台北・松山空港から飛行機でひとっ飛び。華信航空(マンダリン航空)で台東まで足を伸ばして来た感想をまとめてみます。
こんにちは!先週は台東で2017年初のLGBTプライドに参加してまいりましたMae(@qianheshu)です。
これまでは台湾東部に出かける際には台湾鉄道を利用していたのですが、難点は何と言っても時間がかかってしまうこと。
台東までであれば4時間近く、列車によってはそれ以上かかることもあり、気軽に足を運べるという印象は持っていませんでした。
東部ならではの自然豊かな風景を車窓に楽しみながらゆっくりと旅をしたい時にはピッタリだとは思いますが、できるだけ時間を短縮したい場合はどうしたらいいのだろう。
今回のパレード参加にあたって速くたどり着ける方法を探していたところ、台北の松山空港から台東空港までの国内線があることを発見しました。
さっそくチケットを予約して搭乗してみると、「台東=遠い」のイメージが180度転換。
むしろ「西部の都市よりも行きやすいのでは?」と思うくらい快適な移動が体験できてしまいました。
今日は、台湾国内線の空港の様子と初搭乗となった華信航空(マンダリン航空)での空の旅についてご紹介したいと思います。