世界遺産の街で暮らすような体験をしたい方におすすめ!ペナン・ジョージタウンのおしゃれなゲストハウス「Carnarvon House」に滞在してきました!
こんにちは!「マレーシアよりも台湾の方が暑いじゃん!」という不都合な真実に、台北に戻って初めて気がつきました、Mae(@qianheshu)です。
【街全体が世界遺産!マレーシア・ジョージタウンの魅力とは?】でもご紹介した通り、僕とボーイフレンドの2人は、マレーシアのペナン島にある「ジョージタウン」という街を旅してきました。
街のどこを歩いても、息をのむほどの美しさだったのですが、せっかくなので滞在先も、世界遺産の街ならではの趣を重視。
眠る時間すらもが歴史体験になりそうなゲストハウス「Carnarvon House」を訪れてきました。
ジョージタウン式クラシックを体現したかのような、レトロでおしゃれなインテリアに加え、オーナーさんがまた、とってもフレンドリー!
マレーシア式の朝ごはんまでご用意いただき、大満足の滞在を楽しむことができました。
今日は、マレーシア・ジョージタウンのゲストハウス「Carnarvon House」より、滞在時の様子や感想などをご紹介したいと思います。
マレーシア・ジョージタウンへの旅行におすすめ!世界遺産の街のゲストハウス「Carnarvon House」へ。
ジョージタウンは、
「街全体が世界遺産」という
マレーシア・マラッカ海峡に
面する古都。
そんな歴史ある街に
滞在するのだから、
普通のホテルじゃ
もったいない!
現地の方々が
暮らしているような、
ローカル感あふれるところに
泊まってみたい!
そんな想いから、
ホテル予約サイトを
探し回っていたところ、
見つけたのが…
今回の滞在先、
「Carnarvon House」です。
掲載されていた写真が
思い描いていたイメージに
ピッタリだったのと、
ちょうど、街の中心部にあり
観光にも便利だったことが
決め手に。
ウキウキ気分で、
ペナン空港からのタクシーに
乗り込み、
ゲストハウスの前まで
やってきました。
ジョージタウン式クラシックがあふれる、レトロでおしゃれなインテリアに一目惚れ。
エントランスに入った瞬間、
「ここを選んで大正解!」
と、確信。
繊細な彫刻がほどこされた
中華風の木の間仕切りや、
緑の鉢植えが
おしゃれに並んだミニ中庭、
吹き抜けになった
高い天井から、
やさしく差し込む太陽の光。
ジョージタウン式クラシック
とも言うべき、
レトロでおしゃれな空間に、
到着早々、
「お〜っ!」「へぇ〜!」
の、連続です。
お部屋は
2階にあるということで、
靴を脱いで、
階段を上ってきます。
お部屋は、吹き抜けにかかる
渡り廊下を越えた先に。
家の中に「渡り廊下」がある
光景に出会ったのは、
生まれて初めてかも
しれません。
今回滞在するのは、
「Kimberly」と名付けられた
中庭に面した1室。
扉を開けてみると、
落ち着きのあるトーンで
まとめられた、
アンティークな家具たちが
お出迎え。
小さいながらも
気品あふれる空間に、
一目で恋に落ちました。
窓を開けると、
吹き抜けの天井から
太陽の光が、
強すぎず、弱すぎずな
心地よいボリュームで
部屋を照らしてくれます。
下をのぞきこんでみると、
先ほどの中庭を
上から眺めることも
できました。
お部屋から見える限りの
すべての枠が、美しい木製。
もう素敵すぎて、
ため息がとまりません。
カフェスペースでいただくモーニング。マレーシア式の日替わり朝ごはんを堪能。
こちらの「Carnarvon House」、
実はカフェも併設されています。
エントランスを入った
奥のスペースに、
丸テーブルが3〜4つ
並べられており、
クラシカルなインテリアを
じっくり観察しながら、
しばし休憩も可能。
宿泊している僕らは、
こちらのカフェで
朝食をいただきます。
席につくと
まず振る舞われたのは、
マレーシア名物・
ホワイトコーヒー。
名前だけ聞くと、
「白いコーヒーなのか?」
と、思ってしまいそうですが、
本当はチョコレート色。
コーヒー豆を炒る時の製法が
普通のコーヒーとは
違うらしく、
炒り上がったコーヒー豆が
薄い色に仕上がることから、
その名がついたのだとか。
バターや練乳を加えて、
甘く仕上げるのが
マレーシア式。
朝から元気になれそうな、
おいしいコーヒーで、
カラダを目覚めさせます。
今日のメニューは、
「ナシ・レマ」。
白いごはんの上に
甘辛く煮たチキンと
目玉焼きがのった、
マレーシアの伝統グルメです。
バナナの葉に
盛り付けてあるところも、
マレーシアっぽくてGOOD!
「朝からスパイシーなのは、
ちょっと…」
と、思ったのですが、
そんなことは一瞬で忘れて、
とにかく箸が進む!
半熟たまごの
マイルドさがミソ
かもしれません。
ちなみに、
朝ごはんは日替わり。
僕らの滞在中には他に、
トーストに炒り卵と言った
シンプルな朝ごはんも
いただきました。
どちらも、とてもおいしくて、
朝からしっかり
旅のエネルギーを
チャージできました。
まとめ
今日は、
マレーシア・ジョージタウンの
世界遺産ゲストハウス
「Carnarvon House」
を、ご紹介しました!
観光なんて投げ出して、
1日中館内で
本でも読んでいたいほど、
離れがたくなる魅力が
満点。
オーナーさん(写真真ん中)も
とってもフレンドリーで、
現地の方ならではの
おすすめスポットや
穴場グルメも
たくさん教えていただきました。
他にも、無料で使える
ウォータークーラー、
旅行者どうしで交流できる
パブリックスペース、
ランドリーサービス、
観光情報などなど、
ゲストハウスとしての
設備も完璧!
世界遺産で暮らすような
優雅な時間を、
ぜひ「Carnarvon House」で
体験してみては
いかがでしょうか?
→ Booking.comで「Carnarvon House」の料金をチェックしてみる。
Carnarvon House
Address:28 Lorong Carnarvon, 10100 Georgetown, Penang, Malaysia
Tel : +60-4-240-1671
Facebook : https://www.facebook.com/carnarvonhouse
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