アフタヌーンティーのおもてなしも！特大のお部屋でゆったりと過ごしたい時におすすめな嘉義のホテルをご紹介します。
こんにちは！台湾国内旅行が大好きな台北在住Mae（@qianheshu）です。
先日、台湾南部の街・嘉義へ２泊３日の旅行に行ってきました！
実は、嘉義に滞在するのが初めてで、土地勘もなかったので、どこに泊まろうかとかなり迷った僕。
ホテル予約のサイトに寄せられていた口コミを参考にしながら、今回は「嘉義觀止」というホテルに滞在させていただきました。
高級感あふれるおしゃれなデザインに、驚くほどにゆったりなお部屋、おもてなしのアフタヌーンティー…
若干気になる点もありはしたものの、とても快適な嘉義での滞在を楽しませていただきました。
今日は、台鐵（台湾鉄道）嘉義駅の駅裏エリアにあるおしゃれホテル「嘉義觀止」より、滞在の様子や感想などをご紹介したいと思います。
嘉義駅裏エリアの三つ星ホテル「嘉義觀止」。市内観光に活用したい無料レンタサイクルも。
「嘉義觀止」があるのは、
台鐵（台湾鉄道）嘉義駅の
駅裏エリア。
周辺には、
コンビニやファストフード店、
スターバックス、
嘉義名物・雞肉飯のお店などもあり、
滞在にとても便利な環境にあります。
黒とグレーを基調にしたカラーリングと、
落ち着いた照明でまとめられた、
高級感ただようロビー。
大きなソファが置かれた
待合スペースも、
ゆったり広々としていて、
とても居心地の良い空間に
仕上げられています。
ロビーの一角には、
ホテルおすすめのコスメを
集めたスペースも。
嘉義市街の見どころを
まとめたマップや、
観光パンフレットなども
豊富に揃っていました。
ロビーから続くおとなりは、
ホテル直営の焼肉店「觀止燒肉」。
ちょっぴりリッチな
ディナーセットも準備されていて、
おしゃれに嘉義の夜を楽しみたい時に
ピッタリそうな雰囲気。
僕は今回、
１人旅行だったので
利用しませんでしたが、
カップルやご家族で
お店を訪れる宿泊客の方も、
少なくないようでした。
ホテルには、
宿泊客専用のレンタサイクルも。
ロビーにて申し出れば
無料で利用できるので、
駅の反対側にあるスポットへ
向かう際には、
非常に重宝しました。
嘉義市街は、
あまり公共交通が発達していないので、
自転車があると、
より効率的に観光を楽しめますよ。
２Fには、
ランドリールームもありました。
洗濯、乾燥とも
１回50元（＝約180円）にて利用でき、
長めのご旅行の際など
活躍してくれそうです。
※1元＝3.6元で計算。（2019年12月現在）
B1Fへと下りてみると、
小さいながら
ランニングマシンの置かれた
ジムもありました。
ツインルームの広さに驚き！足を伸ばせるバスタブ付きで、ゆったり過ごすには最適のお部屋。
今回予約したのは、
「觀止商務房」という
ツインルームのお部屋。
１人旅行ではありましたが、
予約サイトでワンベッドのお部屋よりも
おトクだったので、
決めさせていただきました。
カードキーをかざして、
いざお部屋に入ります。
まず一番に驚いたのが、
お部屋の広さ。
少々カラダの動きが大きい
ストレッチや自重トレでも、
全く窮屈感なくできちゃいそうです。
ベッドの寝心地も気持ちよく、
滞在中はぐっすりと
休むことができました。
お部屋の奥は、
大きな窓になっていて、
開放感たっぷり。
防音もしっかりされているのか、
外の音はほとんど
感じないくらいでした。
窓辺に置かれた
一人がけチェアの
座りごこちがまた良く、
ゆっくり読書にでも
耽りたくなってきます。
お部屋内には、
パソコン作業もサクサク捗る
デスク付き。
Wifiは、それぞれのお部屋に
独立のものを利用可能です。
概ね問題なく使えたのですが、
時に途切れる場面もあったのは、
惜しかったです。
ポットやティーバッグ、
小さめの冷蔵庫も
準備されていました。
ベッド横には、
セキュリティボックスも
ありますので、
貴重品の保管も安心です。
バスルームは、
とってもありがたいバスタブ付き。
しっかり足を伸ばして
お湯に浸かれるので、
旅の疲れもゆっくりと
癒やすことができました。
シャワールームは
ガラスで仕切られており、
トイレもシンクも
びしょ濡れにならず、
快適に使えます。
シャンプー、ボディソープ、
歯ブラシ、カミソリなどの
アメニティもばっちり。
清掃も行き届いていて、
清潔感も充分です。
Wifi以外に、
お部屋に関して気になった点は、
おとなりから伝わってくる音。
窓の外からの音は問題ありませんが、
おとなりの話し声などが、
気になることもありました。
とは言え、観光を終えて戻ってきたら、
ふっと力を抜いて、
とてもリラックスして
過ごすことができたので、
このお部屋にはとても満足。
おかげで、ゆったりと
カラダを休めることができました。
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朝はビュッフェスタイルのごはんを堪能。アフタヌーンティーのおもてなしも楽しめます。
朝食は、B1Fにある
カフェテリア「觀止餐廳」へ。
到着後、入口にいるスタッフさんに
お部屋番号を伝えれば、
朝食をいただくことができます。
朝食は、
台湾式と洋式のお料理が並ぶ、
ビュッフェスタイルになっています。
台湾式には、おかゆや麺類、
茶葉蛋、炒め野菜など。
洋式には、ベーコンやソーセージ、
サラダ、パン、コーンフレークなどが
揃っていました。
デザートには、
フルーツにプリン、ヨーグルトなど。
ミルクに豆乳、コーヒー、紅茶など、
ドリンクコーナーも
ばっちり揃っていました。
メニューは滞在した２日間とも
ほぼ同じでしたが、
台湾式、洋式と１日ごとに分ければ、
飽きることなくいただけました。
お味の方も、
文句なしにおいしかったです。
ちなみに、
チェックインの時にいただける、
こちらのチケット。
なんと、アフタヌーンティーの
引き換えチケットになっていて、
同じく、
B1Fのカフェテリアにて
使用できます。
抹茶歐蕾（抹茶オレ）と、
今日甜點（本日のスイーツ）を
いただきました。
どちらも、
とても本格派な仕上がりで
大満足！
14:00〜21:30まで、
滞在中は毎日（！）
いただけますので、
ぜひ利用してみてください。
「嘉義觀止」へのアクセス。
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