空港送迎やスクーターレンタルなどのサービスに、屋上ジャグジーなどの設備も充実!ゲストハウス「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」で、極上の澎湖旅行を楽しんできました。
こんにちは!台湾国内旅行が大好きな、台北在住Mae(@qianheshu)です。
先日、ボーイフレンドと2人で澎湖旅行に行ってきました!
台湾でコロナウイルスが流行して以来、旅行は全くしていなかったので、ほんっとうに久しぶり!
しかも、初めての「台湾の離島」ということで、わくわくしながら松山機場からの飛行機に乗り込みました。
今回の澎湖で滞在したのは、「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」というゲストハウス。
カラフルでおしゃれなインテリアに、サービスの充実度、おいしい朝ごはん…
そして、屋上にある「とある贅沢な施設」と、とても大満足の滞在を楽しむことができました。
今日は、澎湖旅行の滞在先におすすめしたいゲストハウス「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」を、ご紹介したいと思います。
宿泊前から助かった!「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」は、旅をサポートしてくれるサービス満点。
美爆🐋 pic.twitter.com/AGGp1mRHk0
— Kazuki Mae🌈🇹🇼 (@qianheshu) July 30, 2022
澎湖には初めて訪れるので、
全く土地勘のないまま向かった、
今回の旅行。
出発前は、その点で
多少の不安を
感じてもいたのですが、
「彩色珊瑚礁
Color Coral Hostel」
には、旅をサポートしてくれる
サービスが充実!
澎湖へと向かう前から、
たびたびLINEでのやりとりを
させていただき、
おかげでスムーズに
旅を楽しむことができました。
まず利用したのが、
空港からの送迎サービス。
台北から澎湖へは
飛行機で向かったのですが、
空港から宿泊先までの送迎を
片道200元(=約900円)で
利用できました。
また、もう1つ
非常に助かったのが、
現地での足となる
スクーターのレンタル。
予約からレンタル受付、
返却までを全て
ゲストハウスにて完了できる
ということで、
こちらもあらかじめ
手配していただきました。
利用料金は、
125ccのスクーターで、
1日350元(=約1,600円)。
スクーターの
レンタルショップを
探す手間も省け、
とても重宝しました。
また、今回は
利用しませんでしたが、
「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」
では、
離島ツアーやシュノーケリング、
ダイビングなど、
オプションツアーの予約も可能。
体験してみたい方は、
出発前にあらかじめ
手配をお願いするのも
良いかと思います。
※日本円表記は1元=4.5円で計算しています。(2022年8月4日現在)
カラフルなインテリアがかわいい!自由に利用できる施設も充実の「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」。
「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」
があるのは、
馬公港の対岸に
市街中心部を望む、
閑静なエリア。
空港からの送迎車を下りると、
エントランスでは
レインボーカラーのベンチが
お出迎えしてくれます。
フロントは、
かわいらしいカラフルな
階段を上って、2階に。
大きなソファやテーブル、
観葉植物が置かれた
スタイリッシュな空間ながら、
家のリビングルームにでも
戻ってきたかのような、
アットホームな雰囲気が
感じられます。
フロントで
チェックインの手続きを
終えた後は、
ゲストハウスオリジナルの
サボテンジュースを
いただきながら、
スタッフさんより
澎湖の観光案内。
マップを見ながら、
地元の方ならではの
おすすめのお店や、
澎湖の見どころ、
注意点なども
懇切丁寧に教えていただき、
とても参考になりました。
廊下を歩いて、
フロントの反対側へ向かうと、
こちらはカフェテリア。
ウォータークーラーや
コーヒーマシンが、
24時間いつでも利用できます。
また後ほどご紹介しますが、
朝ごはんもこちらの
カフェテリアでいただきます。
屋上には、ゲストハウス自慢の
「とある設備」があるのですが、
同じフロアには、
ルーフトップの
パブリックスペースも
あります。
ベランダに置かれている
バスタブは使えませんが、
L字の大きなソファも、
好きな時に寝そべり放題。
夜になると、涼やかな海風が
空間いっぱいに抜けて、
冷房なしでも
充分過ごせるくらい、
快適に利用できます。
全室デザインが異なる「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」。雙人房402は、ベランダつきの広々ダブルルーム。
「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」の
お部屋は全室、
間取りやデザインが
異なるのですが、
今回は、ダブルルームの
「雙人房402」を予約。
カラフルな階段を(またはエレベーターで)
4階まで上ったら、
カードキーでお部屋へと
入ります。
ゆったりとしたダブルベッドに
大きなシンクがありながら、
まだまだ充分にゆとりがあり、
2人滞在でも広々。
モノトーンを基調とした
落ち着きのある雰囲気ながら、
壁に埋め込まれた
ガラスから差し込む
色鮮やかな外光によって、
かわいらしい雰囲気も
プラスされています。
予約サイトで
写真を眺めていた時には、
「暗いかも?」と、
ちょっと心配だったのですが、
ベランダへと続くガラス扉から
外光が適度に入ってきて、
心地よい明るさ。
周辺には高い建物がないので、
遠くまで見渡せて
開放感も満点です。
また、海遊びの機会も多い、
澎湖旅行。
ベランダの一角には、
物干しスペースも
設けられており、
水着やタオルを
干せるようになっていたのも、
ありがたかったです。
ベッドはふんわりやわらかで、
寝心地も抜群。
クタクタになって帰ってきても、
毎日しっかりと
カラダを休めることが
できました。
シンクには、
おみやげ選びの参考になる、
澎湖名産のお菓子も。
歯ブラシや綿棒、ドライヤー、
シャワールーム備え付けの
シャンプー類など、
アメニティも、
基本的なものは
しっかりそろっています。
カミソリは
置かれていなかったので、
別途コンビニなどで
入手しておくのが
良いかもしれません。
シンクの後ろは、
ガラス扉で仕切られた、
シャワーとウォシュレットつき
トイレ。
スケスケなので、
一緒に滞在する相手によっては
躊躇してしまうかも 笑
黒いカーテンで
仕切れるようになっているので、
一応のプライバシーは守れます。
ただ、トイレとシャワーの扉は
共通の1枚引き戸で、
どちらか一方しか
閉められないのは、
困る場合も出てくるかも
しれません。
このお部屋に関して言えば、
ドアの建て付けが
悪くなっていて、
勝手に開いていってしまうのは
残念なポイントでした。
しかし、
このバスルーム以外の点には、
とても満足!
お部屋での時間も、
ゆったりと快適に
過ごすことができました。
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朝ごはんは、連泊にうれしい日替わり。澎湖ならではの食材を使ったごはんは、旅行中指折りのおいしさ。
「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」
での滞在には、
朝ごはんがついています。
朝ごはんを食べたい
大まかな時間を、
フロントまたはLINEにて
尋ねられますので、
毎日希望の時間を
伝えておきましょう。
時間になったら、
2階フロントのおとなりにある
カフェテリアへ。
キッチンに立っている
スタッフさんが、
お料理の準備を
進めてくださるので、
できあがりまで
しばらく待ちましょう。
紅茶、奶茶、
豆漿、コーヒーなど、
ドリンクはセルフサービスで
いただけます。
朝ごはんのメニューは、
連泊にうれしい日替わり。
エビ餡入り燒餅や、
イカ入り肉まんなど、
澎湖ならではの
食材を使ったお料理は、
どれももれなくおいしい!
旅行中に食べた
ごはんの中でも、
特に印象にのこっているほど、
文句なしのクオリティでした。
「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」に泊まるなら、屋上ジャグジーで優雅なひとときを。
そして、滞在前から
すごく楽しみにしていたのが、
「頂樓SPA(屋上ジャグジー)」。
2泊以上の連泊で
1回利用できるという
ことでしたので、
2泊目に向かってみました。
開放時間は、
17:00〜22:00。
この時間の中から、
お好みの50分間を予約して、
貸し切りにて
利用することができます。
時間になったら、
お部屋にてシャワーを浴びたのち、
水着で屋上へと向かいます。
屋上の扉を開けると
待っているのは、
4人いても余裕で入れそうな
特大ジャグジー!
スタッフさんが
準備してくださった
スパークリングドリンクを
いただきながら、
優雅なお風呂時間を
堪能することができます。
おとなりには、
寝そべりチェアーが並んだ
休憩スペースも。
予約した時間は
ちょうど夕暮れ時で、
目の前には
オレンジ色に染まりゆく
馬公港の景色を
眺められました。
落ちていくほどに
真っ赤に変わっていく太陽を、
ジャグジーに浸かりながら
のんびり堪能。
離島の澎湖ならではの、
この上なく上質な時間を
楽しむことができました。
「彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel」
に滞在するなら、
ぜひとも、
この贅沢なジャグジーを
体験してみてくださいね!
まとめ
今日は、
澎湖のおすすめゲストハウス
「彩色珊瑚礁
Color Coral Hostel」
を、ご紹介しました。
ポイントをまとめておくと、
良かった点
・カラフルでかわいいインテリア
・24時間自由に利用できるおしゃれなカフェテリア
・とてもフレンドリーなスタッフさんたち
・空港送迎、スクーターレンタル、オプションツアーなどのサービスが充実
・開放感たっぷりのベランダつき(雙人房402)
・澎湖ならではの食材を使ったおいしい朝ごはん
・馬公港を一望する優雅な屋上ジャグジー
留意すべき点
・バスルームのドアの建て付けが悪くなっていた(雙人房402)
・馬公市街中心部から離れている
一番留意すべきなのは、
ロケーションのことかな、と。
市街中心部は
馬公港を挟んでちょうど
対岸にあるため、
移動には時間がかかります。
また、最寄りのコンビニへも、
歩いて行くには少し遠いかな、
という印象。
滞在には、
スクーターやレンタカーなど、
自由に移動できる足は必須
と、感じました。
移動の点を
クリアできるのであれば、
澎湖旅行の滞在先として、
申し分のない環境が
整っているかと。
「また、ここに帰ってきたい!」
と、思える、
とても充実の時間を
過ごすことができました。
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彩色珊瑚礁 Color Coral Hostel
住所:澎湖縣馬公市案山里 19-3 號
電話:+886-6-921-9816
Web:https://www.colorcoral-penghu.com/
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