日本最古とも言われる良質な温泉や、瀬戸内の味覚たっぷりな懐石料理を堪能!松山・道後温泉の観光にも便利なロケーションの老舗旅館「ふなや」で、台湾人ボーイフレンド念願の旅を実現して来ました。
こんにちは!先日、台湾人ボーイフレンドと2人で日本を旅してまいりました、台湾在住Mae(@qianheshu)です。
今回の日本への旅行で、ボーイフレンドにはどうしても叶えたいという「ある夢」がありました。
それは、「日本の温泉旅館に泊まって、お部屋で浴衣を着て懐石料理を食べたい!」というもの。
ただ、もともと訪れる予定にしていた街には、彼の念願叶いそうなスポットがなかったので、「どこに行けばいいものか…」と、候補を探し回っておりました。
旅行中の移動のスムーズさも考慮して、最終的に選んだのが愛媛県松山市、日本最古の温泉に数えられる道後温泉。
せっかくなら、ボーイフレンドには老舗中の老舗で温泉旅館を体験してもらいたいと思い、皇室の方々や日本を代表する文豪たちにも愛されてきた「ふなや」を、訪れることにしました。
良質な温泉はもちろんのこと、松山ならではのおいしい懐石料理や、きめ細やかな対応にも本当に大満足!
久しぶりに、日本ならではの趣にどっぷりと浸るひとときを過ごすことができました。
今日は、松山・道後温泉の老舗旅館「ふなや」での宿泊の様子や感想などを、ご紹介したいと思います。
創業395年。皇室の方々や文豪たちにも愛されて来た、道後温泉の老舗温泉旅館「ふなや」。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の外観](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05044-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」のエントランス](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05038-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」エントランスの看板](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05054-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の提灯](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05053-1024x768.jpg)
いよてつ・道後温泉駅から
歩いて3分。
伊佐爾波神社へと続く
坂道の中腹にある「ふなや」は、
江戸時代・寛永年間に開業した
温泉旅館。
創業から395年の間には、
皇室の方々や
日本を代表する文豪たちも訪れ、
道後温泉を代表する旅館として、
現在も愛され続けています。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」のロビー](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04932-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」のフロント](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04938-1024x768.jpg)
エントランスに到着したら、
スタッフの方の案内に続いて
ロビーへ。
チェックインには
まだ早かったので、
先に荷物のみ
預かっていただくことにして、
館内をぶらりと散策してみます。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」のカフェ](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04927-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」カフェの窓辺席](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04929-1024x768.jpg)
ロビー内には、
お庭に面したカフェスペースが。
僕たちが訪れたのは、
ちょうど梅雨の時期
ということで、
一層に深みを増した
緑を眺めながら、
ゆったりと過ごせる
スペースになっています。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」のおみやげコーナー](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04931-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の浴衣レンタル](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04933-1024x768.jpg)
カフェのすぐおとなりにある
おみやげショップは、
ラインアップがとっても豊富。
愛媛の銘菓が
ずらりと揃っており、
館内にいながらにして
名物をしっかりと
揃えることができます。
女性用のみではありましたが、
色とりどりの浴衣を
レンタルできるコーナーも
ありました。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の庭園への案内](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04942-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の日本庭園に流れる小川](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04947-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の日本庭園に咲くあじさい](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04957-1024x768.jpg)
ロビーから続く階段を
下りて行くと、
ふなや自慢の自然庭園・
詠風庭へ。
小川のせせらぎのかたわらには、
楓や紫陽花が植えられていて、
ぐるっと一周してみると
四季折々の美しさに
触れることができます。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の日本庭園にある茶室](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04962-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の日本庭園に置かれた灯籠](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04950-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の日本庭園にある足湯](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04956-1024x768.jpg)
敷地内には
足湯も設けられているので、
お庭を間近に鑑賞しながら、
ゆっくりと過ごすのも
心地良さそうです。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の大浴場への案内](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04939-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の大浴場へ続く廊下](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04941-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の男湯への案内](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6004-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の男湯入口](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6005-1024x768.jpg)
ふなやの大浴場は、
ロビーから階段を上って、
もみじ橋を渡った先に。
2階に「御影湯」、
3階に「檜湯」と
2つの大浴場があり、
時間帯によって
男湯と女湯が入れ替わる
システムになっています。
僕が特に
印象にのこっているのは、
チェックイン日の翌朝に入った
「御影湯」。
竹やぶに囲まれ
広々とした露天風呂で、
良質な温泉を楽しみながら
ぼーっと過ごす時間は、
至福のひとときでした。
あふれんばかりの和の趣に大満足!自然庭園・詠風庭を望む和室に滞在。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の和室玄関](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04976-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の草履](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04979-1024x768.jpg)
ふなやには、空間全体を
アート作品に仕上げた和室や、
松山出身画家の
作品を鑑賞できる和洋室、
和モダンなデザインの洋室など、
たくさんのお部屋タイプが
用意されています。
今回は、
ボーイフレンドの要望もあり、
日本の温泉旅館と聞いて
一番に連想するような、
お布団を敷いて眠るタイプの
和室に滞在しました。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の和室を玄関側から](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04981-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室の襖](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04982-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室の冷蔵庫](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04990-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室に置かれた電気ポットなど](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04989-1024x768.jpg)
玄関を入ると、
上り框に続いて
小さなお部屋が。
こちらには、
クローゼットや冷蔵庫、
電気ポットなどが置かれた棚が
揃えられており、
温泉旅館には欠かせない
浴衣も準備されていました。
身長によって5cm刻みで
ご準備くださるとのことなので、
サイズが合わない場合は
スタッフさんに相談してみると
良いかと思います。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室の茶托](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04991-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室を壁側から](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04995-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室の生花](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05012-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室に準備された茶器](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05003-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室に準備されたお茶菓子](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04999-1024x768.jpg)
メインの和室は、
先ほど散策した
詠風庭に面しており、
2人での滞在には
充分すぎるほどに
広々ゆったり。
到着後に
ひといき入れられるよう、
松山の銘菓と共に
お茶の準備も
整えられていました。
床の間には、
凛とした面持ちのお花も飾られ、
お部屋に彩りを添えています。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室のベランダ](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05007-1024x768.jpg)
窓辺には、小さめの机と
ひとりがけのソファが2台。
窓を開けると
大きなベランダにも出ることができ、
お庭の景色を上から
楽しむことができます。
遠くには、
高台に建つ松山のシンボル・
松山城も望むことができました。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室のバスルーム](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05022-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室に準備されたシャンプー類](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05024-1024x768.jpg)
大浴場があるので、
利用の機会はありませんでしたが、
お部屋には浴室もついています。
隅々までしっかりと
清掃が行き届いていて、
大変キレイに保たれている印象。
バスタブも
足をうんと伸ばせそうなほど
大きくて、
大浴場が清掃中の時間帯や、
お部屋でゆっくり過ごしたい時も
快適に活用できそうです。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室のシンク](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05018-のコピー-768x1024.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室に準備されたハンドソープ](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05027-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室に準備されたスキンケアアイテム](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05028-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室に準備されたドライヤーなど](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05030-1024x768.jpg)
洗面スペースも、
2人一緒でも充分過ぎるほど
ゆったりと使うことができました。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の館内案内](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04996-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室を窓側から](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05014-1024x768.jpg)
後にボーイフレンドに
感想を聞いてみたところ、
スタッフさんより
お部屋設備の説明を受けながらの
入室だったので
我慢していたそうですが、
「はしゃぎたいくらい最高!」
だったそうです 笑
ボーイフレンドの夢が叶う瞬間。瀬戸内ならではの新鮮食材を使った懐石料理を堪能。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」和室の浴衣](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC04988-1024x768.jpg)
温泉や和室にもワクワクでしたが、
ボーイフレンドが
何より楽しみにしていたのが、
お部屋でいただく懐石料理。
チェックイン時に指定した
お時間になると、
夕食の準備を整えに
スタッフさんが来てくださるので、
観光もそこそこに(!?)
10分前には浴衣に着替えて
ソワソワしておりました 笑
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の懐石料理メニュー](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05064-1024x768.jpg)
テーブルが整って、
いよいよ夕食開始。
食前酒から始まり、
最後の果物まで、
瀬戸内ならではの
新鮮食材もふんだんに使った、
全13品のお料理が
順を追って運ばれてきました。
(以下、写真に収める都合もあり、
料理の配膳は自分で変えているものもあります。)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の懐石料理(前菜)](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05062-1024x768.jpg)
愛媛と言えば、
全国的に知られる
みかんの産地ですが、
食前酒のみかん酒は
甘さと酸味のバランスが最高!
あまりにおいしかったので、
品種によって種類豊富に
ラインアップされていた
みかんジュースもオーダー。
お食事のおともに、
たっぷり楽しませて
いただきました。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の懐石料理(造り&焚合)](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05073-1024x768.jpg)
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の懐石料理(ステーキ)](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05076-1024x768.jpg)
新鮮なお魚を捌いたお造りは、
身がキュッと引き締まっていて、
大変美味。
解けるようなやわらかさの
国産牛ステーキは、
醤油ベースのソース、
または塩で。
僕は、肉のうまみが際立つ
塩がよりお気に入りで、
食べ切ってしまうのが
惜しいほどでした。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の懐石料理(茶碗蒸し)](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05080-1024x768.jpg)
今回の懐石料理の中でも、
特別に印象にのこっているのが、
ステーキの後にいただく
茶碗蒸し。
茶碗蒸しというと、
蒸し立てのあたたかいものを
想像しますが、
こちらは冷製。
つるっと涼やかな口当たりと、
雲丹のとろけるような食感の
調和が素晴らしく、
次のお料理へと向かう前に、
絶妙に味覚をリセットしてくれた
気がします。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の懐石料理(ご飯)](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05086-1024x768.jpg)
そして、何と言っても、
ごはんがおいしかった!
愛媛の名物料理・鯛めしには
3つの種類があるそうで、
今回いただいた
塩味の炊き込みタイプは初体験。
シンプルな分、
鯛の風味がよりしっかりと
感じられ、
噛み締めるほどに
心がほっこりするような
仕上がりでした。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の懐石料理(フルーツ)](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05091-1024x768.jpg)
お食事の合間に、
この道25年というスタッフさんと
様々なお話ができたのも、
良い想い出。
それぞれのお料理に込められた
ストーリーに加え、
松山のこと、
海外からの来客のこと、
ご自身の来歴のことまで、
とても丁寧にお話くださりました。
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の朝食](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05097-1024x768.jpg)
ちなみに、
翌日の朝食はこちら。
長らく海外に住んでいるせいか、
ごはんにお漬物
という組み合わせが、
ひときわにうれしく感じられて、
しみじみと味わいながら
完食いたしました。
朝食は今回
和食を選びましたが、
洋食もあるそうなので、
もしまた訪れる機会があれば、
ぜひいただいてみたいと
思います。
まとめ
![松山・道後温泉のおすすめ旅館「ふなや」の提灯](https://kazukimae.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC05053-1024x768.jpg)
今日は、
松山・道後温泉の老舗旅館
「ふなや」
に、滞在した際の様子を、
ご紹介しました。
ポイントをまとめておくと、
良かった点
・皇室の方々や多くの文豪も訪れた創業395年の歴史
・四季折々に風景を変える美しい自然庭園
・良質な温泉を堪能できる大浴場の趣ある露天風呂(御影湯)
・おもてなしの心が満点な最高級のホスピタリティ
・ゆったり広々とくつろげる和室
・瀬戸内ならではの新鮮食材もふんだんな懐石料理
・いよてつ・道後温泉駅や商店街へもすぐのロケーション
留意すべき点
・特になし
留意すべき点は
「何かあっただろうか?」
と、考え込んでしまうくらい、
本当に素晴らしい
宿泊体験でした。
旅館周辺には、
いよてつの駅やバス停、
道後温泉の見どころも
ギュッと集まっていて、
観光に非常に便利な
ロケーションも魅力。
台湾人ボーイフレンドにも
「夢が叶ったよ〜!」
と、喜んでもらえたので、
僕も大満足です!
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ふなや
住所:愛媛県松山市道後湯之町1−33
電話:0120-190-278
Web:http://www.dogo-funaya.co.jp
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