ブログを書き続けていたら、どんなご縁が生まれる?記事の執筆からメディアへの出演まで、僕がこれまでに経験して来た案件をまとめてみました。
こんにちは!このブログを書き始めて、まもなく丸8年を迎えようとしております、Mae(@qianheshu)です。
ブログを書いていると、ブログ自体の成長ももちろんありがたいのですが、それと同じくらい「ご縁」が生まれるのもありがたいこと。
僕もブログを書き続けていたからこそ、8年前には思ってもみなかったチャンスを何度もいただき、これまで様々な体験をさせていただきました。
「一体、どんなご縁が生まれてきただろう?」と、改めて記憶を掘り起こしてみることに。
具体的にどんな案件に協力させていただいたのか、今日はブログから繋がったご縁について、書いてみたいと思います。
1. ブログでの紹介記事執筆
ブログと直接の関係がある
案件としては、
「(モノやサービスを)紹介する記事を
書いていただけませんか?」
というお問い合わせを、
時折いただくことがあります。
台湾の旅行会社や
中国語会話教室、
台北にあるホテル…などなど。
ご縁がうまく繋がって、
実際にこのブログでも、
紹介記事を何本か
書かせていただきました。
実現したかどうかに関わらず、
お問い合わせをいただけるのは、
本当にありがたいこと。
モノやサービスを紹介するための
コンテンツ制作は、
ブログに限らず、
YouTubeやSNSなどで
発信を続けている方であれば、
一番ご縁が生まれやすい
案件ではないかな、
と、思います。
僕のブログに関して言えば、
可能な限り
僕自身の希望に添ったカタチで
製作したいと考えているため、
お引き受けする前に
ご了承いただきたいこと、
絶対にクリアしたい条件を
いくつか設けています。
条件が合わず
実現しないこともありますが、
でもそれは、僕は8年間、
時間も労力も相当に注ぎ込んで
作り上げてきたこのブログを
とても大切に思っているゆえなので、
これからも妥協はせずに
取り組んでいきたい
と、思っています。
2. メディアでのライター活動
ブログを書き始めた頃から
憧れを持っていたのが、
ライターとして、
何らかのメディアにて
記事を執筆させて
いただくこと。
そんなことを心の片隅で
ひそかに夢見ながら
ブログを書いていたら、
数年後には本当に、
執筆のチャンスを
いただくことができました。
ありがたいことに、
いただいたチャンスは
今も継続中。
現在は、
それぞれテーマが異なる
2つのWebメディアにて、
記事を執筆しております。
ただ、会社での仕事や
ブログ運営との
兼ね合いもあり、
原稿提供のペースを
なかなか上げられないのは、
常々心苦しく
感じているところ…
太平洋のように心が広い
編集長さんたちには
本当に甘えっきりなので、
その分、良い内容に
仕上げられるよう、
これからもがんばっていこう
と、思っております。
3. メディアへのインタビュー出演
ブログを始めた当初には
思ってもみなかったのですが、
ブログをきっかけに
「インタビュー」のお話を
いただくこともありました。
インタビューと言っても、
僕が「する」のではなく、
「受ける」側。
これまでに
協力させていただいたのは、
Webメディアや
YouTubeチャンネル、
全国紙・地方紙など。
「僕よりも適任の方は、
もっと他にたくさん
いらっしゃるのでは???」
と、お話をいただくと
いつも感じておりますが、
お声かけいただいたことを、
今でも大変光栄に
思っております。
自分がインタビュー
する側としては、
メールでのインタビューこそ
経験はあるものの、
対面ではまだ未体験。
何かチャンスがあれば、
「対面でのインタビューに
挑戦してみるのも、
良い経験になりそうだな。」
と、考えたりもしています。
4. ラジオ番組への出演
お話をさせていただく、
という繋がりで言えば、
日本のラジオ番組からも
ご縁をいただいたことが
あります。
出演させていただいたのは、
番組中にある
5分ほどのコーナー。
生放送ということもあって、
「果たして、
話すのが苦手な僕に
務まるだろうか…」
と、出演前は大緊張でした。
しかし、いざ始まってみると、
DJさんのスムーズな進行の
おかげもあり、
楽しみながらお話することが
できたように思います。
「ラジオ番組の裏側って、
こんな風に動いてるんだ!」
と、舞台裏を
のぞくことができたのも、
すごく興味深くて、
とても勉強になりました。
5. テレビ番組の取材付き添い
これは、ブログ自体がご縁、
というよりは、
ブログを通して
知り合った方から
いただいたご縁。
知り合った方から
お話がやって来るという
パターンもたくさんあって、
いろんな可能性が
広がっていく感覚も、
ブログを書いていて
おもしろいなあと、
常々感じていることの1つです。
とは言え、
まさかテレビ番組の取材に
同行する日が来るとは、
思いもよりませんでした。
内容は、
日本のテレビ局からやって来た
アナウンサーさんと、
カメラマンさん、
翻訳担当の僕の3人で、
台北での街頭インタビュー。
道ゆく人にお声掛けして、
いくつか質問にお答えいただく
というものでしたが、
もちろん初めての経験な上、
人見知りな性格もあって、
なかなか大変でした。
僕が暮らしている台湾からは
観られないチャンネルだったため、
完成版を目にすることは
できなかったのですが、
知り合いからは後に
「かなりガッツリ映ってたよ!」
との、ご報告が 笑
大変ではありましたが、
「こんな経験、
滅多にできないだろうな〜」
という意味では、
今でも貴重な想い出に
なっています。
まとめ
今日は、
8年書き続けたブログから
繋がったご縁について、
書いてみました。
ブログを書いていなかったら、
絶対に体験できなかったこと、
絶対に知り合うことが
できなかった方々は、
ふと思い返してみるだけでも、
本当にたくさん。
ブログを書いていたおかげで、
人生の選択肢が
より豊かになった気がしていて、
大変だった時期(特にコロナ禍)
も、ありましたが、
「続けて来てよかったな。」
と、心から感じています。
実はこの記事を書いている
現在もちょうど、
完全なる未知の体験に
飛び込んでいるところ。
まだ公表はできないのですが、
とても興味深い体験に
なりそうなので、
全て終えた暁には、
またぜひシェアいたしますね!
▼ こちらの記事も、よくお読みいただいています! ▼
→ 二兎を追い続けて7年。デザインと執筆を両立する中で実感したこと。
→ ブログを6年書いて思う、ブロガーに向いていそうな6タイプの人。
→ デザイナーとして10年。仕事をして来て実感している5つのこと。
→ コロナ禍で台湾ブログを書く。実際のところ、運営にどんな影響があったのか?
→ ブログ執筆に愛用中のガジェット&アプリ5つ。6年間記事を書いてきた僕の使っているモノを集めてみました。
コメント