台湾のプロテインブランド4つを飲み比べ。烏龍フレーバーのお気に入りはどれ?

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台湾のプロテインブランド4種類

年々豊富になっている台湾のプロテインは、どれがおすすめ?4ブランドの「烏龍(ウーロン)」フレーバーを飲み比べてみた感想をまとめます。

こんにちは!台湾でジムトレを始めて5年のMae(@qianheshu)です。

以前【台湾発のおしゃれなプロテイン「戰神Mars」。マンゴーや烏龍ラテなど豊富なフレーバーで、おいしいジムトレライフ。】にて、僕が台湾で愛用している「高蛋白(プロテイン)」についてご紹介しました。

この記事を書いた当時と比べると、現在では、台湾のプロテインブランドもかなり豊富に。

気になるブランドもいくつか集まってきたので、今回は台湾のプロテインブランド4つを試してみることにしました。

より比較しやすいかなと思い、今回はフレーバーを統一。

台湾っぽさもある「烏龍」フレーバーで、飲み比べてみたいと思います。

目次

1.【戰神Mars】ジムトレ初期から愛用中のプロテインブランド。甘さひかえな烏龍ラテは、特にお気に入りのフレーバーです。

台湾のプロテインブランド「戰神MARS」の烏龍奶茶

まずは、僕が

普段から愛用している

プロテインブランド

「戰神Mars」から。

 

「芒果(マンゴー)」や

「荔枝(ライチ)

「芋頭牛奶(タロイモミルク)

など、

 

台湾ならではの

フレーバーも豊富。

 

風味を変えながら、

飽きずに続けていけるのが

魅力ですが、

 

「烏龍奶茶

(50元=約230円)」

は、中でも指折りに

お気に入りのフレーバーです。

 

台湾のプロテインブランド「戰神MARS」シェイク前の烏龍奶茶

タンパク質は、

1袋に26g。

 

水解乳清蛋白(=WPH)

使われており、

 

僕の体質に

よく合っていたのも、

長年飲み続けている

理由の1つです。

 

台湾のプロテインブランド「戰神MARS」シェイク後の烏龍奶茶

数あるフレーバーの中でも、

烏龍奶茶は、

甘さが特にひかえめ。

 

ほんのりと

烏龍茶の香りが立つ

マイルドな風味は、

 

プロテインとは

言われないと気づかないほど、

ドリンクとしておいしく

いただくことができます。

 

ちなみに、僕はいつも

半袋分+水200mlほどを

1回分として飲んでいるので、

 

以下のブランドでも

同様に試していきたいと

思います。

 

戰神Mars
Web:https://www.marstw.com

2.【Tryall】台湾でご活躍中の日本人がイメージモデルに!フレーバーがとっても豊富な有名プロテインブランド。

台湾のプロテインブランド「Tryall」の鐵觀音奶茶

「Tryall」は最近、

SNSやYouTubeで、

 

とてもよく

見かけるようになった、

台湾のプロテインブランド。

 

イメージモデルは、

台湾で俳優やモデルとして

ご活躍中の夢多さんが

務めています。

 

台湾のプロテインブランド「Tryall」シェイク前の鐵觀音奶茶

「楓糖奶茶(メープルラテ)」や

「經典奶茶(クラシックミルクラテ)

など、

 

他のフレーバーは、

何度か試してみたことが

あるのですが、

 

「鐵觀音奶茶

(50元=約230円)」

を、飲んでみるのは、

今回が初めて。

 

分離乳清蛋白(=WPI)

使われており、

1袋にはタンパク質28gが

含まれています。

 

台湾のプロテインブランド「Tryall」シェイク後の鐵觀音奶茶

こちらは、

戰神Marsのものと比べると、

甘みは若干強め。

 

お茶の香りも

ほんのりと感じますが、

 

「ココアの風味にも

ちょっと似ているかも?」

という印象を持ちました。

 

Tryallも、フレーバーが

とても豊富に揃えられている

ブランドですので、

 

いろんな風味を

楽しみたい方に

ピッタリかと思います。

3.【果果堅果】プロテイン系フードも充実の台湾ブランド。烏龍ラテは、甘みとクリーミーさを強く感じる仕上がりに。

台湾のプロテインブランド「果果堅果」の烏龍奶茶

ここから2つは、

完全に初体験のブランドを

試してみます。

 

まずは、

プロテインブランドとは

思えない、

 

スイーツ店のような

ネーミングの

「果果堅果」から。

 

公式サイトを見てみると、

もともとは堅果(ナッツ)関連の

製品を作っていたそう。

 

現在ではプロテインの他に、

プロテインアイスや

プロテインウエハースなど、

 

フード系アイテムも

充実している

ブランドとなっています。

 

台湾のプロテインブランド「果果堅果」シェイク前の烏龍奶茶

「烏龍奶茶

(45元=約210円)」

に、含まれるタンパク質は、

1袋で26g。

 

濃縮乳清蛋白(=WPC)

使われており、

 

水にとても溶けやすく、

シェイクしても

ほとんど泡立たないのが、

 

まず他のプロテインとの

違いを感じたポイントです。

 

台湾のプロテインブランド「果果堅果」シェイク後の烏龍奶茶

お味は、先に登場した

2ブランドのものと比べると、

明らかに甘さが強い。

 

烏龍の風味は

あまり感じられず、

 

どちらかと言うと、

「ミルクのクリーミーさの方を、

全面に押し出しているのかな?」

という印象です。

 

「僕には、ちょっと甘すぎるかも…」

というのが、率直な感想ですが、

 

甘み強めがお好みな方は、

1度試してみるのも

アリかと思います。

 

果果堅果
Web:https://www.gogonuts.best

4.【NAKED】栄養士監修の新感覚プロテイン登場!さっぱりとした飲み心地が、運動直後にもピッタリです。

台湾のプロテインブランド「NAKED」の匠培鐵觀音

「NAKED」は、

今回、台湾のプロテインを

探していた時に、

初めて見つけたブランド。

 

栄養士さん監修のもと、

2020年に誕生した

プロテインブランドで、

 

公式サイトでは、

原材料の細やかな説明から

梱包素材へのこだわりまで、

 

詳しく触れられていたのが

印象的です。

 

台湾のプロテインブランド「NAKED」シェイク前の匠培鐵觀音

「匠培鐵觀音

(60元=約280円)」は、

濃縮乳清蛋白(=WPC)を使った

プロテイン。

 

タンパク質が25g、

BCAAが7gの他、

 

益生菌(=プロバイオティクス)

含まれていることが、

パッケージでしっかり

伝えられています。

 

袋を開けると、

ほんのりとヤクルトにも似た

香りを感じました。

 

台湾のプロテインブランド「NAKED」シェイク後の匠培鐵觀音

ひとくち目の驚きは、

口あたりのまろやかさ。

 

「えっ?

これが本当にプロテイン!?」

 

と、タンパク質補充のために

飲んでいることを

忘れそうになるほど、

 

ドリンクとして、

とても飲みやすい仕上がりに

なっています。

 

甘さも、

強すぎず弱すぎずで、

ちょうどいい感じ。

 

ふんわりとミルクの香りが

ありつつも、

さっぱりとした飲み心地で、

 

食欲が落ちがちな

運動直後でも、

スッと補給できそうです。

 

正直、お茶の香りは

あまり感じないものの、

新感覚にすっかり

魅せられてしまったので、

 

今度はぜひ、

他のフレーバーも試してみたいと

思います。

 

NAKED
Web:https://www.naked-protein.com

まとめ

台湾のプロテインブランド4種類

今日は、

台湾のプロテインブランド

4つを飲み比べてみての感想

を、まとめてみました。

 

烏龍フレーバーでの

個人的お気に入りを

挙げるとすれば、

 

「戰神MARS」

「NAKED」の2つかな、と。

 

また、新しく気になる

台湾のプロテインブランドを

見つけたら、

 

どんどん試していきたいな

と、思います。

 

ちなみに、

今回ご紹介したプロテインは、

 

「運動吃蛋白」という、

台湾のオンラインショップにて

購入しました。

 

台湾ブランドはもちろん、

海外ブランドのアイテムも

豊富に揃えられており、

 

プロテインを

愛用している身としては、

眺めているだけでも

おもしろいショップ。

 

台湾でプロテインを

お探しの方は、

ぜひ1度のぞいてみて

くださいね!

※記事中の日本円表記は1元=4.6円で計算しています。(2022年11月7日現在)

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