MRT巨蛋駅から徒歩5分で、高雄市内観光にも便利!プールつきルーフトップバーもある五つ星ホテル「H2O Hotel」で、煌びやかな旅のひとときを過ごしてみませんか?
こんにちは!2021年の最後に台湾南部の街・高雄を旅しております、Mae(@qianheshu)です。
実は秋ごろにも、台湾南部へ旅行する計画があったのですが、ピンポイントで台風の影響を受けてしまい、中止に。
「このまま2021年終われるかっ!」ということで、そのリベンジ(?)として、高雄旅行へ行くことにしました。
今回滞在したホテルは、前々から高雄に来るたび、すごーく気になっていた「H2O Hotel」。
ライトアップされた、夜の煌びやかな外観に惹かれ、ずっと憧れていたのですが、思い切って泊まってみることにしました。
フレンドリーなスタッフさん、開放感満点のルーフトップバー、街を一望できる快適なダブルルーム…などなど、旅気分をグッと盛り上げてくれる要素がたっぷり!
訪れる前に抱いていた印象を裏切らない、煌びやかな旅のひとときを過ごすことができました。
今日は、高雄アリーナから徒歩5分の五つ星ホテル「H2O Hotel」を、ご紹介したいと思います。
プールつきルーフトップバーも!MRT巨蛋駅から徒歩5分の五つ星ホテル「H2O Hotel」。
「H2O Hotel」があるのは、
高雄の人気ショッピングスポット
として知られる、
高雄巨蛋(高雄アリーナ)エリア。
MRT巨蛋駅から歩いて5分ほどと、
とてもアクセスしやすい
ロケーションにあります。
クリスマスの装いになっている
エントランスを入ってみると、
カウンターが。
てっきり、こちらで
チェックインするのかと思いきや、
スタッフさんより
「フロントは20Fにございます。」
と、案内していただきました。(20F!)
エントランスにある
こちらのカウンターは、
到着して荷物を預けたい時や、
チェックアウトの際に
利用できるとのことでした。
奥へと進んでいくと、
ゴールドに輝く
エレベーターホールが。
こちらから、
20Fへと上がります。
ちなみに、
エレベーターの中が、
これまたすごい!
どうすごいか、と言いますと…
それは、
実際に訪れた際のお楽しみ、
と、いうことで。
20Fに到着した
エレベーターを出ると、
全面ガラス張りの窓から
たっぷりと外光が射す、
広々としたフロントに。
窓辺の椅子に腰掛けて、
心地良さそうに過ごす
お客さんの姿もありました。
実は、
五つ星のホテルに泊まるのが、
すごく久しぶりだったので、
ワクワクな反面、内心ちょっと緊張…
しかし、
すごくフレンドリーなスタッフさんと
チェックインの手続きを
しているうちに、
いつの間にか、
すっかりリラックス。
敷居の高さのようなものを
感じさせない和やかな雰囲気に、
なんだかホッと安心させられました。
館内設備や朝食、
チェックアウトの説明も、
懇切丁寧。
お部屋のカードキーを受け取ったら、
早速、お部屋へ向かいます。
と、その前に、
ご説明いただいた館内設備が
気になったので、
フロントの上の階、最上階へ。
オープンテラスになっているこちらは、
夜になるとクラブに変身する
ルーフトップバーです。
しかも、
ただのルーフトップバーではなく、
なんとプールつき!
高雄といえども、
年末でさすがに寒いので、
プールに入っている方は
いませんでしたが、
暑い季節なら
とっても気持ちよく過ごせそうです。
フロントの1つ下、
19Fには、
小さめのジムもあります。
スポーツジムでやるような
本格的なトレーニングは無理ですが、
ランニングマシンとエアロバイク、
軽重量のダンベルが
用意されているので、
滞在の合間に、
軽めの運動をしたい時など
活用できそうです。
それでは、今度こそ、
今回滞在するお部屋へと、
向かいたいと思います。
高雄の街を一望!開放感満点なキングサイズのダブルルーム「豪華景觀房」。
今回滞在するお部屋のタイプは、
「豪華景觀房」。
チェックイン時にいただいた
カードキーをセンサーにかざして、
お部屋に入ります。
扉を開けると、
まず目に飛び込んで来るのは、
お部屋の一番奥に設けられた、
全面ガラス張りの窓。
フロントと同じく、
外光がたっぷり射し込んで、
開放感たっぷりです。
ホテルの正面は
「明華國中」という、
中学校のグラウンド。
目の前に高い建物がないので、
遠くには高雄のシンボル・85大樓まで
眺めることができます。
グラウンドから聞こえてくる、
賑やかな学生さんたちの声や、
授業のチャイムにも和みました 笑
キングサイズのダブルベッドは、
適度な弾力がありつつ、
ふかふかで寝心地抜群!
枕のやわらかさ・高さが、
普段低めの枕を使っている僕にも、
すごくしっくりきました。
クッションのようにふわっとしている、
カラフルな壁のデザインと言い、
ナイトテーブルに置かれている、
しずくのようなカタチのライトと言い、
インテリアもすごくおしゃれです。
今回の滞在では、
パソコン作業も
がっつりしたかったので、
窓辺にあるテーブルを
すごく重宝しました。
13インチのMacBookを置いても、
まだまだ左右にゆとりが。
Wifiも、
お部屋専用のものが準備されており、
接続もとてもスムーズでした。
お部屋で過ごす時間が
長かったので、
ミニバーまわりも活用。
ポーションタイプのコーヒーや
ティーバッグ、スナック類、
冷蔵庫の中には、
冷たいドリンクも準備されており、
すべて無料で利用できます。
オレンジの香りがする
ティーバッグのお茶を
いただきましたが、
目の覚めるような
さわやかな風味で、
作業のおともに
ピッタリでした。
窓辺には、
ソファも置かれているのですが、
こちらの座り心地も◎。
ぼーっと外の景色を眺めていると、
すごくリラックスできますよ。
そして、お気に入りは、
何と言ってもバスルーム!
しっかり足を伸ばせる
バスタブに加えて、
なんと、お湯に浸かりながら
テレビを観られる仕様に
なっています!
普段、バスタブなしの
シャワーオンリー生活を
している身としては、夢のよう…
お部屋で過ごす時間が
長くなったのには、
このバスタブまわりの環境も
大いに貢献しているように
思います 笑
シャワーとトイレは、
それぞれにガラスで仕切られた
別スペースに。
完全にセパレートされているので、
トイレ(ウォシュレットつき)も
快適に使えます。
シャンプーにボディソープ、
歯ブラシにカミソリなど、
アメニティも、もちろんバッチリ。
シャンプー&ボディソープは、
メンズ香水のような、
すごく良い香りがしました。
あと、自動で便座のふたや
ゴミ箱のふたが開いたり、
カーテンをボタンひとつで
開け閉めできたりと、
至れり尽くせり具合にも驚き。
お部屋からの眺望も本当に素晴らしく、
「豪華景觀房」を選んで、
大正解でした。
→ 楽天トラベルで「H2O Hotel」の料金をチェックしてみる。
→ Hotels.comで「H2O Hotel」の料金をチェックしてみる。
→ Booking.comで「H2O Hotel」の料金をチェックしてみる。
→ Agodaで「H2O Hotel」の料金をチェックしてみる。
メイン料理が10種類。ビュッフェも楽しめるボリュームたっぷりの朝ごはん。
今回予約したプランには、
朝食もセットになっていたので、
朝ごはんは
ホテルでいただきました。
朝食の時間(6:30〜11:00)になったら、
ホテルの20F、
フロントのおとなりにある
レストラン「RIPPLE」へ。
入口のカウンターにて
カードキーを提示したら、
テーブルへと案内していただけます。
メニューが手渡されたら、
まずはこちらから、
メイン料理を選びます。
お肉に海鮮、ベジなど、
全10種類そろえられているので、
連泊の際でも、
毎日違う料理を
楽しめるかと思います。
オムレツや目玉焼きなど、
たまご料理が必要かも
同時に尋ねられるので、
お好きなものを選んでみてください。
メイン料理が仕上がるまでに、
ビュッフェのコーナーへ。
サラダにフルーツ、パン、
洋式&中華式のあたたかい料理など、
こちらも種類豊富にそろっています。
デザートには、
ケーキやアイスクリームも、
準備されていました。
メイン料理が運ばれてくると、
朝からフルコースのような
面持ちに 笑
ふわふわ香ばしく焼き上がった
フレンチトースト、
チーズ入りのふっくらオムレツ、
付け合わせのカットフルーツと、
どの1品も文句なしにおいしい!
ビュッフェは必要なかったかも
というくらい、
メイン&たまご料理だけでも
ボリュームたっぷりなので、
食べ過ぎに注意です 笑
「H2O Hotel」周辺の見どころ。
高雄巨蛋(高雄アリーナ)
最寄りMRT駅の
名前にもなっている
「巨蛋」。
「高雄アリーナ」とも呼ばれるこちらは、
スポーツの試合や、
アーティストのコンサート、
各種展覧会の会場としても
利用されることが多いスポットです。
アリーナのすぐおとなりには、
ショッピングにピッタリのデパート
「漢神百貨」も並んでいます。
日本でもおなじみの
ファッションブランドや書店、
グルメ店、フードコートなどが
充実していて、
滞在中、お世話になる機会も
多いかと。
また、アリーナやデパート周辺にも、
グルメ店やスーパー、コンビニ、
ドラッグストアなどが集まっており、
滞在のロケーションとしても
申し分ないかと思います。
瑞豐夜市
ホテルから歩いて
8分ほどのところには、
高雄の有名夜市の1つ・
「瑞豐夜市」もあります。
学校が近いこともあってか、
学生さんが8割くらいと思われるほど、
とにかく若いお客さんが多くて、
活気いっぱい!
グルメ屋台はもちろんのこと、
ゲーム屋台に洋服屋台なども
集まっていて、
夜市の魅力がギュギュッと
濃縮されたスポットと
なっています。
夜市が開かれるのは、
毎週火・木・金・土・日の
5日間。
訪れる際には、
休日に重なっていないか、
確認した上で向かってみて
くださいね。
「H2O HOTEL」へのアクセス。
では、「H2O HOTEL」への
行き方をまとめたいと思います。
何度か触れている通り、
最寄りはMRTの巨蛋駅。
ホテルまでは、
徒歩5分ほどで到着できます。
2番出口から地上に出たら、
曲線を描いた
白いビルが見える方へ。
しばらく歩いていくと、
正面にマクドナルドがある
交差点に差し掛かりますので、
横断歩道を渡ってそのまま、
まっすぐ進んでいきます。
「明華路」と「博愛二路」の
交差点まで来ると、
もうホテルが視界に入っているかと。
右側正面に見える、
黒いモダンな建物が
目的地ですので、
交差点で右折して、
建物の方へ向かって歩いていけば
OKです。
「H2O」のオブジェがある
噴水前に出たら、
ホテル到着です!
エントランス奥にある
エレベーターに乗り、
20Fにフロントがありますので、
チェックイン手続きへと進みましょう。
まとめ
今日は、
高雄アリーナから徒歩5分の
五つ星ホテル
「H2O Hotel」
を、ご紹介しました。
ポイントをまとめておくと、
良かった点
・スタッフさんのフレンドリーな対応
・煌びやかでおしゃれなデザイン
・プールつきのルーフトップバー
・快適に過ごせるインテリアアイテムの数々
・高雄の街が一望できる眺めの良さ(豪華景觀房)
・テレビを見ながら楽しめるバスタイム
・MRT巨蛋駅から徒歩5分のロケーション
留意したい点
・夜は、LEDライトで外壁がピカピカする
「H2O Hotel」の外観は、
LEDライトによって
ピカピカしています。
外から見ると、
確かにすごくキレイなのですが、
(僕も、最初はその外観に惹かれていました。)
お部屋から街の夜景を眺めていると、
ピカピカが気になることも。
日が沈む頃〜0:00前まで
点灯するので、
その間はカーテンを閉めておくなど、
必要になるかもしれません。
ただ、その点を考慮しても
あまりあるほど、
「H2O Hotel」の
ホスピタリティの高さに
大満足でした!
ホテルで過ごす時間も重視したい
という方は、
ぜひ次回の高雄滞在で
訪れてみてはいかがでしょうか。
→ 楽天トラベルで「H2O Hotel」の料金をチェックしてみる。
→ Hotels.comで「H2O Hotel」の料金をチェックしてみる。
→ Booking.comで「H2O Hotel」の料金をチェックしてみる。
→ Agodaで「H2O Hotel」の料金をチェックしてみる。
H2O Hotel
住所:高雄市鼓山區明華路366號
電話:+886-7-553-7001
Web:https://www.h2ohotel.com.tw/zh-tw
台北から高雄へ、最速かつおトクに移動するなら、
外国人限定割引が利用できるKKdayでの予約がオススメ!
一番速い便を利用すれば、高雄まで約90分。
20%OFFでチケットが入手できるので、ぜひ賢く積極的に活用しておきたいところです。
予約の仕方など詳しくは、
【台湾新幹線(高鐵)を20%OFFでおトクに利用!台南・高雄旅行がグッと便利になるおすすめの方法をご紹介します。】
にてまとめましたので、ご参考にされてみてくださいね。
▼ こちらの記事も、よくお読みいただいています! ▼
→ 初の高雄観光を2日で満喫するためのおすすめスポット8選。
→ 高雄中心部の五つ星ホテル「寒軒國際大飯店」。展望台に宿泊するような、特別な旅を楽しみたい時におすすめ。
→ 観光をやめたくなるほど快適な高雄のおすすめホテル「GREET INN 喜迎旅店」。バスタブ&ソファ付きのお部屋時間も満喫したい時に。
→ 高雄旅行におすすめのサービス満点チェーンホテル「康橋商旅 Kindness Hotel」。設備充実&空間広々でビジネス利用にも最適です。
→ 高雄・美麗島駅徒歩3分の立地最高なおすすめホテル「小島公寓 Island House」。アートギャラリー併設のユニークなインテリアに注目。
コメント