中国語で仕事をするためにゼロから実践した4つのステップ。

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中国語で作文の練習

外国語を話せるようになりたいあなたへ。

こんにちは!初対面の台湾人には必ず「どこから来たの?香港?」と問いかけられるMae(@qianheshu)です。

ルックスは台湾人っぽいけど、中国語のアクセントがなまっているそうで…

外国人と気づかれないことを目標に頑張っていますが、やはりそう簡単にはいかないものですね。

と言うことで、今日は「中国語」についてのお話です!

「全く話せない」状態から「仕事上のコミュニケーションで使える」ようになるまでを、僕の経験を踏まえて4つのステップにまとめてみました。

ぜひ、あなたの勉強法と比較しながらご覧になってくださいね!


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ステップ1:初級は独学で学ぶ

 

「外国語を話せるようになりたい!」

 

そんな時、誰もが真っ先に思い浮かべるのは

「ネイティブの先生がいる語学スクール」「外国人の先生との個人レッスン」

ではないでしょうか?

 

これは中国語に限らず、あらゆる外国語について言えることですが…

 

実は、語学初級の勉強には必ずしもネイティブの先生は必要ありません

 

「聞き取れない。」

「話せない。」

「読めない。」

「書けない。」

 

全くその言語を使うことができない最初の段階では、

せっかくネイティブの先生が目の前にいても、基本的なコミュニケーションすら困難です。

 

それでは学習の効率も悪く、お金も無駄だと思うのです。

 

台湾で一番使われている中国語テキスト「視聽華語」

それならばむしろ、

多少値が張っても分かりやすいCD付きのテキストと、使いやすい辞書を買って、

まずは自分の力だけで勉強を始めてみるべきです。

 

漢字の読み方を一つ一つ覚える。

テキストのCDで発音を確認する。

分からない単語はすぐに辞書で調べる。

 

確かに地味な作業ではありますが、そういう見えない努力の積み重ねが、

語学力の「ひきだし」になり、話す言葉にも深みが出てくるものです。

 

ネイティブの先生にお願いするのは「自力で」そして「外国語で」

簡単なコミュニケーションが取れる段階になってからでも遅くはない

はずです。

 

ちなみに僕の場合、

高松という地方都市で中国語ネイティブのプロの先生を見つけることが非常に難しかった

という環境的な理由もありました。

 

本屋さんで見つけたテキスト以外に頼るあてがなかったので、

1冊のテキストを毎日のように、穴があくほど読み通しました

 

結果的に、それが中国語習得の上で「時間とお金の節約になったかな」と思っています。

 

▼台湾での中国語学習で一番よく使われているテキストと言えばコレです!▼

 

ステップ2:ドラマや映画、テレビ番組を見る

 

「日本にいながら中国語づけの環境をつくること。」

 

これは中国語を勉強しようと決めて以来、ずっと大切にしてきたことの一つです。

 

テキストを開いて勉強する1〜2時間以外にも、中国語に触れる機会を作るため、

台湾のドラマや映画をよく見るようにしていました。

 

もともと映画を見るのが好きで、

週に1回レンタルDVDショップに通うのが楽しみだったのですが、

その際ついでに1〜2本、台湾の作品を一緒に借りるようにしました。

 

もちろん、この時点ではまだまだ中国語の能力が足りず、ほとんど聞き取れない状態です。

日本語の字幕がないと、内容なんてとてもじゃないけど分かりません!

 

それでも、まずは「生の中国語に耳を慣らせること」が大切。

 

日本の片田舎にいながら、できる限り台湾現地に近い環境を作り上げること。

それが中国語の能力を進歩させる助けになると、そう考えました。

 

勉強と同時に、台湾の文化や流行、ライフスタイルついて知ることができるのも

メリットかと思います。

 

ノートパソコンのキーボード

そしてDVD以外にも、

ネット上には生の中国語に触れられる素材が至るところに転がっています。

 

Youtubeで検索すれば、台湾で放映済みのテレビ番組を公式チャンネルで見られますし、

台湾のニュースサイトを開けば、現地の最新情報を中国語で聞く事だって出来ます。

 

さらに、中国語を学ぶ外国人にとってありがたいことが。

 

台湾のマスメディア系の映像コンテンツ、

なんと中国語の字幕付きです!

 

聞き取り練習にピッタリなので、すこぶるオススメです。

大事なことは、とにかく毎日少しでもいいので中国語に触れる。

この一点に限ります。

 

ステップ3:中国語で話せる相手を見つける

中国語で作文の練習

ある程度基礎ができてきたのが、勉強を始めて6ヶ月ほどが経過したころ。

 

テキストの文章もだいぶスラスラと読めるようになってきたし、

ドラマのセリフの中にも聞き覚えのある単語がだんだん増えてきました。

 

独学で勉強してきた中国語、

一体どのくらい身に付いているんだろうか?

 

そろそろ気になってくるのも、自然な流れ。

ネイティブの先生を探すときが来たようです。

 

もしも都市部に住んでいたなら、中国語の語学スクールに通ったり、

プロの家庭教師に個人レッスンをつけてもらうことも可能でしょう。

 

しかし先にも書いた通り、地方都市に住んでいる場合は、

プロのネイティブの先生を見つけることが難しいこともあります。

 

では、どうするか?

 

幸い、高松には国際交流会館(アイパル香川)という場所がありました。

 

会館内の交流スペースには、だれもが自由に使える掲示板が設置されていて、

時々張り紙をのぞくようになりました。

 

その掲示板の張り紙で、ある中国からの留学生と知り合いになり、

週に1−2回、1時間1,000円の会話レッスンをつけてもらうことにしたのです。

 

彼とは先生・生徒の枠を超えてすっかり仲良くなり、

同じく中国や台湾からやって来ていた友人たちも紹介してくれました。

 

そのおかげで、中国語を使う機会は一気に増加。

 

ネイティブの3歳児にも満たない中国語レベルながら、

「中国語を使ってコミュニケーションを取る」状況にすっかり慣れることができました。

 

国際交流を目的とした施設は、地方都市にもいくつかあるはずなので、

ネイティブの先生や友人と知り合いたい方は、時々のぞいてみると

良い出会いがあるかもしれません。

 

ステップ4:総仕上げとして語学留学

台湾大学・椰林大道

はじめに「初級の段階では必ずしもネイティブの先生は必要ない」とお話ししました。

 

「初級の段階でいきなり語学留学」も同じです。

 

初級から始めた人と中級から始めた人では、

かかる時間も費用も2倍くらいは開きが出ます。

 

さらに、はじめからある程度外国語を話せた方が、

現地生活の楽しみも倍増します。

 

先生の言っていることが「何となく」理解できる。

レストランの店員さんとのコミュニケーションが「何とか」取れる。

バラエティ番組を見ていて、どこがおもしろいのかが「何となく」分かる。

 

海外で生活していると言う実感は、全く言葉ができない場合の比ではありません。

 

そして、この「何となく」、「何とか」「ちゃんと」まで持っていくこと。

つまり、語学力の総仕上げとして語学留学をするのです。

 

僕の場合、中国語の勉強を始めてから、

台湾での語学留学を実現するまでに1年と4ヶ月かかりました。

(中国語レベルの問題だけではありませんでしたが…)

 

語学学校は中級クラスからスタート

2学期間(6ヶ月)中国語オンリーの授業を受け、3学期目の半ばで、

念願の台湾現地での就職を決めることができました!

 

履歴書を中国語で書き、面接を中国語でこなし、

現在は仕事でも中国語でコミュニケーションをとれるまでになりました。

 

全くゼロの状態から、中国語で仕事ができるようになるまで。

2年と2ヶ月かかりました。

 

まとめ

 

今日は、中国語で仕事をするためにゼロから実践した4つのステップ

をご紹介しました!

 

「外国語を話せるようになりたい!」

 

僕もそんな憧れを持って、中国語の勉強に取り組み続けてきました。

 

「語学に王道はなし」と言うとおり、語学の勉強は地味で長〜い道のり。

仕事を始めた今でも、「その道を歩き続けているのだな」と実感せずにはいられない毎日です。

 

しかし、中国語は「漢字」なので、

日本人にとっては他の外国語に比べて大きなアドバンテージがあるのは確かです。

 

使う文字からして違う「英語」や「タイ語」に比べれば、

習得はもしかすると早い(?)かもしれませんね!

 

何か外国語を学びたいとお考えの方、

「中国語」からはじめて見るというのはいかがですか?

 

それでは、今日はこのあたりで。

 

▼こちらの記事もよくお読みいただいています!▼

→中国語で友達をつくるために知っておきたい「発音」のこと。

→台湾で暮らすってどうよ?現地採用デザイナーの僕の一日。

→台湾就職活動の合言葉!お仕事探しサイト「104」って?

→いまさら人に聞けない?「台湾の基本」をまとめてみました(前編)

→いまさら人に聞けない?「台湾の基本」をまとめてみました(後編)

 

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コメント

  1. tim より:

    こんにちは。
    いきなりすみません。

    私は日本の大学二年生です。
    2017年2月から半年、北京へ留学予定です。
    語学留学は長期であれば一年が普通ですが、家計が貧しく、自分のお金でいかなければならないため、半年しかいけません。
    努力にもやると思いますが、半年で中国語はどの程度向上しますか?
    また将来は中国で働きたい。という思いを強く強く抱いています。
    そのためにはどのやうな能力や資格がいるのでしょうか?
    また中国で日本人が就職できる会社はどこがあるのでしょうか?

    忙しいと思いますが
    時間があるときでいいので
    返事お待ちしております。
    お願いします。

    1. kazukimae より:

      こんにちは!

      僕の場合で言うと、日本にいる間に片言でも口頭でコミュニケーションが取れる状態まで準備してから台湾へ来ました。
      台湾の語学学校では中級からのスタートで、半年ほどで中国語の面接に対応出来るレベルまで上げることができました。
      なので、半年の留学でも仕事探しができる語学力を身につけることは可能だと僕は思います。
      もちろん、現地に住んでいるだけでは上達しないので、留学中は日本人と一緒にいる時でも「中国語以外は一切禁止」で臨むくらいがちょうど良いです。
      授業以外の時間も、「語学力の向上」だけを考えて生活してみてください。
      すると何をやるべきかは自然と見えてくるはずです。

      ただ、僕は「台湾」で仕事探しをしたので「中国(大陸)」の事情は全く分かりません(台湾と中国は実質的には違う国ですので)。
      台湾の場合であれば、大学卒業の学歴と日本での仕事経験(2〜3年)が必要でした。
      資格はあまり重要視されませんでしたが、語学力は高ければ高いほどチャンスがあると思います。

      日本人であれば、「日系企業」か「日本企業を相手に仕事をしている現地企業」を当たるのが可能性は高いのではないでしょうか。
      中国にも日系企業はたくさん進出しているはずですので、ぜひビザの習得条件も含めて詳しく調べてみてください。

      留学開始前の準備期間はかなり重要ですよ!
      可能な限り力を伸ばしてから、留学に挑戦してくださいね!
      がんばってください!

      1. tim より:

        詳しいご説明ありがとうございます!
        留学前できるだけのことは頑張ってみます。
        将来は中国で働けるように
        頑張ります!!

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