魯肉飯やお弁当など、おいしいごはんものを堪能できる台湾グルメ店が集合！台北駅裏エリア（後站）でのお食事におすすめのお店はこちらです！
こんにちは！勤めている会社の移転に伴って、台北駅周辺で食べまくっております、Mae（@qianheshu）です。
台北駅周辺は大きく、新光三越のある駅前エリアの「前站」と、京站やバスターミナルのある駅裏エリアの「後站」に分けることができます。
前站については、【台北駅前（前站）のおすすめ台湾グルメ店６軒。麺料理充実のエリアで堪能したい、おいしいもの集めました。】の記事にてご紹介しているので、今回は駅裏エリアの「後站」に注目。
駅前エリアは、おいしい麺料理のお店がたくさん揃っている印象を僕は持っているのですが、一方で駅裏エリアでの注目は、台湾ならではのおいしいごはんもの！
会社もちょうど、この駅裏エリアにあるため、僕が日常的にランチに通うお店も、周辺に集まっています。
そこで今日は、台北駅裏エリア「後站」から、僕のお気に入りの台湾グルメ店５軒をご紹介したいと思います。
目次
1.【大稻埕魯肉飯】台北駅裏エリアで魯肉飯（ルーローファン）をいただくならココ！トロッととろける、まろやか風味がたまらない！
駅裏エリアに伸びる華陰街から
脇道へと外れて、
長安西路22巷を進んでいくと、
「大稻埕魯肉飯」という
お店が見えてきます。
すごーくローカルな界隈に
突如と現れる、
パリッとおしゃれなこちらでは、
台湾名物のおいしい
「魯肉飯（ルーローファン）」を
いただくことができます。
お店に入って
すぐのカウンターのところに、
オーダー票が
置かれていますので、
「內用」と書かれた
黄色い方を１枚取って、
店内へ。
お店入口には、
写真付きのメニューも
貼られていますので、
そちらを参考にするのも
良いかと思います。
オーダー票が書けたら、
カウンターにて、先にお会計。
お料理ができあがったら、
テーブルまで運んできて
もらえますので、
できあがりまで、
数分お待ちください。
「大稻埕魯肉飯」の
「魯肉飯
（大 / 40元＝約140円）」
にかけられているのは、
脂身多めのルーローソース。
かと言って、
脂っこさはそれほど感じず、
むしろトロッととろける
脂身のまろやかさがたまらない！
パラパラとかためな
炊き上がりのごはんに、
あまじょっぱい
ルーローソースのうまみが
よーく絡んでいて、
初来店の日以来、
がっしり胃袋を
つかまれっぱなしです 笑
芯までしっかり味しみしみな煮卵
「魯鴨蛋
（15元＝約50円）」を、
途中でかじりながらいただくと、
より味の変化に
メリハリが出るので、
おすすめですよ。
大サイズをオーダーしましたが、
何ならおかわりしたいくらい、
ペロッと平らげて
しまいました。
おともには、
かつおだしのうまみが香る
「白菜滷
（40元＝約140円）」や、
ほろほろ大根がたっぷり入った
「蘿蔔排骨湯
（50元＝約180円）」
も、ぜひ。
僕はもともと、
白菜滷が大好きなのですが、
このお店のものは
どことなく和風な趣も感じられて、
特別にお気に入りです。
関連記事→【台北の魯肉飯（ルーローファン）がおいしいおすすめ店７選。現地在住８年の僕のお気に入りはこちらです！】
大稻埕魯肉飯
住所：台北市大同區長安西路220巷17號
営業時間：11:30〜20:00
コメント