
ジムトレと合わせて愛用中の台湾発プロテイン「戰神Mars」。おしゃれなデザインや小分けパッケージなどお気に入りのポイントと、おすすめフレーバーをご紹介します!
こんにちは!台湾で暮らし始めてからジムに通い始め、トレーニング歴も丸5年となりました、台北在住Mae(@qianheshu)です。
以前【パーソナルトレーニングに1年通って実感している6つのこと。体育の成績が学年ビリだった僕でも変わることはできたのか?】という記事でもシェアいたしましたが、僕がジムに通い始めたのは、筋肉をつけることでの「増量」が目的。
トレーナーの先生から指導を受けつつトレーニングを続けるうち、自主トレをしていた頃には見られなかった確かな変化を、実感することができました。
そして、トレーニングと合わせて「高蛋白(プロテイン)」も補充するように。
いろいろなブランドのプロテインを試す中で出会ったのが、台湾発プロテイン「戰神Mars」です。
おしゃれなデザインに小分けのパッケージ、豊富に揃ったフレーバー…
ユニークなポイントの数々にグッと心を掴まれて以来、長年にわたって愛用しているプロテインとなっています。
今日は、台湾発プロテイン「戰神Mars」のお気に入りポイントや、おすすめのフレーバーについてご紹介したいと思います。
台湾発プロテインブランド「戰神Mars」のお気に入りポイント。

日本、アメリカ、イギリス、
そして台湾の他ブランドと、
僕もこれまでに
いくつかプロテインを
試してきました。
その中でも、「戰神Mars」は、
日常的に愛用するようになった
特にお気に入りのブランド。
どんなところに
魅力を感じているのか?
ポイントを整理してみたいと
思います。
1. おしゃれでカジュアルなデザイン。

プロテインのデザインは、
「がっつりカラダを追い込んでいる
男性向け」
あるいは、
「アスリート向けでプロっぽい」
感じのものが多い印象を
持っています。
僕はジムトレを始める前まで
運動とは縁遠い生活を
送っていたので、
そのようなアイテムに対して、
正直なところ、
「手に取りづらい…」と
感じてしまっていました。
その点、「戰神Mars」は、
すごくシンプルで、
おしゃれなルックス。
ジムトレを始めたばかりでも
気軽に選べそうな
カジュアルなデザインに、
まず一目惚れしました。
2. 小分けになっていて、持ち運びが便利。

プロテインは、
大きめのボトルや缶、
ジッパー付きの袋に
入っていることが
多いかと思います。
確かに、
大きめのものを買った方が、
コストパフォーマンスは
良いかもしれませんが、
かなりかさばるのと、
すぐには使いきれず
開封後の保存時間が
長くなりがちので、
衛生面でちょっと心配。
「戰神Mars」は、
最初から35gずつになった
小分けパッケージが
準備されているので、
その点でも、かなり安心。
持ち運びにも便利で、
トレーニング後すぐに
ジムで飲みたい時や、
旅のおともとして携帯する際も、
大活躍してくれます。
3. タンパク質が、1袋にたっぷり26g。

プロテインとしての
スペックもすごい
「戰神Mars」。
フレーバーにもよりますが、
主に使われているのは、
「水解乳清蛋白
(WPH=加水分解ホエイプロテイン)」。
1袋あたりのタンパク質量も
26gと充分なので、
がっつりトレーニングを
している方の日常使いにも、
ばっちり対応できる
プロテインではないかと思います。
4. 水に溶けやすく、ダマになりにくい。

シェイカーを使っても、
どうしてもダマになって
しまうことが多い
プロテイン。
しかし、
「戰神Mars」のプロテインは、
水にすごく溶けやすい!
シェイカーに入れて
10秒ほど振れば、
驚くほどにすんなりと
溶け込んでくれます。
パウダーのかたまりは
ほとんどできず、
とてもなめらかに飲みやすく
仕上がってくれるのも、
おいしさの秘密かと思います。
5. フレーバーが豊富で、おいしい。

そして、
台湾ブランドらしいなと思うのが、
フレーバーの豊富さ。
バニラやチョコレートなどの
定番はもちろん、
マンゴーやライチなどの
フルーツ系、
ミルクティーや
烏龍ミルクティーなどの
お茶系と、
合わせて15種類以上の
フレーバーが揃っています。
しかも、ドリンクとして
すごくおいしい!
言われなければ、
プロテインとは
気づかないかもしれない
自然な仕上がりには、
ドリンク大国・台湾の
本領を見せつけられたような
気持ちです。
「戰神Mars」プロテインの飲み方。

「戰神Mars」の
公式サイトを見てみると、
入れる水の量によって
甘さを調整可能との説明が。
ドリンクスタンドでも
よく選ばれる「微糖」であれば、
1袋35gに対して、
水550ccが目安だそうです。
僕の場合はいつも、
半袋分を1回分として
飲んでいるので、
パウダー+水でちょうど
シェイカーの200ccの線になるよう
作っています。
比率的に言えば、
「半糖」くらいの
仕上げかと思います。
「戰神Mars」のおすすめフレーバーは?
奶茶(ミルクティー)

「戰神Mars」のプロテインで、
僕が日常的に
よく飲んでいるものを
集めてみると、
見事に、お茶系ばかりに
なりました 笑
中でも、特によく飲んでいる
フレーバーが2つありまして、
まずひとつ目が
「奶茶(ミルクティー)」です。


パウダー状態の時から、
しっかりと香る紅茶の香りと、
シェイクした後は
ミルクティーらしい
まろやかさも。
ひかえめながら
適度に甘みが感じられて、
さっぱりゴクゴクと
飲み進められるのが
お気に入りです。
初めてプロテインを飲む
という方でも、
すんなり馴染みやすい
フレーバーかと思います。
烏龍奶茶(烏龍ミルクティー)

よく飲んでいるフレーバーの
もうひとつは
「烏龍奶茶(烏龍ミルクティー)」。
奶茶と烏龍奶茶の2つは、
家に必ず常備していて、
いつもローテーションで
飲んでいます。


正直なところ、
烏龍茶と言うよりも、
「ほうじ茶の方が似てる?」
という感想は
持っているのですが(笑)、
とにかく、お茶を使った
ラテをいただいているような
感覚。
奶茶に比べると、
甘みは若干強めですが、
お茶の香りが
よりはっきりと出ているので、
風味のバランスはちょうど良く、
しっくりといただけます。
抹茶奶綠(抹茶ミルクティー)

上の2つに加えて、
時々違うフレーバーも
挟みたい時には、
抹茶系をプラス。
「戰神Mars」には、
「抹茶」と
「抹茶奶綠」の、
2種類の抹茶系フレーバーが
あります。


一方が売り切れていたら
他方を買うくらい、
両方ともお気に入りなのですが、
どちらかに絞るのであれば、
よりまろやかさが感じられる
「抹茶奶綠(抹茶ミルクティー)」
を、おすすめしておきたいところ。
後味に苦味が立つあたりは
しっかり抹茶で、甘みは最低限。
甘いフレーバーを避けたい時に
ピッタリで、
運動直後の
「あまり食欲が出ないなあ…」
という時でも、
あっさりといただけるのが
魅力です。
まとめ

今日は、
台湾発のおしゃれなプロテイン
「戰神Mars」
を、ご紹介しました。
豊富なフレーバーや、
飲みやすさはもちろん、
誰でも手に取りやすい
カジュアルなデザインも魅力。
公式サイトに書かれている
台湾各地の薬局やジムでも
購入できるので、
プロテインを愛用中のみなさん、
チャンスがあればぜひ、
台湾発のプロテインも
試してみてはいかがでしょうか。
戰神Mars
Web:https://www.marstw.com/
Facebook:https://www.facebook.com/MarsWheyProtein/
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