世界が注目する一大LGBTイベントが台北で開催!お祭り騒ぎの賑やかさの一方で、2018年台湾の現状を浮き彫りにする「ある現象」が巻き起こっていました。
こんにちは!台北でボーイフレンドと暮らして6年になります日本男子Mae(@qianheshu)です。
先週末の10月27日(土)は、台湾にとって記念すべき1日に。
アジア最大と言われるLGBTプライド「台灣同志遊行(台湾LGBTプライド)」が台北で開催され、今年も参加者数を大きく伸ばす大成功を収めました。
また、2018年はLGBTプライドの1ヶ月後に控えた「ある一大イベント」に向けて、LGBTコミュニティとしての立場が色濃く反映されたパレードに。
昨年2017年のお祝いムード一色のパレードからは、大きな変化の表れたイベントとなったように思います。
一体、これまでのLGBTプライドとは、どのような点が違っていたのか?
今日は、パレード当日の様子と共に、参加者一丸となって強く訴えられた「あるメッセージ」についてご紹介したいと思います。