台湾人の楽ちん大好き主義が一目で分かる7つの現象。

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台湾男子の必須ファッションアイテム「タンクトップ」「ハーフパンツ」「ビーチサンダル」

台湾の人たちが「楽」を考え抜く天才だと思わずにいられないのは、こんな現象に日々遭遇するからに他なりません。

こんにちは!ユニバーシアード(世大運)の開催で盛り上がる台北からMae(@qianheshu)がお送りしております。中華隊加油~!!!

さて、最近お会いした日本人の方からも「予想以上に台湾化進んでますね 笑」とお墨付きをいただくほどに、台湾式の生活スタイルが我ながら染み付いてきていると感じる今日この頃。

台湾の人たちが醸し出す「楽ちん」な空気の中で暮らしているおかげか、カラダからゆる~いオーラが知らず知らずのうちに放出されているようです。

楽ちんを中国語で言うと「輕鬆(チンソン)」

台湾人の輕鬆への愛は、日本人とは比べものにならないほどに深いものがあります。

今日は、台湾の極めて合理的(?)な「楽ちん」大好き主義についてのお話。

台北での生活の中でよく見かける、ちょっと不思議な現象の数々を探してみました。

台湾旅行の最中でもきっと「あれっ?!」という場面があるはずなので、チャンスのある方はぜひ、日本と台湾の文化の違いを体験してみてくださいね。


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1. コンビニ密度世界No.1!

台湾のセブンイレブン

台湾のコンビニってスゴイんですよ~!

 

何がスゴイのかというと、サービスや品揃え…

も悪くはないですが、それ以上に、街に並ぶコンビニの密度がスゴイ!!!

 

十分に普及していると思われる日本のコンビニをさらに上回って、

何と「密度世界一」を誇る、と言われています。

 

僕の今住んでいるお部屋周辺を例にしてみると、100m圏内に

セブンイレブン、ファミリーマート、OK(台湾のコンビニチェーン)の3店舗が密集。

 

場所によっては、

セブンとファミマが完全にお隣さん同士で営業しているところもあったりして、

初めて台湾にやってくると驚かされることの一つでもあります。

 

さらにスゴイのが、それだけの密集率を誇りながら、

どのお店も潰れることなく営業を続けられていること。

 

お店の入れ替わりが激しい台湾にあって、

コンビニだけは店じまいしているところをあまり見たことがない気がします。

 

つまり、それだけ台湾人の生活とコンビニが密接に関係しており、

どのお店にもお客さんが入っている、ということ。

 

「近ければ近いほど良い」という、飽くなき「楽ちん」への探求を極めに極めた結果が、

現在の台湾コンビニ事情を作り上げていると言っても過言ではありません。

 

2. 近距離も市場もスクーター。

長靴を被る台湾のスクーター

コンビニと並んでもう一つ、台湾で驚異的な普及率を誇るものといえば「スクーター」

 

朝のバイクラッシュは世界を驚嘆させる(?)台湾名物となっており、

台湾旅行にお越しの際、スクーターの多さに度肝を抜かれた方は

少なくないのではないでしょうか。

 

この台湾人のスクーター大好き現象。

 

「MRT(地下鉄)の発達度」や「交通費の節約」という部分も

影響しているかとは思うのですが、何より

「楽ちん」であることも広く支持されている理由の一つではないかと思うのです。

 

ドア・トゥー・ドアで、歩く時間を最小限に抑えることが可能。

駐車スペースは街じゅうにたくさんあって、停める場所にも困らない。

 

通学、通勤、お買い物、子供や恋人の送り迎えに至るまで、スクーターがあれば、

台湾での生活は格段に便利になります。

 

ただ、その便利に慣れすぎているせいか、

「えっ!?」と思うような使い方をする人もしばしば。

 

歩いて5分もかからないようなコンビニやごはん屋さんへ行く時も、

スクーターにまたがる台湾人の姿をよく見かけます。

 

さらには、買い物客でごった返す市場や夜市に、

スクーターに跨ったまま突っ込んでくる人も。

 

「老闆、臭豆腐1丁!」

 

と、スクーターでお店の前まで乗り付けてオーダーを通すツワモノもごろごろいます。

 

「何も、混み合った場所にまで入ってこなくても…」と外国人の僕は思ったりもしますが、

台湾人にとってはもしかすると「お互い様」で済んでしまうのかもしれません。

 

3. クーラー命。

台湾の一人暮らし用賃貸物件に備え付けのエアコン(冷房のみ)

僕はもともと体調を崩しやすい体質なため、夏のクーラーは大敵。

 

部屋に1人でいるときは、窓を全開にして扇風機オンリーで過ごすのが習慣で、

可能な限りクーラーを使わないようにしています。

 

が、台湾人ボーイフレンドと一緒にいるときは、そういうわけにもいかず…

 

部屋に一歩入ってきた途端、

 

「あ〜つ〜い~っ!!!!!」

 

と不満タラタラで、真っ先にエアコンのスイッチへと手が伸びていきます。

 

その上、設定温度がこれまた超低温

 

昼間だろうと寝る前だろうと、半袖では肌寒く感じてしまうほどにガンガン効かせるので、

2人の体感温度の違いには日々頭を悩まされています。

 

そして、この現象は僕のボーイフレンドならではというわけでもなく、

どうやら台湾全国的にそうであるようで。

 

映画館、カフェ、交通機関の車内、デパート…

 

足を踏み入れた瞬間、冷蔵庫にでも入ってしまったのかと思うくらい、

もれなく「さむっ!!!!!」が付いてくるのは、台湾おなじみの現象です。

 

「楽ちん」大好き主義としては、少しでも汗を掻いて不快な思いをするのはご法度。

 

外は体感温度40℃を超える真夏の台湾にあって、

室内にいるときくらいは暑さを忘れたい気持ちは分からなくもないですが、

クーラーが苦手な方にとっては明らかに「効きすぎ」です。

 

デパートでのショッピングや長距離移動のご予定がある方は、

夏でも軽く羽織れるものを準備しておくのをお忘れなきよう。

 

4. エスカレーター右側に大行列。

 

エスカレータに立つ時は、東京なら左側、大阪なら右側と暗黙の了解がありますよね。

 

台北では大阪と同じく、

立つ人は右側、歩く人のためには左側を空けておくのが習慣です。

 

と、ここまでは日本と全く同じなのですが、

エスカレーター前では台湾独特の現象がよく発生します。

 

台湾のMRT(地下鉄)駅でエスカレーターにできる行列

階段が併設されているところであっても、

上り下りにかかわらず、「楽ちん」という観点からは無論エスカレーター一択

 

地下鉄駅のラッシュ時などはエスカレーターに大行列ができてしまうのですが、

特に「右側」に乗ろうとする人が圧倒的に多い!

 

駅によっては、改札の通り抜けに支障が出そうになるほどに、

右側に長蛇の列ができることがあります。

 

日本での生活に慣れていると

「並ぶくらいなら、自分の足で降りた方が早いのに」と思ってしまいますが、

台湾ではとにかく「動かずに移動できる」ことの方が大切なようです。

 

同様に、空港などで見かける「動く歩道」でも、歩いて通り過ぎていく人は稀。

 

右側に立ったまま、大量の台湾人たちがおとなしくコンベアーで流されていく様子は、

台湾でよく言われる「慢慢來(ゆっくりでいいよ~)」精神も現れているようで、

微笑ましく感じる瞬間でもあります。

 

5. タンクトップ+ハーフパンツ+ビーサン。

台湾男子の必須ファッションアイテム「タンクトップ」「ハーフパンツ」「ビーチサンダル」

台湾男子の圧倒的な支持を集める「楽ちん」スタイルとしておなじみ。

 

肩がむき出しのタンクトップに、スポーツ系のハーフパンツ、

足元はビーチサンダルという出で立ちで、1人であるいは恋人と手をつないで、

またはベビーカーを押しながらぶらぶら。

 

日本ではまず見かけない、ゆるすぎる男子たちの姿に

「おっ!」と目を光らせた経験がおありの方もきっとおられることでしょう 笑

 

輕鬆を極めた結果とは言いながらも、

それが却って野生的なセクシーさあどけない可愛さを強調していて、

台湾男子の魅力が大爆発するスタイル。

 

これに寝癖ヘアーなどプラスされると、もう

キュンキュンが止まらなくなっちゃいますよ~!!!

(↑ 失敬…)

 

男子たちの装いをよくよく観察してみると、

家の周辺では無地タンク、お出かけの時にはプリントが施されたオシャレ目タンクや

ユニフォーム系スポーティータンクといった感じで、

実は場面によって使い分けられている楽ちんスタイル。

 

日本人であることを発見されたくない方は、

タンクトップ+ハーフパンツ+ビーサンの3アイテムを身につければ間違いなしです 笑

 

▼台湾男子式の楽ちんスタイルで軽やかな休日をどうぞ!▼ 

 

6. ナップサック流行中。

アンダーアーマーのナップサック

ここ最近、台湾で大流行しているのが「ナップサック」

 

両手が空くのはもちろんのこと、リュックに比べて軽くて「楽ちん」

もはや流行を超えて、一般的なスタイルとして定着しつつある印象すらも感じるほどです。

 

僕はもともとリュック派だったのですが、

あまりに街でよく見かけるので試しに使ってみたところ、

そのラクさにすっかり魅せられてしまい…

 

今では、会社に行くときすらもナップサックを背負っているくらい、

お気に入りのアイテムとなっています。

 

ポケットが豊富に付いていたり、

ストラップの長さ調節ができたりするタイプも増えてきていて、

さらに機能性が向上してきているのも注目すべきところ。

 

小学校の家庭科の授業で作った思い出しかなかったものが、

台湾では今や、れっきとしたおしゃれアイテムです。

 

▼台湾で大流行中の高機能ナップサック、スポーツやお出かけにぴったりですよ!▼  

 

7. メガネ支持率高。

パソコンのキーボードとメガネ

男子も女子も、メガネをかけている率が相当に高い台湾。

 

日本よりもはるかに学歴社会であるので、朝は学校、夜は学習塾といった具合に、

学生さんたちは誰もがもれなく勉強に追われる生活を送っています。

 

台北駅周辺の学習塾街で、いそいそと夜ごはんを調達している彼らの姿を見ていると、

日々の勉強で近視になってしまう人が多いというのは想像に難くありません。

 

が、日本と比べて近視率が特別に高いのかというと、

そういうわけではないようにも思います。

 

「メガネ」か「コンタクト」かというところで、

台湾ではメガネを選択する人が多いのです。

 

僕も近視なのでよく分かるのですが、定期的に取り替える必要があり、

清潔に保つためのアイテムも揃える必要のあるコンタクトは、

決してお財布に優しいとは言えません。

 

それに加えて、メガネをかける方が眼への負担がはるかに少なくて「楽ちん」

 

台湾人の多くがメガネを選ぶ理由もきっと、同じではないかと思うのです。

 

「メガネ=ガリ勉」といったネガティブイメージが台湾ではほとんどないのも、

受け入れられやすい理由の一つであるかもしれません。

 

まとめ

ベッドにちょこんと座るシロクマのぬいぐるみ

今日は、台湾男子の楽ちん大好き主義が一目で分かる7つの現象をご紹介しました。

 

いつだったか、お仕事関連でお世話になっている

日本人駐在員の方がおっしゃっていたのですが、

「台湾の人の方が、生きるのは上手なのかも。」という一言。

 

これはホントに言い得て妙と言いますか、

「力の抜き方」をよく心得ているのは、台湾のお国柄だと僕もよく感じます。

 

ここでご紹介したのはほんの一例にすぎませんが、

こうしてリストアップしてみただけでも、良い悪いは置いておいて、

合理的でストレスを溜めないための知恵が表れているような気がしました。

 

外国人目線では「ちょっと、力抜きすぎ!?」と思うことはありつつも、

僕自身そんなゆるゆるな空気に魅せられて、台湾から離れられなくなってしまいました

 

日本で暮らす上でも、少しだけ台湾式の「楽ちん」主義を取り入れれば、

うまくバランスのとれた生活が送れるようになるのかもしれません。

 

そして、最後までお読みいただいて、どれくらいゆるいのか気になってしまった方は、

ぜひとも台湾までお越しくださいますように 笑

 

それでは、今日はこのあたりで。

 

▼こちらの記事もよくお読みいただいています!▼

→僕が台湾で暮らすことを選んだ5つの理由。

→台湾に住んで3年。自分が台湾化してきたと思う7つのこと。

→台湾で暮らす前にさよならを言っておきたい8つのこと。

→4年住んでもよく分からない台湾の不思議な4つの文化。

→台湾在住の僕が8年ぶりの東京で気づいた7つの異国感。

 

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コメント

  1. ヨシ より:

    こんばんは。その通りだな~と頷きながら読ませて頂きました。

    台湾はコンビニ多いですね! 
    お弁当も安くて美味しいし侮れないです。
    店内の品揃えとか日本との違いも楽しめますね。

    スクーターは初めて訪れた時は圧倒されましたよ~
    親子4人で乗っていたりするし、結構スピード出してるし。
    レンタルサイクルは街中を走るのが怖くて断念しました(笑)

    エアコンは夏場だと外と中の温度差が半端じゃないかと。
    体調を崩して一日ベッドで横になってたことも・・・短期間の旅行ではもったいないな~って。

    タンクトップ、ハーパン、ビーサンはいいですね!
    そのスタイル+眼鏡でナップサックの方もたくさん見掛けました。
    自分も真似したらすんごく楽ちんで、心も体も軽くなった気分。着る服で気持ちも変わりますね~

    ゆる~い雰囲気とても好きです!飾り気のない所がいいんですよね~ 街も人も。
     

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