4Kモニターに集約された多機能スマート設備や、台湾ブランドとコラボした機内食がすごい！中華航空（チャイナエアライン）の新型機・A321neoでの日本への空の旅、たっぷり満喫できました！
こんにちは！現在、日本へ一時帰国中の台北在住Mae（@qianheshu）です。
僕が日本へと一時帰国する際、間違いなくNo.1にお世話になっているエアライン。
今回も「中華航空（チャイナエアライン）」に乗って、台湾から日本へと戻ってまいりました。
僕が搭乗したのは、台北（桃園）ー 高松線。
3:00過ぎには起床して、桃園空港へ向かわないと間に合わないという早朝便で、遅れやしないかと心配でしたが、何とか無事に搭乗。
新型機ならではのスマートな設備や、さらにクオリティがアップした機内食など、乗り慣れていたはずの空の旅も、いつもとは少し違った新鮮な体験となりました。
今日は、中華航空（チャイナエアライン）台北ー高松線に搭乗した際の様子について、記録しておきたいと思います。
台北から高松へ。中華航空（チャイナエアライン）にチェックイン。
僕が一時帰国を含む
海外を訪れる際、
これまでに最も多く
搭乗してきたのが、
台湾のフラッグキャリア
「中華航空（チャイナエアライン）」。
日本の大都市へはもちろんのこと、
多くの地方空港へも
台北からの直行便が運行しており、
実家のある高松へ帰る際にも、
非常に重宝しています。
今回搭乗するのは、
7:55発の早朝便。
桃園空港へは、
フライト出発の３時間前には
到着しておきたかったので、
4:00頃に
自宅を出発することに。
まだMRTが動いていない
時間だったので、
今回はあらかじめ
手配しておいたテスラの
チャーター車で空港まで
向かいました。
非常にスムーズかつ
快適に移動できたので、
台北（新北）市内から
桃園空港へと向かう際に
おすすめです。
フライト出発の48時間前から、
オンラインでの
チェックインができる
チャイナエアライン。
今回も出発前に
チェックインを済ませて
おいたのですが、
いざ桃園空港の
手荷物預けカウンターに
向かってみると、
春節休暇間近
ということもあってか、
長蛇の列。
逆に、通常チェックインの
カウンターの方が
ガラガラだったので、
結局そちらに並んで、
手荷物預けの手続きを
していただきました 笑
早朝なので、
空港内の免税店やレストランも
全然開いていないだろうな
と、思っていたのですが、
制限エリア内なら5:00台でも、
ちらほらと開いているところが。
出発前のおみやげ購入や
軽い腹ごしらえも、
充分こなせそうな感じでは
ありました。
待合室で
マッサージチェアに座って
くつろいでいると、
搭乗予定時刻より10分ほど早く、
機内への搭乗開始。
僕の座席がある
ゾーンの搭乗も始まり、
いざ飛行機へと乗り込みます！
新型機・A321neoで２時間の空の旅。台湾ブランドとコラボした機内食にも注目。
台北（桃園）ー 高松線には、
これまで何度も搭乗していますが、
今回も周囲に停泊している
飛行機に比べると、
機体はコンパクト。
ただ、いつもと違っていたのは、
機体が何だか新しい！
今回搭乗したのは、
ビジネスクラス12席、
エコノミークラス168席からなる
「A321neo」という
新型機でした。
僕の座席は
エコノミークラスでしたが、
ビジネスクラスのシートは、
フルフラットになるそう。
エコノミークラスの座席は
左右３列ずつで、
なかなかにゆったりとした
座り心地です。
可動式ヘッドレスト付き
シートのカラーリングや、
機内照明の色合いからも
上質な雰囲気が感じられて、
旅の気分がグッと
盛り上がって来ました。
ただ、
この新型機ならではの特徴は
他にもあって、
それはまた後ほど。
台北から高松までの
フライト時間は、
2時間25分と短め。
その関係もあってか、
離陸が終わり機体が安定したら、
すぐに機内食の提供が
始まりました。
メインに選んだ
トマトチキンパスタと、
台湾らしさ満点の小菜・
涼拌豆皮。
パンの世界大会・
Mondial du Painにて優勝した
陳耀訓さんのブランド・
Yoshi Bakeryとの
コラボレーションで生まれた
バターロール。
台湾のドリンクブランド・
五桐號とコラボレーションした
茶葉入りクッキーに桂花烏龍と、
どれも余さず、
おいしくいただきました。
機内食にもこれまで以上に
力が入れられ、
クオリティがまた一段と
アップした印象です。
ゼロ接触が意識された最新スマート設備。無料でWi-Fiも使えちゃいます。
新型機・A321neoの
最大の特徴とも言えるのが、
座席前のモニターに
あらゆる機能が集約された
スマートシステム。
コロナの流行以来、
防疫の観点から、
接触を減らす工夫が
各方面で重視されて
来ましたが、
A321neoでも
最新技術を活用することで、
その実現が目指されています。
エコノミークラスでも、
4K/13.3インチの
大きめモニターを搭載。
高画質で
機内エンターテイメントを
楽しめるのですが、
それだけではありません。
読書灯の点けたり消したりや、
客室乗務員呼び出し用のベル、
ホテルのドアタグのように
「食事の際に起こしてください」
などの意思表示ができる
システムまで。
以前であれば、
バラバラの位置にあるボタンに
触れて使っていたものが、
すべてタッチパネル式の
モニター上で完結できるように
なっています。
また、普段使いの
スマートフォンや
ワイヤレスイヤホンを、
モニターと
ペアリングすることも可能。
スマートフォンを
リモコンとして使用したり、
いつものイヤホンの音質で
音楽や映画を鑑賞できたり。
チャイナエアラインの機内誌
『Dynasty』や、
ショッピングカタログ
『SkyBoutique』も
完全電子化されており、
モニター上で閲覧が
できるようになっています。
そして、
Wi-Fiも使用可能。
300MBまでの容量を購入して、
SNSやYouTubeを
見ることもできますし、
無料の範囲内でも、
テキストメッセージの送受信
（＝LINEでの文字やスタンプのやり取り）
が、できるようになっています。
僕もせっかくなので、
「無事に飛行機乗れたよ〜」と、
空の上からボーイフレンドに
連絡を入れておきました。
と、モニターの多機能で
遊びまわっているうち、
あっという間に高松に到着。
おしゃれなインテリアに、
おいしい機内食、
モニター集約型の
スマートシステムなどに囲まれ、
とても快適な空の旅を
楽しむことができました。
まとめ
今日は、
中華航空（チャイナエアライン）
A321neoでの空の旅
の様子を、ご紹介しました。
海外の街を訪れる際に
よく利用しているからこそ、
クオリティやサービス面での
進化や努力が
ひしひしと感じられた、
今回の搭乗体験。
台湾旅行にはもちろんのこと、
次回の海外旅行ではぜひ、
台湾のフラッグキャリア・
チャイナエアラインを
選んでみてはいかがでしょうか？
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