台湾の新年と言えば春節!期間中に台北旅行を計画される場合は、少しばかりご注意ください。
こんにちは!今年の春節休暇は数年ぶりに台北で過ごしておりますMae(@qianheshu)です。
日本では年末年始というと12月末~1月初旬にかけてがお休みの時期にあたりますが、台湾では少し事情が異なっています。
台北101のカウントダウン花火に代表されるように、台湾でも12/31~1/1は各地でイベントが開かれ大盛り上がり!
しかし、お休みになるのは1/1の元旦のみで、それ以外は平常運転の日々が続きます。
というのも、台湾では農曆(旧暦)に基づいて新たな年を迎えるのが慣例。
1月~2月ごろ(年によって変わります)に訪れる「春節(旧正月)」が、新年の長期休暇期間となります。
日本とは時期が違うので見逃しがちになりますが、この時期に台北を訪れる場合は要注意。
春節休暇中の台北の街は、一体どのような状態になるのか?そして、観光を楽しむことはできるのか?
今日は、台北在住の僕が春節期間中に巡った市内主要スポットの様子とともに、その結果をシェアしてみたいと思います。
僕の肌感覚にはなりますが、春節期間中の「にぎわい度」をスポットごとに3つ星(★★★が最大)でつけてみましたので、ご旅行の参考にされてみてくださいね。
台湾の新年「春節(旧正月)」とは?
まずおさえておきたいのが、春節休暇の日程について。
冒頭でも触れていますが、台湾では農暦(旧暦)に基づいてお正月を迎えるため、
西暦を使っている日本とは時期が異なります。
調べてみたところ、農曆の1年間はおよそ354~355日。
「閏月」というのがあり、1年が13ヶ月(!)な年もあるらしいです。
つまり、毎年春節を迎える時期は異なっているので注意が必要。
1月~2月ごろに台湾へのご旅行を予定される場合は、
事前にその年の春節がいつに当たるのか、必ず確認しておきましょう。
春節の休暇は、「除夕」、「初一」~「初五」までの6日間が一般的。
「除夕」は日本でいう大晦日、「初一」が新年1日目、「初二」が2日目…という具合で
「初五」まで続きます。
カレンダーの並びによっては、土日とつながることでさらに長い連休になることも。
この春節休暇中には、多くのお店が休業してガランとしてしまうエリアがある一方、
逆に普段以上の人出で賑わうエリアもあるため、
旅の計画を練る前にあらかじめ踏まえておくと安心です。
寺廟(行天宮・龍山寺など):★★★
春節期間(初一~)の台北で最もにぎわいを見せるのは、
パワースポットとしても知られるお寺や廟など。
日本の初詣と同じく台湾でも、
新年のお祈りをするため、多くの参拝客が神様の前に殺到します。
満員電車並みのものすごい人出に嫌気がさしてしまう方もおられるかもしれませんが、
一番春節らしい雰囲気を感じられる場所でもあるので、
ぜひ足を運んでいただきたいところです。
特に、「龍山寺」周辺は春節中の台北では間違いなくにぎやか度No.1なエリア。
本堂にたどり着くのもままならないほどに参拝客が押し寄せるので、
境内をじっくり観察するというよりは、「雰囲気を感じられればOK」くらいの心持ちで
向かうのが良いかと思います。
また、お寺周辺のグルメ店もほぼ通常通りの営業。
どのお店も凄まじい繁盛ぶりですが、
席につけそうなチャンスがあれば、ぜひ伝統美食も楽しまれてみてください。
ただし、龍山寺周辺には怪しげな通りも少なからず存在しているので、
くれぐれも脇道には足を踏み入れないようご注意を。
同じく、「行天宮」も春節のにぎやかな空気を感じられるスポット。
行天宮と言えば、地下街に占いのお店が並ぶ「占い横丁」が有名ですが、
こちらも半分以上のお店は初一でも営業しておりました。
訪れたのが朝の時間帯だったこともありますが、
龍山寺に比べると比較的余裕があるように感じたので、
現地の人たちに混じってお祈りを体験して見るのもおすすめです。
夜市(士林夜市、寧夏夜市、臨江街夜市など):★★★
春節は、夜市にお店や屋台を持つ老闆(店主さん)たちにとっても掻き入れ時。
街中のグルメ店が軒並みシャッターを閉めている中にあって、
夜市だけは普段と変わらず、煌々と明かりを灯して活気にあふれています。
台北最大の夜市として知られる「士林夜市」は、
いつもの休日をさらに上回る爆発的なにぎわいよう。
おじいちゃんおばあちゃんも連れて、
一家総出で繰り出してきている人たちの姿も、あちこちに見ることができます。
他に、台北駅の最寄り夜市「寧夏夜市」と、
台北101に近い「臨江街夜市」にも足を運んでみましたが、
お店も屋台もほぼ通常通りの営業。
ところどころシャッターが閉まっているところはありますが、
あらかじめお店は定めず、気ままにローカルグルメを食べ歩くのであれば
充分堪能できるのではないかと思います。
ただし、春節期間中に足を運ぶなら、
ガイドブックでも大きく取り上げられているような有名どころに足を運ぶのが無難。
規模が小さなところだったり、あまりにローカルなところを狙いすぎると、
お店が一軒も開いていない場合もあるようです。
また、大晦日にあたる除夕は、有名夜市でも休業しているお店が多いかもしれないので、
新年1日目の初一以降に訪れるのが良いかと思います。
西門町:★★★
台北にある繁華街の中では、「西門町」が最もにぎわっていておすすめ。
中心部に広がる歩行者天国エリアのお店は、
ほぼいつもの休日と同じようにお買いものを楽しめます。
ローカルグルメ系のお店は、開いているところ、休業中のところそれぞれですが、
レストランや屋台などを利用すれば、食事も特に不便は感じないかと思います。
ゲイスポットとして有名な「西門紅樓」にも行ってみると、
洋服やアンダーウェアのショップは、流石にシャッターを下ろしているところが目立つ印象。
ですが、バーやカフェなどは半分以上のお店が普段通り営業していましたので、
ナイトライフもまずまず満喫できるかと思います。
また、夜市と同じく、除夕に限っては休業したり早めに切り上げるお店も多いかもしれませんので、
ご留意ください。
温泉(北投温泉、行義路温泉):★★★
MRT新北投駅(駅番号:R22A)を降りてすぐのところに伸びる「北投温泉街」もまた、
春節期間中は大勢の人が集まってくる場所の一つ。
老舗中の老舗「瀧乃湯」の大浴場などは、
なんと定員オーバーで順番待ちもできるほどの人気を集めていました。
宿泊設備のない温泉スポットの場合は、
除夕休業、初一は時間短縮での営業というパターンも見られましたが、
旅館内の温泉を利用する場合は基本的に平常通りと考えて大丈夫かと思います。
また、台北ゲイからの支持が厚いもう一つの温泉「行義路温泉」も、
新北投の温泉街と同じくかなりの人出に。
こちらは、北投温泉よりもリーズナブルにお料理と温泉が楽しめるとあって、
ゲイのみならず台北中から家族連れのお客さんで大いににぎわっていました。
どの温泉も通常通り営業していますので、春節休暇中でも十分満喫できるのではないかと思います。
國立故宮博物院:★★★
「故宮博物院」は、除夕の午後~初一の午前のみ休館となっていましたが、
初一の午後以降は通常通り開館。
僕は初二の午後イチに足を運んでみましたが、
展示フロアのエントランスには、ホールを埋めつくさんばかりの長蛇の列ができていました。
ちょうどツアー客の時間と重なってしまっていた可能性もありますが、
普段以上、少なくとも普段と変わらないくらいの人出はあったように思います。
故宮博物院では、国宝級の貴重な作品をじっくり鑑賞するのはもちろんのこと、
おみやげ探しをするのもおすすめ。
1階にあるショップスペースには、
展示作品にちなんだおしゃれでかわいいアイテムがずらりと揃っているので、
ぜひお帰りの前に立ち寄ってみてください。
台北101(信義區):★★
台北の街のランドマーク「台北101」ビルは、88Fの展望台はもちろんのこと、
ショッピングエリア、フードコートも通常どおりに利用できます。
(除夕は早めに閉館するので注意)
ですが、地下にある「鼎泰豐」だけは除夕、初一の2日間はお休みになっていました。
春節だからといって、特別多くのお客さんが訪れるということもなく、
人の流れも至って普段通りな印象です。
また、台北101のある「信義區」には、
他にもファッションビルやデパートがたくさん並んでいますが、
こちらも除夕は18:00頃までの営業となることがほとんど。
ただし、初一からは通常営業、もしくは閉店時間を延長しての営業となっていたので、
普段の休日と同じように利用できるかと思います。
人出は西門町と比べると若干少ないですが、
ゆったりショッピングを楽しめるという意味では信義區の方が快適、
とも言えるかもしれません。
中正紀念堂:★★
台北観光の定番スポット「中正紀念堂」は、
除夕と初一の2日間は館内の拝観ができないようになっていました。
が、広場内へはいつも通り自由に出入りできるので、
記念写真を撮ったり、敷地内の庭園を歩いてまわったり、といった楽しみ方は可能です。
観光客やツアーバスも普段と同様に訪れていましたし、
春節休暇の影響はそれほど大きくないかと思います。
春節の時期は、ちょうど台北で桜の開花が始まる頃。
日本でお馴染みの薄紅色の桜に、台湾でよく見かける真っ赤な桜。
梅の花もまだまだ咲いていて、まさしく「春」といった趣の風景が広がります。
広場をお散歩しながら、日本よりも一足早い春の気配に思いを馳せてみるのもおすすめです。
迪化街:★★
春節前の「迪化街」は、新年に必要なものを買い揃えるための「年貨大街」という
イベントが行われていて、とても華やか。
ですが、1年で最も街がにぎわう時期を過ぎて、いざ春節に突入してしまうと、
街の様子はどうなるのでしょうか。
足を運ぶ前には「きっとお店も全部閉まっていて寂しいのだろうな…」と思っていたのですが、
実際に来てみると意外や意外。
「霞海城隍廟」には、新年のお祈りのために多くの参拝客が訪れていて、
春節らしいほのぼのとしたムードが漂っていました。
周辺には、新年1日目の初一からお店を開ける乾物屋さんやグルメ店も。
廟のお隣にある布市場「永樂市場」は営業していませんでしたが、
おみやげ探しはまずます楽しめるのではないかと思います。
ただし、おしゃれなリノベカフェやショップが軒を連ねる北側のエリアは、
やはりほとんどのお店が休業中。
初三~初四ごろから少しずつ営業が再開されるようなので、
普段の風景に近い迪化街を楽しむなら、春節後半からが良さそうです。
文創園區(松山文創園區&華山1914文化創意園區):★★
台北市内2ヶ所にある文青(文芸青年)御用達のスポット「文創園區(Creative Park)」は、
どちらも初一から営業中(除夕は全館休業)。
普段の休日と同じく、春節休暇中もたくさんの人が食事やショッピングに訪れていました。
國父紀念館駅(駅番号:BL17)にほど近い「松山文創園區」は、
一部休業中のところがあるものの、
誠品書店やデザインショップ、カフェなどほぼ通常通りの営業。
展覧会も敷地内の様々なところで開かれているので、
時間をかけてじっくりと楽しめるのではないかと思います。
もう一つは、忠孝新生駅(駅番号:BL14/O07)近くにある「華山1914文化創意園區」。
こちらは、ショップやカフェ、映画館など休業しているところが意外と多く、
少し物足りない印象です(初二~初三ごろから営業開始されるもよう)。
しかし、屋外では青空市が開かれていて、それをお目立てに訪れる人々でにぎやかではありました。
台北駅:★★
台北駅構内にある「微風」やバスターミナル直結の「京站」、
駅前の「新光三越」は除夕に限って18:00までの営業となっていましたが、
いずれも新年1日目となる初一から通常営業。
地下街もかなりのお店が開いていて、買い物を楽しむお客さん達でにぎわっていました。
ただし、新光三越の裏側に並ぶローカルグルメ店は、ほぼ全て休業。
とは言え、周辺にはチェーン店やフードコートも充実しているので、
台北駅周辺のホテルに滞在した場合でも、食事に困ることはまずないと思われます。
永康街:★
台北指折りのグルメストリートとして名高い「永康街」は、
普段と比べると人通りが少なく、シャッターを下ろしているグルメ店も多くて、
どことなく寂しげな雰囲気。
「高記」や「思慕昔」などの有名店は初一から営業していましたが、
「鼎泰豐」は台北101内のお店と同じく、除夕と初一の2日間はお休みとなっていました。
コスメや雑貨のショップは初一から開いているところもあるので、
ショッピングも全く楽しめない訳ではありません。
が、台北各地の他のエリアに比べると、普段との落差がかなり大きい印象を受けました。
初三以降に訪れるのであれば、
春節休暇前のにぎやかさが少しずつ戻ってきているかもしれません。
東區(忠孝復興・忠孝敦化・國父紀念館エリア):★
台北の流行発信地として知られる「東區」も永康街と同じく、
春節休暇中はにぎやか度の下がるエリア。
日本でいう東京の原宿のように、
小さな洋服屋さんや雑貨店、カフェ、美容院などがずらりと軒を連ねていて、
普段ならおしゃれピープルたちがこぞって集まってくる場所なのですが、
人通りがグンと減ってしまって、歩いているとなんとなく心細い気持ちになってきます。
台湾イケメン&美女たちが戻ってきて本調子を取り戻すのは、
春節休暇が終わる直前の初五ごろかと。
ただ、東區の中でも忠孝敦化駅(駅番号:BL16)周辺であれば、
初一から開いているショップが比較的多いので、立ち寄ってみても良いかと思います。
あと、目抜き通りの「忠孝東路」沿いは、
お店やデパートが初一から営業しているので、割とにぎやか。
ですが、春節に行くのであれば「西門」や「信義區」の方が、断然楽しめる気がします。
観光スポットでないローカルエリア(市民の生活エリア):★
そして、観光スポットとして知られている場所以外の、
ごくごく普通のエリア(市民の生活エリア)はどうなるかというと、
こちらは完全にシャッター街。
開いているのは、コンビニかチェーン店(牛丼、ハンバーガーなど)くらいのもので、
9割5分のお店は営業しておりません。
台北の一人暮らし部屋にはキッチンのないところが多く、
僕ももれなくそんな部屋で暮らす一員。
家の近所では切実にごはんが食べられなくなってしまうので、
冗談でなく泣きそうになります…
現地に住んでいる人でもそんな状態ですので、
観光の合間で「現地の生活に触れたい!」とローカルエリアの散策を決め込んでも、
寂しさに飲まれそうになること間違いなし。
春節の期間中に限っては、ローカルにこだわらず、王道の台北観光を楽しむのが一番です。
まとめ
今日は、春節(旧正月)の台北で市内観光はどのくらい楽しめるのか
検証してみた結果をみなさんとシェアしてみました。
最後に、にぎやか度ごとに整理しておきますと、
★★★(3つ星)
寺廟(行天宮・龍山寺など)、夜市(士林夜市、寧夏夜市、臨江街夜市など)、
西門町、温泉(北投温泉、行義路温泉)、國立故宮博物院
★★(2つ星)
台北101(信義區)、中正紀念堂、迪化街、
文創園區(松山文創園區&華山1914文化創意園區)、台北駅
★(1つ星)
永康街、東區(忠孝復興・忠孝敦化・國父紀念館エリア)、
観光スポットでないローカルエリア(市民の生活エリア)
と、なりました。
特に注意すべき点は、大晦日にあたる「除夕」。
この1日だけは、にぎやかなエリアであっても休業や早めの閉店が多く見られるので、
観光は満足にできない状態となるかもしれません。
しかし、新年1日目にあたる初一からは、3つ星、2つ星のエリアで観光を楽しむことは可能。
1つ星のエリアは、春節後半~終了後より、
本来のにぎやかさが戻ってくることになるかと思います。
また、春節休暇期間中、夜市以外のローカルグルメ店は概ね休業しているため、
台湾旅行の醍醐味でもある「食べ歩き」の魅力はどうしても半減してしまうかと。
「お目当てのお店を絶対に外したくない!」という方は、
思い切って春節の時期を外して旅行プランを練られることをオススメしておきます。
「2019 行事曆」などのキーワードで検索していただくと、
その年の春節休暇がどの時期に当たるか確認できますので、ぜひ参考にされてみてください。
※各スポットの春節休暇中の休業日時は2018年時点での情報を記載しています。年によって変更になる可能性もありますので、ご留意いただきますようお願いいたします。
次回の台北旅行、どこに泊まるかはもうお決まりですか?
『【筆者宿泊済み】台北と九份のおすすめホテル&ゲストハウス9軒。』では、
僕が実際に宿泊させていただいた台北の快適なホテル&ゲストハウスを
ご紹介しています。
MIT(Made in Taiwan)アイテムにこだわったLGBTフレンドリーホテルや、
有形文化財で暮らすように泊まれる古民家ゲストハウスなど、
旅のスタイルに合わせて、様々な選択肢がある台北滞在。
どこに泊まろうかとお悩み中の方は、ぜひご参考いただけるとうれしいです!
▼こちらの記事もよくお読みいただいています!▼
→キッチンなし台湾暮らしの台風来襲時はどんな食料を備えるの?
→台湾式クリスマスの過ごし方。一番賑わう意外なスポットは「あの場所」でした!
コメント
コメント一覧 (10件)
なるほど。
わかりやすくて勉強になります^^
私のようにローカルグルメ好きは春節の時期は外した方がいいですね
ごはんは残念ながら選択肢が限定されてしまいますね。
グルメに重点を置くなら、やはり春節以外の時期の方が楽しめるかと思います。
70近くのばあ様です。台湾人の友人からは、旧正月は避けなさいと言われたにもかかわらず、、鉄道立ちっぱなし、観光無理、食事ゲット難しい、、を味わいたいと徐夕前日から14日まで滞在予定。参考になりました❗でも行っちゃう(笑)
やはり普段通りというわけにはいきませんが、旧正月でもスポットを選べば、問題なく観光できるかと思います。
中には、普段以上に賑わうところもありますので、ぜひ楽しまれてください!
ここしか予定が合わず今年の旧正月2日目から旅行に行くのですが、夜市などはやっているということで良かったです!情報があって助かりました!!
楽しめるといいな、、
王道の観光ルートであれば、ほぼ普段通り楽しめるかと思います。
台湾でも初詣はものすごい人出になるので、お寺系スポットの賑やかさは春節ならではですよ!
台湾旅行ぜひ楽しまれてくださいね。
春節の時期に気づかず家族旅行を予約してしまい、どうしていいか悩んでいたので、本当に助かります。情報、ありがとうございました!
ご参考いただけて嬉しいです!
春節の台北、ぜひ楽しまれてくださいね!
私もチケット取った後春節と知りドキドキしてたのですが、記事読ませて頂いて安心したと同時に、余計楽しみになって来ました。詳しい情報ありがとうございました!
お役立ていただけてうれしいです!
スポットによっては、
春節ならではの賑やかさも楽しめますので、
ぜひ台北旅行満喫されてくださいね!