、ぜひご参考いただけるとうれしいです!
おまけ:本日の台灣男子
『本日の台灣男子』は、僕が台湾の街で出会った台湾男子たちを、
思わず胸キュンしてしまったエピソードと共に、イラストで綴るインスタアカウントです。
時にかっこよく、時にかわいく、時にゆるゆるな台湾男子の魅力は、
ID:todaystaiwaneseboy に詰め込んでいますので、
ご覧いただけるとうれしいです!
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