「デザイナーは、絵が上手?」「デザイナーなら、残業は当たり前?」日本と台湾でデザイナーとして仕事をしてきた10年を振り返ってみて、実感していることがあります。
こんにちは!台湾で現地採用として働いておりますMae(@qianheshu)です。
僕は大学を卒業して以来これまで、デザイナーとして仕事をしてきました。
デザイナーと一口に言っても様々な分野がありますが、僕は現在、広告を作るデザイナーとして、台北にある広告会社にて働いています。
改めて数えてみたら、デザイナー歴も10年を越えたところ。
「自分に務まるだろうか」と、自信が全くない中でスタートしたこの仕事が、まさか10年も続いていて、台湾での就職にまでつながることになるとは、当初は想像もしていませんでした。
現在でも、自信を失うことは多々ありますが(笑)、今になって振り返ってみると、デザイナーという道を選んだことは、なかなか良い選択だったのかなと思っています。
今日は、台湾とはあまり関係のないお話になるかもしれませんが、デザイナーとして10年仕事をしてきた中で実感していることについて書いてみました。
まずは「デザイナーは、絵が上手」と、みなさん思っていませんか、というお話からです。
※あくまで、僕個人の経験にもとづいたものですので、考え方や感じ方の一例としてご覧いただけますと幸いです。