台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018レポート。13万人の巨大パレードが伝え歩いた台湾の未来を左右するメッセージとは?

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台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018でパレード隊列を先導する特大レインボーフラッグ

世界が注目する一大LGBTイベントが台北で開催!お祭り騒ぎの賑やかさの一方で、2018年台湾の現状を浮き彫りにする「ある現象」が巻き起こっていました。

こんにちは!台北でボーイフレンドと暮らして6年になります日本男子Mae(@qianheshu)です。

先週末の10月27日(土)は、台湾にとって記念すべき1日に。

アジア最大と言われるLGBTプライド「台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)」が台北で開催され、今年も参加者数を大きく伸ばす大成功を収めました。

また、2018年はLGBTプライドの1ヶ月後に控えた「ある一大イベント」に向けて、LGBTコミュニティとしての立場が色濃く反映されたパレードに。

昨年2017年のお祝いムード一色のパレードからは、大きな変化の表れたイベントとなったように思います。

一体、これまでのLGBTプライドとは、どのような点が違っていたのか?

今日は、パレード当日の様子と共に、参加者一丸となって強く訴えられた「あるメッセージ」についてご紹介したいと思います。

 

目次

参加者13万人超え!アジア史上最大のLGBTプライドが開幕!

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018当日の台大醫院駅前

今年の集合場所となったのは、例年と同じく總統府前の「凱達格蘭大道」。

 

最寄駅の台大醫院前は、パレード開始の1時間前にもかかわらず、

駅から出るのもやっとというほどの、すさまじい人出となっていました。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018でレインボーフラッグを配布するパレードスタッフ

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で二二八和平紀念公園に設置されたオブジェ

駅周辺では、訪れた参加者にレインボーフラッグを配布するパレードスタッフの方や、

イベントに合わせて設置されたオブジェの前で記念撮影をする方の姿も。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で配布された関連団体の紙うちわ

僕も待ち合わせをしていると、

目からレインボービームを発射するおばちゃんの紙うちわをいただきました。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018の会場に集まる参加者たち

会場へと向かう人の流れに乗って進んでいくと、

凱達格蘭大道はすでに、前進が困難なほどの盛況ぶり。

 

ブース出展もあったので、ゆっくり見てまわりたかったのですが、

あまりの混雑ぶりにチラッと拝見しただけで押し流されてしまいました 笑

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018の会場ブースに並ぶイベント限定グッズ

かろうじて数十秒とどまることのできたこちらのブースでは、

レインボーカラーのタオルやメッセージ入りの帽子、Tシャツなどが販売されていました。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018の会場に現れた巨大キリンのオブジェ

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018の会場でプラカードを掲げるお姉さん

会場の中ほどまで来ると、ようやくぎゅうぎゅう詰めから解放されて一息。

 

プラカードを持ったLGBT関連グループの方たちや、

ドラァグクイーンのお姉さんたちが、ポーズを決めて撮影に望んでおられました。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018の会場ステージ

ステージ上では、会場を盛り上げようと、参加団体のみなさんからのスピーチも。

 

人波をかき分けているうちに、気づけばすでにパレード出発も間近という段階。

パフォーマンスの時間は逃してしまったみたいです。残念。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018の会場となった總統府前・凱達格蘭大道

出発前から圧倒されそうなパワー全開の会場ですが、

イベント後に発表されたニュースによると、この日の参加者数はなんと13万7,000人

 

昨年よりもさらに1万人以上増え、

またまたアジア最大と言われる規模を更新したことになります。

 

海外からの参加者も年を追うごとに増えているようで、

もはや台湾を代表する一大イベントとして、

世界に認識されつつあると言って良いのかもしれません。

 

関連報道1→【台灣同志遊行再破紀錄 13萬7千人上街頭|聯合新聞網】

関連報道2→【訂房大增近兩成!「台灣同志大遊行」將超過 16000 名旅客造訪台北|上報 UP MEDIA】

 

3路線パレードで台北の街がレインボーカラー1色に!西門町方面の西路線を歩いてみました。

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018の会場で掲げられるパレード隊列のプラカード

昨年初めての試みとして行われた3路線に分かれてのパレードは、

今年も引き続いての実施。

 

3路線に分かれても1路線が4万人近くと考えると、

本当にものすごい規模ですね。

 

今回は、西門町や台北駅方面へと向かう「西路線」を歩いてみることにしました。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018パレード参加直後の中山南路

会場のステージ前まで入り込んできていたので、出発はパレード隊列の最後尾から。

 

スタート地点となる中山南路までたどり着くだけで、

20分近くかかってしまいました…

 

先頭集団ははるか彼方ですが、少しずつ追い上げていくことにします。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018パレードでレインボーフラッグを掲げる参加者

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018パレードを歩く参加者たち

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018パレードを歩く柴犬

天気予報では、前日まで雨の予報が出ていたので空模様が心配でしたが、

当日は青空が広がる絶好のパレード日和。

 

暑さもひと段落し、風がひんやりと感じられるほどで、

とても気持ちの良いお天気に恵まれました。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018パレードをコスプレで歩く参加者

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018でレインボーコスチュームに身を包む参加者

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018でいたずらをするお兄さん

LGBTプライドと言えば、思い思いのコスチュームに身を包んで歩くのも醍醐味。

 

肉づきのよいのび太くんがいたり、レインボー空気砲を浴びせるお兄さんがいたり、

毎年恒例(?)のピカチュウ男子がいたりと、

気合いの入った参加者もたくさんおられます。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018パレード協賛企業のバルーン

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018パレードを歩く協賛企業の社員

さすがはアジア最大のLGBTプライドとあって、

台湾国内の企業はもちろんのこと、世界に名だたるブランドからの協賛も多数。

 

社員みんなで集まって参加されているグループの姿も、

あちこちに見ることができます。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018を歩く参加者たち

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で配布されたレインボーフラッグ

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018でレインボーフラッグを振る祁家威氏

同性婚合法化決定のきっかけとなる憲法解釈を求めた活動家・祁家威氏は、

台北のLGBTプライドにも大きなレインボーフラッグと共に登場。

 

あるときは建物の高層階から、またあるときは歩道橋の上から、

パレード参加者たちに向けて応援のエールを贈られていました。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018のパレードカー周辺で盛り上がる参加者たち

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018のパレードカー

そして、パレード隊列の中でも一番の盛り上がりを見せるのは、

スタイル抜群のボーイズたちが乗るパレードカー周辺。

 

街に響き渡る大音量のダンスミュージックを鳴らしながら、

パワー全開で参加者たちを導いていきます。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で道路を覆い尽くす特大レインボーフラッグ

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で道路を覆い尽くす特大レインボーフラッグ内部

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018でパレード隊列を先導する特大レインボーフラッグ

先頭集団で掲げられていたのは、道路を完全に覆い尽くす特大レインボーフラッグ。

 

パレードスタッフのみならず、参加者全員でフラッグを支えて歩くその雄姿は、

まさに「多様性」を象徴しているかのようで、

胸に込み上げてくるものを感じました。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018の参加者が着ていたTシャツ

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018でバッジを身につけた参加者

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で盛り上がる参加者たち

今回のパレードも、同性婚合法化が決定した昨年にも負けないくらい、

華やかでハッピーな雰囲気に。

 

しかしその一方で、今年のパレードでは1年前にはなかった

「ある変化」にも注目が集まりました。

 

「婚姻の平等」と「LGBT教育」。焦点は1ヶ月後の国民投票へ。

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018でパレード隊列の頭上にはためくレインボーフラッグ

台北に暮らし始めて6年。

 

台灣同志遊行へは毎年参加してきたのですが、その中でも今年は特に、

イベントのテーマがとても色濃く反映されていたように思います。

 

2018年のテーマは、「性平攻略由你說,人人 18 投彩虹」

 

パレードからおよそ1ヶ月後、

台湾ではLGBT当事者の未来に直結する重要イベント「国民投票」が行われます。

 

「婚姻平權(婚姻の平等)をどのようなカタチで実現するか?」

「教育の場においてLGBTに関する知識をどう扱うか?」

が焦点となっている、今回の国民投票。

 

今回のパレードでは、間近に迫る一大事に向けて、

正しい理解を促すことが重要課題となっていました。

 

去年,臺灣同志遊行走上街頭,希望社會能重視性/別多元的性別平等教育,

讓看見多元與認識差異的概念,能落實在每個人的心中。

(中略)但一年過後的現在,

反同公投(即愛家公投)卻打算用選票開另一個戰場,

試圖讓「同志教育」消失於學校的性平教育中!

因此,在慨嘆假友善的「適齡性平教育」混淆視聽的同時,

讓遊盟決定今年再度提起需要被持續關注的議題――人人都需要性平教育。

 

(中略)

 

我們每個人的「不同」,都是性平教育最佳的教材,

當我們能讓別人看見,就能增加互相理解的可能。

在此,遊盟誠摯邀請你我共同發聲,用自己的方式分享故事、訴說生命,

同時也請為了還沒有力量做這些事的朋友們,

一同走上街頭,用我們的步伐,踏出未來沒有歧視的彩虹大道!

 

當歧視持續被消弭,就能減少如果;但我們不走出來,就不會有那一天。

 

出典:台灣同志遊行 公式Facebookページ

 

昨年2017年の台湾LGBTプライドでは、

「性別平等教育(様々な性のあり方を知るための教育)」を

社会がより重視すること、

そして「多様性を可視化し、差異を認め合う」という概念を、

一人一人が心に持ち合わせられることを目指して、街を歩きました。

しかし、それから1年が経った現在、

「家を愛するための国民投票」と銘打った同性婚反対派からの提案によって、

「LGBTに関する教育」を学校から消し去ろうという企みが進行しています。

「適齢での性別平等教育」という、偽善的な主張が見聞きされるこの時に、

私たちは注目すべきテーマとして再度、

「人人都需要性平教育(あらゆる人に性別平等教育は必要である)」

を掲げることとしました。

 

私たちは、一人一人が「違っている」。

これこそが、性別平等教育の最も良い教材であり、その違いを可視化することで、

相互理解の可能性を増やすことができると考えます。

だからこそ、みなさん。

それぞれの方法で、自分たちが体験してきたこと、

自らの命の物語を、社会に広く伝えましょう。

そして、まだこの場へ姿を現わすことのできない友人たちの為に、

一丸となって街を歩きましょう。

私たちのあゆみが、偏見のない、にじいろの未来へと続く一歩になります。

 

芽を摘み取ることで、偏見は少なくできる。 

ただし、今私たちが歩き出さなければ、

その一日は永遠にやってこないかもしれないのです。

 

訳:Kazuki Mae

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で国民投票への理解を訴えるパレードカー

すごく正直な感想を言いますと、ここ数年の台北のLGBTプライドは

「アジア最大の祭典」という点に注目が集まりすぎるあまり、

本来あるべき「パレードのテーマ」が見えづらい傾向を感じていました。

 

もちろん、10万人単位の人たちが一斉にレインボーフラッグを掲げて歩いたという

そのニュースは、台湾のみならず、世界に向けて

大きなインパクトを与えるものであることには違いありません。

 

こんなにも多くの仲間がいると、世界に向けて発信することで、

励まされた当事者も、本当にたくさんおられるのではないかと思います。

 

ただその一方で、LGBTの存在を広く知ってもらうという目的にプラスして、

「もう一歩踏み込んで何を伝えたいのか。」

 

今年のLGBTプライドは、イベント全体を通して

「国民投票への理解を促す」というテーマが明確に現れていて、

そういった観点から見ても、同性婚合法化が決定した昨年とは

明らかに空気が違っていたように思います。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で国民投票を呼びかけるプラカード

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で国民投票を呼びかける参加者

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で国民投票を呼びかける参加者たち

「今、台湾で何が起こっているのか?」

「国民投票で問われることの、本当の意味は何なのか?」

「LGBTへの理解をさらに一歩進めるために、どのような行動を取るべきなのか?」

 

もはやお祝いムードではいられない現状に立ち向かうため、

参加者一丸となってメッセージを伝える姿が、とても印象的でした。

 

街中がにじいろに染まる華やかな雰囲気の一方で、

社会に対しての主張も力強く行われた、素晴らしいLGBTプライドだったように思います。

 

台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)2018で国民投票を訴えるプラカード

国民投票の実施は、11月24日(土)。

 

台湾の国民たちがどのような選択をするのか、

そしてその結果によって、台湾はどのような道を歩んで行くことになるのか。

 

外国人である僕にはその行方を見守ることしかできませんが、

彼らなら必ずや、前進することを選んでくれると信じています。

 

まとめ

 
 
 
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#台湾lgbtプライド 今年も大盛りあがりです🙌🙌🙌 #台灣同志遊行

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今日は、10月27日(土)に行われた

「台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)」2018

当日の様子をご紹介しました。

 

今年も参加者数記録を更新し、

街を挙げてのお祭り騒ぎとなった台北のLGBTプライド。

 

僕自身も参加を通してとても楽しい1日を過ごさせていただきましたが、

同時に来月の国民投票に向けて、ある種の緊迫感のようなものも、

ひしひしと感じました。

 

来年はいよいよ、同性婚合法化実現のタイムリミットを迎える年。

 

今年集まった当事者たちが、喜びに満ちた姿でこの場所に戻ってこられることを、

同じくこの国に暮らす当事者の一人として、心から願っています。

 

台中同志遊行(台中LGBTプライド)2017の歩道橋から見る巨大レインボーフラッグ

そして、まだまだ終わらない台湾のLGBTプライドシーズン!

 

11月10日(土)には、国民投票前最後となるLGBTプライド

「台中同志遊行(台中LGBTプライド)」が中部の町・台中にて開催。

 

さらに、投票日翌日の11月25日(日)には、南部の町・高雄でも

「高雄同志大遊行(高雄プライド)」の開催が控えています。

 

LGBTコミュニティにとって大きなターニングポイントを迎えるこのタイミングで、

現地の空気を感じて見たい方はぜひ、

この2つのパレードにも参加されてみてはいかがでしょうか。

 

台北・西門町のLGBTフレンドリーホテル「町・記憶旅店 Cho Hotel」のロビー

台湾のLGBTプライドへお越しのみなさん、どこに泊まるかはもうお決まりですか?

 

【台湾各地で出会ったおすすめホテル&ゲストハウス集。】には、

台北はもちろん、台中や高雄、台南、花蓮など、

僕とボーイフレンドが台湾各都市を旅する中で出会った素敵なホテルとゲストハウスを

エリアごとにまとめていますので、旅の滞在先でお悩み中の方はぜひ合わせてご覧ください!

 

おまけ:本日の台灣男子

 
 
 
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恭喜台灣的朋友們成功達成婚姻平權連署100萬份的驚人紀錄,身為同志的我覺得非常高興又很感動!(我知道這個新聞已經過一陣子了,但還是想要慶祝一下!)雖然接下來的路還有不少需要面對的挑戰,不過我相信,勇敢的你們,熱愛真正自由的你們一定能做得到!加油加油加油! 婚姻平等のための国民投票実施に向けた署名は100万人分!本当におめでとう!(ちょっと遅くなっちゃったけど、改めてお祝いを言いたかったのです。)この先にも向き合わなくてはいけない挑戦はのこされているけれど、真の自由を愛する勇敢な台湾のみんななら、きっと大丈夫!がんばって! #本日の台灣男子 #婚姻平權 #挺同公投 #彩虹的力量 #連署 #恭喜100萬份 #台灣加油

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『本日の台灣男子』は、僕が台湾の街で出会った台湾男子たちを、

思わず胸キュンしてしまったエピソードと共に、イラストで綴るインスタアカウントです。

 

時にかっこよく、時にかわいく、時にゆるゆるな台湾男子の魅力は、

ID:todaystaiwaneseboy に詰め込んでいますので、

ご覧いただけるとうれしいです!

 

▼こちらの記事もよくお読みいただいています!▼

→同性婚合法化決定から1年の台湾で今起こっていること。思わぬ方向へと動き出した「婚姻平權(婚姻平等の権利)」の行方は?

→高雄同志大遊行(高雄プライドパレード)レポート。2017年台湾最後のLGBTプライドを1万5000人と共に歩いて来ました。

→台中同志遊行(台中LGBTQIAプライド)2017レポート。参加者5倍へと急成長でイベント史上最大規模に。

→2018年台湾の6大LGBTプライド開催スケジュール。

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