カフェの1ドリンクサービスや、釜山タワーを目の前に望むルーフトップテラスも!地下鉄中央駅徒歩6分のおしゃれホテル「Good Ol’days Hotel」で、大満足の韓国滞在を楽しめました。
こんにちは!先日、韓国・釜山をボーイフレンドと2人で旅してまいりました、Mae(@qianheshu)です。
ソウルへは以前行ったことがあったのですが、2人で釜山に行くのは、今回が初めて。
滞在先には、地下鉄1号線・中央(중앙/チュンアン)駅近くにある「Good Ol’days Hotel」というホテルを選んでみました。
釜山を代表する繁華街である南浦洞や、新鮮な海の幸が楽しめるチャガルチ市場に近く、観光にとっても便利なロケーション。
旅行者のニーズを細やかに満たしてくださる、ホテル内の設備やサービスにも大満足できました。
今日は、釜山・南浦洞近くのおすすめホテル「Good Ol’ Days Hotel」を、ご紹介したいと思います。
心地良いカフェやルーフトップテラスも!地下鉄中央駅すぐのおしゃれホテル「Good Ol’days Hotel」。
「Good Ol’days Hotel」
が、あるのは、
地下鉄1号線の
中央駅1番出口から歩いてすぐ、
大通りから1本入り込んだ、
閑静なロケーション。
周辺には、
飲食店やコンビニもたくさんあり、
滞在に便利な環境が整っています。
館内へと入ると
お出迎えしてくれるのは、
深い緑の壁がおしゃれなフロント。
スタッフさんが笑顔で
お出迎えをしてくださり、
チェックイン手続きも
とてもスムーズに
進めていただけました。
すぐおとなりには、
ホテル周辺のおすすめスポットを
まとめたカードも用意されていて、
滞在中は何度も
活用させていただきました。
1Fに併設されているのは、
宿泊者以外も利用できるカフェ。
フォトジェニックな内装が
人気を博しているのか、
満席近くのにぎわいとなることも
ありました。
宿泊者は1日1ドリンクの
アメリカンコーヒーを、
サービスでいただけます。
(アメリカンコーヒーとの差額分を支払えば、
他ドリンクへの変更もできました。)
僕たちは、最終日の夜に
少し時間があったので、
ピーチティーとチョコレートラテを
いただくことに。
どちらのドリンクもとてもおいしく、
ゆったりと過ごせる雰囲気と相まって、
まったりと夜の時間を
過ごすことができました。
カフェ内には、
おしゃれなポストカードが
ずらりと並ぶ一角も。
おみやげにもピッタリな
釜山の名所をモチーフにした
デザインとなっていて、
1枚1,500ウォンで購入できます。
宿泊者のみがアクセスできる
6Fの屋上へと向かってみると、
かわいいルーフトップテラスも。
すぐ目の前には、
釜山タワーと釜山港を
望むことができ、
海風を感じられる
居心地の良い空間が広がっています。
また後ほど触れますが、
僕たちも毎日のように
こちらの屋上のオープンテラスを
利用させていただきました。
レコードプレーヤーや、クリエイティブを感じるアイテムにも注目の「ダブルルームA」へ。
今回予約した
「ダブルルームA」のお部屋は、
4Fに。
チェックイン時にいただいた
カードキーをセンサーにかざして、
お部屋へと入ります。
ホテル予約サイトに掲載されていた
写真に惹かれて
こちらの部屋を選びましたが、
そのイメージを全く裏切らない、
広々として開放感あふれる空間。
2人でもゆったり使える
ダブルベットには、
ほんのり柔らかめのマットレスと、
高さの違う2種類の枕が
準備されており、
寝心地が素晴らしかったです。
一面ガラスの窓の前には、
横長の大きなテーブルが。
お部屋専用のWi-Fiも
スムーズに繋がりますし、
座り心地の良い椅子も
準備されているので、
パソコン作業なども
バッチリはかどりそうです。
テーブルの上には他にも、
バスボムやフレグランス、
雑誌、書籍など、
地元ブランドやショップと
コラボレーションしたアイテムが
たくさん。
お部屋にいながらにして、
現地ならではのクリエイティブに
触れられるのも、
「Good Ol’days Hotel」ならではの
ポイントです。
ベッド後ろにある
カウンターの片隅には、
レコードプレーヤーも
置かれています。
もちろん、
ジャケットもただの飾りではなく、
中にレコード本体が入った本物。
アナログの音楽に
耳を澄ませる時間も、
慌ただしい日常を離れた
旅の時間ならでは。
3枚のレコードを差し替えながら、
お部屋での夜の時間を
まったりと過ごさせて
いただきました。
そして感動したのが、
カウンターの引き出しの中。
中をのぞいてみると、
充電器とケーブルまで
しっかり準備されていました。
細やかなところまで
配慮が行き届いたおもてなしには、
本当に驚かされるばかりです。
ベッドルームから続くシンクには、
歯ブラシやシャワーキャップ、
くしなどの基本的なアメニティーも。
カミソリなど
それ以外に必要なものがあれば、
4F廊下の角にあるバスケット内も
チェックしてみてください。
バスタブつきのバスルームも、
滞在中とっても
ありがたかったスペース。
身長170cm足らずの僕なら、
足をしっかり伸ばせるくらい
バスタブがゆったりとしていて、
お湯につかりながら、
リラックスして過ごすことが
できました。
「Good Ol’days Hotel」のお部屋で発見した、台湾との意外なつながり。
お部屋内には、
台湾との意外なつながりも。
窓辺のテーブル片隅には、
色鉛筆やマスキングテープなどの
文具類が準備された
引き出しがあるのですが、
その中に、
台湾のステーショナリーブランド・
YSTUDIO のアイテムも
置かれていました。
お部屋内で自由に使える文具類は、
ポストカードを書いたり、
宿泊者が自由にメッセージをのこせる
ノートを書いたりする時に。
たくさんの国々から訪れた人たちが、
宿泊の感想や釜山旅行の想い出を
書き綴っており、
眺めているだけでも
すごくおもしろかったです。
また、レコードプレーヤーの
置かれているカウンターには、
カップラーメンやお菓子などの
スナック類とともに、
コーヒーマシンも。
焙煎されたコーヒー豆や
コーヒーミルも用意されており、
宿泊者が自分で
挽きたてコーヒーを淹れられるように
なっています。
コーヒーと一緒に置かれていたのが、
茶葉。
台湾産の四季春が用意されており、
ここにも台湾との
意外なつながりを発見。
オーナーさんは、台湾にも
すごく興味を持っておられるのかなと、
台湾在住としては
思わず心ときめくはからいがまた、
うれしく感じられました。
カウンター下にあるミニ冷蔵庫には、
ミネラルウォーターだけでなく、
牛乳やアーモンドミルク、
地元のクラフトビールなどの
飲み物に加え、
練り物や貝柱など
海に面した釜山らしいフードも。
これらも全て無料で利用できると
書かれてあり、あまりの充実度に
涙がこぼれるかと思いました 笑
インテリアがおしゃれなだけじゃない、
旅行者のニーズを先回りして
満たしてくださる
サービスの素晴らしさ。
清掃が行き届いて清潔感も申し分なく、
非常に快適な釜山でのお部屋時間を
過ごすことができました。
→ Hotels.com で「Good Ol’days Hotel」の料金をチェックしてみる。
→ Agoda で「Good Ol’days Hotel」の料金をチェックしてみる。
→ Booking.com で「Good Ol’days Hotel」の料金をチェックしてみる。
バスケット入りのおいしい朝食。釜山タワーを望むルーフトップテラスで、いただきます。
今回予約したプランは、
朝食つき。
お部屋まで運んで来てくださるので、
時間(8:30)になったら、
ドアの前をチェックしてみましょう。
すぐ目の前に置かれていたのは、
ピクニックにでも
出かけたくなりそうな
バスケット。
中には、
焼きたてのスコーンやグラノーラ、
フルーツ、ゆで卵が
丁寧に収められていて、
これまたとっても
フォトジェニックです。
そのままお部屋でいただいても
よかったのですが、
せっかくなので、
6Fのルーフトップテラスで
いただくことに。
ほかほかのスコーンは、
さっくりとした食感の中に
バターの香りが濃厚。
ジャムなしでも
充分においしくいただけるほど、
芳醇な仕上がりです。
この日のメインはスコーンでしたが、
バターロールであったり、
コーヒーパンであったり、
サイドメニューも
ヨーグルトになったり、
ジュースになったりと、
日替わり。
毎朝、釜山タワーを目の前に眺めながら、
バスケット入りの朝食をいただいたのも、
釜山旅行の忘れられない
ワンシーンとなりました。
「Good Ol’ Days Hotel」周辺の見どころ。
南浦洞
釜山指折りの
繁華街として知られている
「南浦洞」のメイン通りへは、
ホテルから歩いて5分ほど。
韓国ブランドの
アパレルショップはもちろん、
グルメやスイーツのお店、
おみやげショップや百貨店などが
勢揃いしていて、
お買いものをしたい時に
ピッタリのエリアです。
BIFF広場周辺には
グルメ屋台も出現するので、
屋台グルメの食べ歩きに
訪れるのもアリかと思います。
チャガルチ市場
海に面した釜山と言えば、
獲れたてフレッシュな海鮮。
新鮮な海の幸がずらりと並ぶ
「チャガルチ市場」へも、
ホテルから徒歩圏内。
タチウオやカニ、ウニなどに加え、
日本や台湾ではあまり馴染みのない
貝類や食材も並んでいて、
眺めて歩いてみるだけでも、
すごくおもしろいです。
市場の2Fは
レストランになっており、
1Fの市場で選んだ海鮮を、
その場で味わうことも可能。
カラフルなパラソルが
ずらりと並んだ場外にも、
よりローカルな
海鮮市場が広がっていて、
合わせての散策も楽しかったです。
國際市場&富平市場
よりローカルな
お買いもの体験をしてみたい方は、
南浦洞から北へと
少し歩いたところにある
「国際市場」も、おすすめ。
南北に伸びる3本の道沿いには、
韓国料理店でよく見かける
石鍋などのキッチンアイテムのお店や
ローカル感たっぷりの
カバン店などの他、
昔ながらの八百屋さんや
パンチャン(お惣菜)のお店、
ローカル美食が楽しめる
グルメ店などが集まっています。
トッポッキや韓国おでん、
キムパプなど、
市場(商店街)の中で
韓国らしいローカルグルメを
食べたい時にピッタリ。
近くにある「富平市場」では、
グルメ屋台がずらりと並ぶ
夜市も出現するので、
夜に周辺を訪れる際にはぜひ。
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「Good Ol’ Days Hotel」へのアクセス。
では、「Good Ol’ Days Hotel」への
行き方をまとめたいと思います。
最寄り駅は、
地下鉄1号線の中央駅。
駅の改札からは、
徒歩6〜7分ほどで到着できます。
地下鉄の改札を抜けたら、
「1」と書かれている
出口の方向へ。
ローカル感濃厚なお店が
並んでいる界隈を抜けて、
1番出口が見えたら
地上へと上がります。
1番出口から地上に出たら、
すぐ目の前に
右手斜め45度方向に伸びる
小道があるので、そちらへ。
交差点の左側角に建つ灰色の建物、
「Good Ol’ Days Hotel」と
書かれたエントランスが見えてきたら、
ホテルに到着です。
フロントへと向かって、
チェックイン手続きへと
進みましょう。
まとめ
今日は、
釜山・南浦洞のおすすめホテル
「Good Ol’ Days Hotel」
を、ご紹介しました。
ポイントをまとめておくと、
良かった点
- カフェやルーフトップテラスなどの設備
- オーナーさんのセンスが光るおしゃれなインテリア
- 広々として開放感満点のお部屋(ダブルルームA)
- レコードや文具、雑誌などクリエイティブなアイテムたち(ダブルルームA)
- 充電器や2種の枕など細やかな配慮(ダブルルームA)
- バスケット入りのおいしい朝食
- 地下鉄中央駅すぐ、周辺には飲食店やコンビニも多数
- 南浦洞やチャガルチ市場へ徒歩圏内
留意すべき点
- テレビなし
- 22:00〜翌9:00までフロントは無人になる
留意しておきたいのは、
フロントが24時間体制では
ないこと。
22:00以降は無人となりますので、
チェックインが遅くなりそうな時は、
到着前にあらかじめ
その旨を伝えておく必要が
あるかと思います。
それ以外は、
留意すべき点が見つからないほど、
とにかく素晴らしい滞在に。
おしゃれ度に加えて、
旅行者のニーズを
細やかに満たしてくださる
サービスも素晴らしく、
釜山を訪れる方に
ぜひおすすめしたいホテルだと
感じました。
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Good Ol’ Days Hotel
住所:5 Jungang-daero 41beon-gil, Jung-gu, Busan
電話:+82-507-1326-1798
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