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ゲイの視点

同性に恋する自分を悩んでいるあなたに伝えたい3つの言葉。

台中同志遊行(台中LGBTプライド)2017で手を繋いで歩くゲイカップル

「同性が好き」だということで悩んでいた、かつての僕へ。そして今、悩んでいるあなたへ。忘れないでほしいこと、知っておいてほしいことを、ここで伝えさせてください。

こんにちは!台湾人ボーイフレンドとお付き合い中の台北在住日本男子Mae@qianheshu)です。

先日、僕と同じく「恋愛対象が同性」の作者さんたちが綴った本を読み耽っていた時のこと。

どのお話も非常に興味をひかれるものばかりで、同じ感覚を持つ者として、深く共感するエピソードが満載だったのですが、それと同時に、僕自身の過去についても思い出さずにはいられませんでした。

今でこそ、ブログを通してオープンにお話をさせていただいていますが、もちろん最初からそうできたわけではありません。

周りと違うことで悩み、誰にも話せないまま抱え込み、どんどん悪い方向へと考えるようになり…

これまでの人生の中で最も暗い、出口の見えない時期を過ごしていたこともありました。

かつての僕と同じように、この社会のどこかで、誰にも相談できずに悩んでいる人が、今この瞬間にも存在しているとしたら…

本当に、考えただけで心が痛みます。

本に自分の言葉を綴った勇気ある作者さんたちのように、もしも僕が彼らと同じ立場であったなら、一体どんな言葉を伝えたいだろう?

ご縁あって、このページに辿り着いてくださったあなたへ。

今日は、過去の自分とも重ねながら、同性に恋してしまう僕が伝えたい3つの言葉を綴っておきたいと思います。

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LGBTの日常や悩みがよく分かる5冊の本。ゲイである僕の目線からおすすめの作品を選んでみました。

LGBT関連のおすすめ本5冊

LGBT」という言葉をよく耳にするけれど、それって一体どういう意味?これから知りたい方も、すでに知っている方も、そして当事者の方も、こんな本があることご存知ですか?

こんにちは!LGBTで言えばG(ゲイ)にあたる台湾在住ブロガーのMae@qianheshu)です。

僕も当事者として、このブログ『にじいろ台湾』で文章を書かせていただいていますが、他の当事者の方たちがどのように人生を送られて来たのか、それぞれのストーリーについても、様々なメディアを通して、非常に興味深く拝見しています。

特に、もともと本を読むのが大好きということもあって、台湾から日本へ一時帰国した際には必ず本屋さんへ。

LGBTに関する作品をメインに、毎回スーツケースの半分が埋まるほど、たくさんの本を買って帰るのが習慣になっています。

年を経るごとに豊富になりつつあるLGBTの本、みなさんはお読みになられたことがありますか?

今日は、これまでに僕が読んだ本の中から、おすすめの作品を5つ選んでみることにしました。

LGBTについて知ってみたいという方はもちろん、全然考えたことがなかったという方にもピッタリな作品ばかりですので、ぜひご参考にしていただければと思います。

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台湾男子お気に入りの冬コーデ集。寒い季節のメンズファッションは〇〇がポイント?!

台湾男子お気に入りの冬コーデ「ダウンジャケット」

台湾の男子たちはどんな服装で冬を過ごすの?ちょっとかわいくてユニークな、彼らの着こなし術をご覧あれ!

こんにちは!台北在住5年目、台湾人ボーイフレンドとのお付き合いも5年目の日本男子Mae(@qianheshu)です。

台湾は春節休暇もそろそろ終わりに差し掛かり、すっかり春(初夏?)めいたお天気に。

台北近郊でも雪がちらつくなど、今回の冬はなかなか冷え込みが厳しかったですが、ここへ来てようやく太陽の威力が戻り始めてまいりました。

季節の移り変わりに合わせて、街ゆく人たちも少しずつ衣替え中。

ここ数日は、すでにタンクトップ&ハーフパンツで過ごす男子の姿もちらほら見られるようになり、そろそろ長袖とのお別れも近づいてきているようです。

そこで今日は、この冬の締めくくり(?)ということで、台湾男子御用達ヘアスタイル集の記事以来となる、久々の「台湾男子かわいい!」シリーズ。

この冬によく見かけた&印象に残っている、メンズお気に入りの服装についてまとめてみました。

日本男子のファッションとはどんなところが違うのか、ぜひ思い浮かべながら読み進めてみてくださいね。

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台湾男子御用達のヘアスタイルって?国が変われば「カッコいい」の基準も変わる!?

台湾男子御用達のヘアスタイル6タイプ

日本と台湾、メンズの髪型はどんな風に違う?旅行中、台湾男子のこんなヘアスタイルに胸キュンしてしまったことありませんか?

こんにちは!台湾人の美容師さんにヘアカットしてもらうようになってから、まったく日本人に見られなくなってしまったMae(@qianheshu)です。

以前【こんなに違う!日本vs.台湾「オトコのカラダ」比べ。】という記事でも少し触れさせていただいたのですが、日本男子と台湾男子の違いが一目で分かるポイントの一つに「ヘアスタイル」があります。

顔や身体のつくりの違いももちろんあるのですが、街を歩いていると後ろ姿だけで「あっ!日本人!」と分かってしまうくらい、カットの仕方が違っているんですね。

そして、さらによくよく分析を続けてみると、台湾男子お気に入りのヘアスタイルにはいくつかのパターンがあることを発見!

改めて整理をしてみると、バッチリ決めたものから、ゆるゆる感満載のものまで、台湾らしさ満載のラインナップに仕上がりました 笑

今日は、台湾生活の中でよく出会う「台湾男子の髪型」について、みなさんにご紹介してみたいと思います。

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台湾はいつから同性婚ができるの?台北在住LGBT(ゲイ)の僕がよく尋ねられる疑問にお答えします。

高雄同志大遊行(高雄レインボーパレード)2017でレインボーフラッグを担ぐ台湾男子

同性婚合法化が決まってから変わったことは?台湾はどうしてLGBTフレンドリー?セクシャルマイノリティの観点から見る台湾の「気になる疑問」にお答えしたいと思います。

こんにちは!台北に暮らして5年、ボーイフレンドとのお付き合いも5周年を迎えましたMae(@qianheshu)です。

大変ありがたいことに、このブログ『にじいろ台湾』もこれまで多くの方にお読みいただき、たくさんの応援のメッセージやフォローをお受けしております。

また、僕自身がLGBTの「G(ゲイ)」に当たることから、同じく当事者の方はもちろんのこと、セクシャリティに関する話題に興味を持っていただいた方々からも、ご質問のメールが届くことも増えてまいりました。

特に、今年2017年は台湾の「同志(LGBT)」コミュニティにとって、非常に大きなニュースが駆け巡った年。

日本はもちろんのこと、アジア、さらには国際社会全体からの「台湾」という国への注目度はこれまで以上に高まっていることが、LGBTプライドなどへのイベント参加を通しても、ひしひしと伝わってきています。

今日は、そんな台湾のLGBT事情についての話題。

実際にお会いした方や読者のみなさんからよく聞かれる「台湾のLGBTに関する疑問」ついてに、現地で見聞きしている情報や生活の中で感じることを交えてお話しさせていただきます。

※ここでお答えさせていただく内容は、この記事を書いている2017年11月末現在の状況をもとにしています。

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ゲイである僕が声を大にして伝えたい4つのこと。「自分の周りにいない」はただの思い込みです。

台湾LGBTプライド(台灣同志遊行)2017で配布された蝶ネクタイ型のにじいろステッカー

「LGBT」という言葉が広く聞かれるようになってきた現在。ネットやテレビの中だけの存在と誤解してはいませんか?

こんにちは!LGBTの”G(ゲイ)”として台北からブログを書いて3年目突入のMae(@qianheshu)です。 

僕が住んでいる台湾では今年2017年、同性カップルにも婚姻の権利を認めるため、2019年5月末まででの実現を目指して国が動き始めました。

先月開催されたLGBTプライド「台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)」には約12万人もの参加者が集まり、アジア最大級と言われていたパレードの規模をさらに拡大。

社会においても「非常に身近な話題」として、LGBTに関する討論はいたるところで活発に繰り広げられています。

そんな台湾に日本からやってくると、よく聞かれるのが「台湾には同性カップルが多い」との感想。

街に出て見ると、仲睦まじそうに手を繋いで歩く同性2人の姿も少なからず見られるため、驚かれる方は多いかもしれません。

しかし、だからと言って「台湾は特別」と結論づけてしまうのは安易。

台湾に限らず、日本、はたまた世界中のどの場所であっても、LGBTが存在することは決して「特別」なことではないのです。

今日は、ゲイである僕が声を大にして伝えたい4つのことに関するお話。

ネット上に星の数ある記事の中から、このページにお越しいただいたのも1つのご縁。

これまであまり考えたことがなかったという方にこそぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

※後ほど触れることではありますが、セクシャリティのあり方は本当に多様です。ここで書かせていただくことはあくまで僕個人の感じ方ですので、必ずしも全ての方に当てはまるものではないことをあらかじめご了承ください。

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台湾では「ゲイの出会い」ってどんな風に訪れるの?

台北・西門町2016-2017カウントダウンの会場「西門紅樓」のレストラン

相手のセクシャリティは見た目では分からないからこそ、僕たちはこんな方法で交友関係の輪を広げていきます。

こんにちは!台湾在住もうすぐ丸5年に突入するMae(@qianheshu)です。

先日、ブログをきっかけにお声かけいただいた日本人ゲイの方と食事に行った際、「出会い」に関するお話になりました。

普段の生活の中で、ゲイ同士が出会うのは容易ではありません。

例えば、学校や職場で「素敵だな~」と、気になる相手ができたとします。

しかし、その方が同じくゲイであるかどうかは、相手が何らかの方法で自らカミングアウトしない限り、知ることはできません。

相手もゲイであるという保証が得られないわけですから、「無理だろうな…」と諦めざるをえないパターンは多々あります。

だからこそ、「出会うこと」を目的として行動を起こさない限り、お付き合いできる相手に巡り会える可能性はストレートの方以上に低くなってしまうのです。

では、ゲイ同士は一体、どこで、どうやって知り合いになるのでしょうか?

今日は、台湾での事情も織り交ぜつつ、「出会い」についてお話してみたいと思います。

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同性カップルとして子供を持つことについて考えてみた。

手をつなぐ親子

保育園のお迎えへ「2人のパパ(ママ)」がごく普通に現れる未来を思い描いてみたことはありますか?

こんにちは。台湾男子とお付き合いすること間もなく5年、台北在住の日本男子Mae(@qianheshu)です。

先日、ボーイフレンドの兵役がまもなく終了するということで、新居への引っ越し手伝いをしていたときのこと。

彼のお父さんも現地にかけつけて3人がかりで荷物をまとめ、移動中の車内でおしゃべりをしながら過ごしておりました。

そのときに話題として出て来たのが「傳宗接代」というキーワード。

つまり、「子供を持つこと」についての僕の考えを尋ねられたのでした。

台湾では2年以内での同性婚合法化が決定され、同性カップルにとっても子供を育てるという未来が身近なことになりつつあります。

ゲイの息子を持つ親としては当然気になる話題であると思うのですが、残念なことに、僕はうまくその質問に答えることができませんでした。

引っ越し作業が終わってからも、頭の中をぐるぐると駆け巡りつづけていたお父さんの言葉。

今日は、ゲイカップルとして子供を持つことについて僕が考えたことをシェアしてみたいと思います。

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同性婚合法化目前の台湾でゲイカップルの未来を想像してみた。

高雄同志大遊行(高雄レインボープライド)2016のパレードでレインボーフラッグを持って歩く親子

アジア初の同性婚実現が現実味を帯びてきた台湾。これからのゲイカップルにはこんな未来が待っているのかもしれません。

こんにちは!台湾人ボーイフレンドとのお付き合いがもうすぐ5年に突入しそうなMae(@qianheshu)です。

すでにご存知の方もおられることと思いますが、5月24日、台湾で「同性同士の婚姻を認めない現行法制度は違憲」との判決が発表されました。

最長でも2年以内に、同性カップルも婚姻制度を利用できるようになることが確実となり、アジアで初めて同性婚可能国の仲間入りを果たすことになります。

台湾で生活している当事者の一人として、これほどまでにうれしいことはありません。

これから、台湾で生きる同性カップルのライフスタイルは大きな変化の時代を迎えることになりそうですが、一体僕たちにはどんな未来が待っているのでしょうか。

同性婚が可能になった社会を、ちょっと想像してみたいと思います。

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台湾人彼氏の父親と僕が初対面した不思議な一日のお話。

台北101が見える夜の信義路

充分な心の準備もできぬままに、人生初の一大事を迎えてしまいました。

こんにちは!台湾へ来たばかりの頃に出会ったボーイフレンドとすでに4年越えのお付き合いとなっておりますMae(@qianheshu)です。

3ヶ月ほど前のお話になりますが、生まれて初めて「恋人の親」と顔合わせをする機会がありました。

顔合わせというと、あらかじめ申し合わせて「いざ対面!」という感じに思われるかもしれませんが、そうではなく突然、何の前触れもなく、そのような状況に直面せざるを得なくなったというのが、正しい言い方かもしれません。

ゲイとしての自分をようやく直視できるようになったのが大学も卒業間際という年齢で、それ以前はまともな恋愛など、ほとんどしたことがなかった僕。

現在の台湾人彼氏が、これまでの人生の中で一番深い関係になった相手と言って良いかと思います。

当然、お付き合いしている相手の親御さんに会うのも、その時が人生初。

その日は一気にいろいろなことが起こりすぎて胸中複雑でしたが、一生忘れられない体験になったことは間違いないと今でも思っています。

今日は、初めて台湾人彼氏の父親と出会ったちょっと不思議な一日のお話です。

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