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ゲイの視点

「ストレートの私にできることは?」と問われて考えた、同性に恋する僕がお願いしたい4つのこと。

花東彩虹嘉年華(台湾東部LGBTプライド / 花蓮場)のパレードに参加する異性カップル

もしも「LGBTというテーマのために何か力になりたい!」と思ってくださるのであれば。今すぐにでもできるこんなこと、お願いすることはできますか?

こんにちは!台北でボーイフレンドと一緒に暮らしております日本男子Mae(@qianheshu)です。

先日、このブログがきっかけでメッセージをいただいた方と、お食事をする機会がありました。

その方は、自身はストレート(異性が恋愛対象)と言うことでしたが、LGBTというテーマにとても関心を持たれていて、その理解度は僕も驚くほど的確なもの。

そして、お話を進めていく中で、次のような質問を訊ねられました。

「ストレートの私にできることって、何かあるでしょうか?」

当事者である僕にとっては、この上なくありがたいお言葉。

でもなぜかこの時、僕はあろうことか、うまくお答えを返すことができなかったのです。

これまで自分が体験してきたことを踏まえて、社会に望むことはたくさんあるはずなのに、どうして…

その方とお別れしてからこの記事を書く今まで、この出来事がずっと心に引っかかっていたのですが、考えているうち「あること」に思い至りました。

それは、「当事者自身が発信し(「見える化」し)、自分たちの力で変えていくしかない」という観点に囚われ過ぎていたこと。

まだまだLGBTという言葉を身近に感じている人が多くないと言われる中、まずは当事者から声を挙げて、自分たちの存在や境遇について、少しでも知ってもらうことが大切。

僕自身そう信じていましたし(今も信じています)、このブログもその一環として書き続けてきました。

でもだからこそ「(LGBTに対する理解のある)ストレートの方の力を借りる」、という観点が欠けていたのも事実。

当事者以外の方から自発的にそのような質問をいただくこともこれまでほとんどなかったので、それに対する答えをまだ持ち合わせていなかったのです。

では、もしもストレートの方に何かをお願いできるのであれば、一体どんなことを伝えたいだろう?

今日は、あの時うまくお返事ができなかったそのお答えとして、僕が改めて考えたことをまとめてみたいと思います。

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同性に恋する僕が改めて気づいた「存在を示す」大切さ。職場でのカミングアウト後に起こったある出来事のお話。

2018年台湾最初のLGBTプライド「台南彩虹遊行(台南レインボーパレード)」のパレード隊列にはためくレインボーフラッグ

「存在を知ってもらうことが大切。」勇気を出してカミングアウトすれば、確実に何かは変わるのだということに、改めて気づかされました。

こんにちは!台北で現地採用として働いております、LGBTの“G”にあたるMae@qianheshu)です。

【台湾の会社で全社員に同性が好きであることをカミングアウトしたら、意外な反応が返ってきた。】という記事でも書かせていただいたのですが、半年ほど前に職場で僕のセクシャリティについてカミングアウトをしたことがありました。

その後、特に大きな変化が起こることもなく(起こらなくていいのですが 笑)、平穏なオフィスライフを送っていたのですが、つい先日、とてもビックリな出来事が。

それは現在、台湾社会で巻き起こっている、LGBTについての「ある話題」に関係すること。

その瞬間は、同僚たちの想いに感謝したのと同時に、その話題に対する彼らの関心度、そして行動力の高さに、感動せずにはいられませんでした。

「もしあの時、僕がカミングアウトをしていなかったら、結果は違っていたのだろうか?」

今振り返りながら考えてみると、改めて「存在を知ってもらうことの大切さ」を見つめなおす、良い機会となったように思います。

今日は、僕の職場で起こった「LGBTに関するあるエピソード」について、みなさんとシェアしてみたいと思います。

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同性婚合法化決定から1年の台湾で今起こっていること。思わぬ方向へと動き出した「婚姻平權(婚姻平等の権利)」の行方は?

2018年台湾最初のLGBTプライド「台南彩虹遊行(台南レインボーパレード)」で婚姻平權フラッグを身にまとう参加者

同性婚合法化は決まったはずなのになぜ?台湾で今起こっている新たな動きを、みなさんはご存知でしょうか?

こんにちは!台北で台湾人ボーイフレンドと暮らしてもうすぐ6年、LGBTの「G」にあたりますMae(@qianheshu)です。

先日、ブログにこんなコメントをいただきました。

「最近の台湾の同性婚の状況について、教えていただけないでしょうか?」

すでにご存知の方も多いかと思いますが、昨年2017年5月に台湾で同性婚が合法化されるとの発表がなされました。

実現すればアジアで初めて同性婚合法化を実現した国になるということで、世界中にこのニュースが駆け巡ったことは、台湾で暮らす当事者の一人としても、とても喜ばしく思っています。

この記事を書いている2018年7月現在、その歴史的な発表から1年ほどが経ったことになりますが、実はこの同性婚合法化を巡って、また大きな出来事が起こりつつあります。

今、台湾の「婚姻平權(婚姻平等の権利)」はどこへ向かおうとしているのか?

今日はいただいたコメントに対するお答えということで、現在の台湾の同性婚をめぐる事情についてまとめてみたいと思います。

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「恋人と長続きするコツは?」と聞かれて彼氏と5年付き合っている僕が考えた3つのこと。

2018年台湾のLGBTプライド「宜蘭驕傲大遊行(宜蘭プライド)」パレードで手を繋ぐ同性カップル

ボーイフレンドと僕が5年間共に過ごしてくることができた理由ってなんだろう?友人の質問をきっかけに考えてみたことをまとめてみました。

こんにちは!台湾在住5年、台湾人ボーイフレンドとのお付き合いも同じ年数になるMae(@qianheshu)です。

先日、日本からやってきた友人と、数年ぶりに台北で会う機会がありました。

彼も同じく男性が恋愛対象ということで、当然恋バナに花が咲くわけですが、ふとこんな質問をされました。

「僕はまだ恋人と長く続いた経験がないのだけれど、長続きするにはコツがあるの?」

確かに、僕とボーイフレンドはすでに5年という時間を共にしてきていて、もし結婚という制度があったなら、すでに家族になっていてもおかしくない関係。

彼だけではなく、他でお会いした方からも時々、この質問を受けることがあるのですが、僕たち自身にとっては「気づけば5年になっていた」くらいの感覚で、特に「コツ」のようなものを意識したことはありません。

とは言え、5年も付き合っていると当然いろいろなことが起こるわけで、これまでにも危機がなかったわけではありません。

そんな出来事もありながら「どうしてここまで一緒にこられたのかなあ」と、ここ数日考えを巡らせていました。

結論から言うと、「付き合う」とひとことで言っても、カップルごとにそれぞれ繋がりのカタチがあるわけで、どんな場合にも当てはなるような「コツ」はないと思います。

しかし、僕とボーイフレンドの間での、ここまで続けて来られた理由みたいなものは、少しだけ見えたような気がしました。

参考になるかどうかは分かりませんが、僕たち2人の関係が長年にわたって続いている理由について考えてみたことをまとめてみたいと思います。

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台湾の会社で全社員に同性が好きであることをカミングアウトしたら、意外な反応が返ってきた。

高雄同志大遊行(高雄レインボーパレード)2017で手を引いて歩くゲイカップル

台湾生活6年目にして人生最大規模のカミングアウト。僕が会社でセクシャリティを明かした理由は、こんなきっかけでした。

こんにちは!台北で台湾人ボーイフレンドと暮らしております、LGBTの“G”にあたるMae(@qianheshu)です。

僕が「自分は同性に惹かれる」ことを意識するようになったのは、今から10年ほど前の大学生の頃だったのですが、これまでも幾度となく自身のセクシャリティについて、相手に伝える機会がありました。

どの瞬間も色々な意味で印象に残っているのですが、先日また新しく僕のカミングアウト・ヒストリーとして、おそらく一生忘れないであろう出来事が発生。

そして、今回起こったことは、シチュエーションも規模もこれまでとは全く異なったもの。

周囲からの反応はもちろんですが、僕自身の中でも「自らのセクシャリティとの向き合い方」に関して変化が起こっていることに気づき、意外なほど興味深い発見となりました。

今日は、僕が先日体験したカミングアウトについて、みなさんとシェアしてみたいと思います。

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同性に恋する自分を悩んでいるあなたに伝えたい3つの言葉。

台中同志遊行(台中LGBTプライド)2017で手を繋いで歩くゲイカップル

「同性が好き」だということで悩んでいた、かつての僕へ。そして今、悩んでいるあなたへ。忘れないでほしいこと、知っておいてほしいことを、ここで伝えさせてください。

こんにちは!台湾人ボーイフレンドとお付き合い中の台北在住日本男子Mae@qianheshu)です。

先日、僕と同じく「恋愛対象が同性」の作者さんたちが綴った本を読み耽っていた時のこと。

どのお話も非常に興味をひかれるものばかりで、同じ感覚を持つ者として、深く共感するエピソードが満載だったのですが、それと同時に、僕自身の過去についても思い出さずにはいられませんでした。

今でこそ、ブログを通してオープンにお話をさせていただいていますが、もちろん最初からそうできたわけではありません。

周りと違うことで悩み、誰にも話せないまま抱え込み、どんどん悪い方向へと考えるようになり…

これまでの人生の中で最も暗い、出口の見えない時期を過ごしていたこともありました。

かつての僕と同じように、この社会のどこかで、誰にも相談できずに悩んでいる人が、今この瞬間にも存在しているとしたら…

本当に、考えただけで心が痛みます。

本に自分の言葉を綴った勇気ある作者さんたちのように、もしも僕が彼らと同じ立場であったなら、一体どんな言葉を伝えたいだろう?

ご縁あって、このページに辿り着いてくださったあなたへ。

今日は、過去の自分とも重ねながら、同性に恋してしまう僕が伝えたい3つの言葉を綴っておきたいと思います。

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LGBTの日常や悩みがよく分かる5冊の本。ゲイである僕の目線からおすすめの作品を選んでみました。

LGBT関連のおすすめ本5冊

LGBT」という言葉をよく耳にするけれど、それって一体どういう意味?これから知りたい方も、すでに知っている方も、そして当事者の方も、こんな本があることご存知ですか?

こんにちは!LGBTで言えばG(ゲイ)にあたる台湾在住ブロガーのMae@qianheshu)です。

僕も当事者として、このブログ『にじいろ台湾』で文章を書かせていただいていますが、他の当事者の方たちがどのように人生を送られて来たのか、それぞれのストーリーについても、様々なメディアを通して、非常に興味深く拝見しています。

特に、もともと本を読むのが大好きということもあって、台湾から日本へ一時帰国した際には必ず本屋さんへ。

LGBTに関する作品をメインに、毎回スーツケースの半分が埋まるほど、たくさんの本を買って帰るのが習慣になっています。

年を経るごとに豊富になりつつあるLGBTの本、みなさんはお読みになられたことがありますか?

今日は、これまでに僕が読んだ本の中から、おすすめの作品を5つ選んでみることにしました。

LGBTについて知ってみたいという方はもちろん、全然考えたことがなかったという方にもピッタリな作品ばかりですので、ぜひご参考にしていただければと思います。

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台湾男子お気に入りの冬コーデ集。寒い季節のメンズファッションは〇〇がポイント?!

台湾男子お気に入りの冬コーデ「ダウンジャケット」

台湾の男子たちはどんな服装で冬を過ごすの?ちょっとかわいくてユニークな、彼らの着こなし術をご覧あれ!

こんにちは!台北在住5年目、台湾人ボーイフレンドとのお付き合いも5年目の日本男子Mae(@qianheshu)です。

台湾は春節休暇もそろそろ終わりに差し掛かり、すっかり春(初夏?)めいたお天気に。

台北近郊でも雪がちらつくなど、今回の冬はなかなか冷え込みが厳しかったですが、ここへ来てようやく太陽の威力が戻り始めてまいりました。

季節の移り変わりに合わせて、街ゆく人たちも少しずつ衣替え中。

ここ数日は、すでにタンクトップ&ハーフパンツで過ごす男子の姿もちらほら見られるようになり、そろそろ長袖とのお別れも近づいてきているようです。

そこで今日は、この冬の締めくくり(?)ということで、台湾男子御用達ヘアスタイル集の記事以来となる、久々の「台湾男子かわいい!」シリーズ。

この冬によく見かけた&印象に残っている、メンズお気に入りの服装についてまとめてみました。

日本男子のファッションとはどんなところが違うのか、ぜひ思い浮かべながら読み進めてみてくださいね。

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台湾男子御用達のヘアスタイルって?国が変われば「カッコいい」の基準も変わる!?

台湾男子御用達のヘアスタイル6タイプ

日本と台湾、メンズの髪型はどんな風に違う?旅行中、台湾男子のこんなヘアスタイルに胸キュンしてしまったことありませんか?

こんにちは!台湾人の美容師さんにヘアカットしてもらうようになってから、まったく日本人に見られなくなってしまったMae(@qianheshu)です。

以前【こんなに違う!日本vs.台湾「オトコのカラダ」比べ。】という記事でも少し触れさせていただいたのですが、日本男子と台湾男子の違いが一目で分かるポイントの一つに「ヘアスタイル」があります。

顔や身体のつくりの違いももちろんあるのですが、街を歩いていると後ろ姿だけで「あっ!日本人!」と分かってしまうくらい、カットの仕方が違っているんですね。

そして、さらによくよく分析を続けてみると、台湾男子お気に入りのヘアスタイルにはいくつかのパターンがあることを発見!

改めて整理をしてみると、バッチリ決めたものから、ゆるゆる感満載のものまで、台湾らしさ満載のラインナップに仕上がりました 笑

今日は、台湾生活の中でよく出会う「台湾男子の髪型」について、みなさんにご紹介してみたいと思います。

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台湾はいつから同性婚ができるの?台北在住LGBT(ゲイ)の僕がよく尋ねられる疑問にお答えします。

高雄同志大遊行(高雄レインボーパレード)2017でレインボーフラッグを担ぐ台湾男子

同性婚合法化が決まってから変わったことは?台湾はどうしてLGBTフレンドリー?セクシャルマイノリティの観点から見る台湾の「気になる疑問」にお答えしたいと思います。

こんにちは!台北に暮らして5年、ボーイフレンドとのお付き合いも5周年を迎えましたMae(@qianheshu)です。

大変ありがたいことに、このブログ『にじいろ台湾』もこれまで多くの方にお読みいただき、たくさんの応援のメッセージやフォローをお受けしております。

また、僕自身がLGBTの「G(ゲイ)」に当たることから、同じく当事者の方はもちろんのこと、セクシャリティに関する話題に興味を持っていただいた方々からも、ご質問のメールが届くことも増えてまいりました。

特に、今年2017年は台湾の「同志(LGBT)」コミュニティにとって、非常に大きなニュースが駆け巡った年。

日本はもちろんのこと、アジア、さらには国際社会全体からの「台湾」という国への注目度はこれまで以上に高まっていることが、LGBTプライドなどへのイベント参加を通しても、ひしひしと伝わってきています。

今日は、そんな台湾のLGBT事情についての話題。

実際にお会いした方や読者のみなさんからよく聞かれる「台湾のLGBTに関する疑問」ついてに、現地で見聞きしている情報や生活の中で感じることを交えてお話しさせていただきます。

※ここでお答えさせていただく内容は、この記事を書いている2017年11月末現在の状況をもとにしています。

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